「ジャパンカップ」のニュース (1,341件)
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【ジャパンカップ】外国馬の参戦はゼロ 創設39年目にして初
24日に東京競馬場で行われるGI第39回ジャパンカップ(芝2400メートル)は、外国馬が1頭も参戦しないことが分かった。JRAによると、唯一参戦意思を示していたプリンスオブアラン(せん6=英国)が、常...
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シルクレーシング米本代表が語るアーモンドアイの現実的野望「凱旋門賞に行くなら勝たないといけない」
28日に行われた「2018年度JRA賞授賞式」。その中心にいたのは年度代表馬に輝いたアーモンドアイの関係者たちだった。この明け4歳牝馬には、すでに「史上最強牝馬」、いや「史上最強馬」との声すらある。果...
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【ジャパンカップ】スワーヴリチャードが2度目のGI制覇
24日、東京競馬場で行われたGI第39回ジャパンカップ(芝2400メートル)は3番人気のスワーヴリチャードが直線抜け出して勝利。昨年の大阪杯以来2度目のGI制覇を成し遂げた。勝ち時計は2分25秒9。2...
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【ジャパンカップ】「根性いい」紅一点カレンブーケドールが「アッ」と言わせるシーンも…
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)美浦トレセン発秘話】今年のジャパンカップは外国からの参戦馬0頭という異例の事態。かつてのJCダート(現チャンピオンズC)同様、今年で39回目を迎...
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2019年「平成後」の大異変<競馬編>「菜七子ルール」でJRAの売上が3兆円を突破
18年の競馬界はとてつもない記録続き。3冠牝馬・アーモンドアイがジャパンカップで驚愕のレコードを樹立。手綱を取ったC・ルメール(39)が年間最多タイのGI8勝(18年12月23日現在)。藤田菜七子(2...
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【ジャパンカップ】ユーキャンスマイル「今の充実ぶりならGIでも十分チャンスはある」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬21日朝の表情:栗東】最終追い切りでは坂路を「弾むように上がってきた」と友道調教師が評価する絶好の動きを見せたユーキャンスマイル。一夜明け...
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【エリザベス女王杯・後記】1番人気ラヴズオンリーユー3着 ミルコ「直線は内へモタれてしまって…」
10日、京都競馬場で行われたGI第44回エリザベス女王杯(芝外2200メートル)は、3番人気のラッキーライラック(4歳・松永幹)が優勝。オークスを圧勝して以来の実戦で1番人気に支持されたラヴズオンリー...
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【ジャパンカップ登録馬】注目はレイデオロとビュイックの新コンビ
GIジャパンカップ(24日=日曜、東京芝2400メートル)の登録馬が10日、発表された)。今年は39回目にして史上初の外国馬の出走がゼロという不名誉な一戦になったうえ、昨年驚異のレコードで優勝したアー...
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【JBC3競走】JRA史上初「一日複数GI開催」を検証(1)
【JBC3競走】JRA史上初「一日複数GI開催」を検証(1) JBC3競走(クラシック、スプリント、レディスクラシック=いずれもJpnI)が京都競馬場で開催されることにより、JRA史上初の「一日GI3競走」が実現する。これは競馬ファンが熱望してきた“日本版カーニ...
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【JBC3競走】JRA史上初「一日複数GI開催」を検証(2)
【JBC3競走】JRA史上初「一日複数GI開催」を検証(2) JBC3競走(クラシック、スプリント、レディスクラシック=いずれもJpnI)が京都競馬場で開催されることにより、JRA史上初の「一日GI3競走」が実現する。これは競馬ファンが熱望してきた“日本版カーニ...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】日曜阪神11R神戸新聞杯のサートゥルナーリア 距離不安の疑問に角居調教師「大丈夫だと思います」
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】キセキが負けた。15日に行われたフォワ賞で、日本同様の軽快な逃走を見せたが、欧州屈指の実力馬ヴァルトガイストに、あっさりと捕らえられた。翌日、競馬場へ行く途中の電車内でも...
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【中山記念】アンビシャス騎乗ルメール 競馬界の女神の直撃に「大丈夫。最後ビュン!!」
【中山記念(日曜=26日、中山芝内1800メートル=1着馬に大阪杯優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。堅実に走っている馬を馬券に入れることを“公務員馬券”と呼んでいるのですが、...
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【チャンピオンズC】3歳ルヴァンスレーヴで挑むGIレーシング吉田代表の大野望
【チャンピオンズカップ(日曜=12月2日、中京ダート1800メートル)】アーモンドアイがジャパンカップ(25日)で見せつけた“2分20秒6の衝撃”。その興奮が冷めやらぬ中、今度は「若き砂王」爆誕となる...
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2014年のダービー馬ワンアンドオンリー引退 今後は種牡馬に
先週(26日)のジャパンカップで16着に敗れた2014年の日本ダービー馬ワンアンドオンリー(牡6・橋口)が引退することになった。今後はアロースタッドで種牡馬生活に入る。橋口調教師「種牡馬になれることが...
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【ジャパンカップ】2着レイデオロ 藤沢和調教師「強い馬に胸を借りたのはプラスになる」
現役最強馬キタサンブラックを筆頭に、今年のダービー、オークス両馬など豪華な顔ぶれで迎えた今年のGI「第37回ジャパンカップ」(26日、東京競馬場=芝2400メートル)。しかし、終わってみればGI未勝利...
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【ジャパンカップ】サブちゃん 愛馬キタサンブラックねぎらう「よく頑張ってくれました」
GI「第37回ジャパンカップ」(26日、東京競馬場=芝2400メートル)でキタサンブラックは3着に終わった。オーナーで歌手の北島三郎は天皇賞・秋に続いて東京競馬場へ応援に駆けつけたが、JC連覇はならず...
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【ジャパンC】アーモンドアイがレコード勝ち 史上2頭目の3歳牝馬制覇
25日、東京競馬場で行われたGI第38回ジャパンカップ(芝2400メートル)は1番人気のアーモンドアイが番手から抜け出して完勝。勝ち時計2分20秒6はレコード。2着は逃げ粘った4番人気のキセキ、3着は...
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【ジャパンC】杉山調教師 ウインテンダネスでアッと言わせるぞ!
【平松さとしの重賞サロン】杉山晴紀調教師は、調教助手時代、スリーロールスに騎乗していた。2008年、菊花賞当日にデビューすると4着に敗戦。当時を述懐して言う。「最初からすごく走るという感じがした馬では...
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【ジャパンC】サトノダイヤモンド 春より「調教で動けるようになった」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬22日朝の表情:栗東】前走の京都大賞典で約1年半ぶりの勝利を挙げ、勢いに乗りたいサトノダイヤモンドは、最終追い切りから一夜明けた後も気配は...
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【ジャパンC】外国馬カプリ ムーアを背に芝ラスト12・0秒と俊敏な伸び脚
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬22日最終追い切り:東京競馬場】前日に白井の競馬学校から決戦の地へと移動した外国馬カプリはムーアを背に本馬場(芝)7ハロンから。出だしはゆ...
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【ジャパンC】スワーヴリチャード「スムーズにゲートを出てくれれば」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬22日朝の表情:栗東】1番人気に推されながら10着に終わった天皇賞・秋からの巻き返しを期すスワーヴリチャードは厩舎舎周りの引き運動で体調を...
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【ジャパンC】ウインテンダネス「状態はものすごく良くなっている」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬22日朝の表情:栗東】アルゼンチン共和国杯4着からの大逆転を狙うウインテンダネスは厩舎周辺で引き運動を行った。陣営は色気十分だ。杉山調教師...
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【ジャパンC】相性抜群の内田博&コースでウインテンダネス 激走だ!
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)dodo馬券】秋の東京開催を締めくくるのは第38回ジャパンカップ。牝馬3冠を達成した新怪物アーモンドアイが断然の主役ムードだが、昨年の覇者シュヴ...
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【ジャパンC】サトノダイヤモンド モレイラいわく「コンディション良さそう」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】京都大賞典勝ちで復活の兆しを見せたサトノダイヤモンドはモレイラとのタッグで一昨年の有馬記念以来のGI制覇を目指す。陣...
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【ジャパンC】シュヴァルグラン「ロングスパートをして持久力戦に持ち込めれば」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】ジャパンC連覇を狙うシュヴァルグランは週末(18日)の坂路で4ハロン57・4秒。その動きを振り返った陣営は好走パター...
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【ジャパンC】ガンコ「GIのメンバー相手でも前々でモマれずに運ぶ形なら」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】前走のアルゼンチン共和国杯は出遅れて6着に敗れたガンコ。陣営は好走に期待を寄せた。金折助手「休み明けを叩いて馬の状態...
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【ジャパンカップ】外国馬ブームタイム「日増しに体調は上がっている」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬21日最終追い切り:東京競馬場】オーストラリアからの参戦は実に14年ぶりとなるブームタイム。伝統あるコーフィールドCの覇者の片鱗は本馬場(...
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【ジャパンカップ・1週前追い】キタサンブラック ウッドでラスト12・3秒「何の不安もない」
【ジャパンカップ(26日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬15日1週前追い切り:栗東】主役と目されるGI・6勝馬キタサンブラック(写真右)は、黒岩(レースは武豊)を背にウッドで3頭併せを敢行。道中...
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【ジャパンカップ登録馬】連覇狙うキタサンブラック主役
第37回ジャパンカップ(26日=日曜、東京芝2400メートル)の登録馬が12日、JRAから発表された(別表)。主役はもちろん、天皇賞・秋で1番人気に応え優勝したキタサンブラック。宝塚記念9着からの巻き...
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【天皇賞・秋:後記】マカヒキ復活ならず7着 武豊「状態良かったが残念」
28日の第158回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)で、昨年のダービー馬マカヒキの完全復活はならなかった。前走の札幌記念は復調の兆しを見せた2着。陣営も確かな手応えを得ての参戦だったが、結果はまさか...