「ジャパンカップ」のニュース (1,330件)
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【有馬記念】スワーヴリチャード「態勢はほぼ整っている」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】ジャパンCに続くGI連勝を狙うスワーヴリチャードは、ウッド1周半のキャンター調整を行った。久保淳助手「いい感じで弾んでい...
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ボルダリング・リードの2種目複合で初大会 「第4回コンバインドジャパンカップ」が18日、19日に開催
スポーツクライミングの第4回コンバインドジャパンカップ(CJC)が18日(金)、19日(土)に「岩手県営運動公園スポーツクライミング競技場」(盛岡市)で開催される。今大会では、パリ五輪で採用される2種...
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【香港国際競走総括】日本馬3頭が制覇 凱旋門賞との逆転現象が示す土俵選びの大切さ
アーモンドアイが直前に香港カップ出走回避を表明、そこから日本馬には“楽な戦いにはならない”ムードが立ち込めた。それでも今回の香港国際競走はJRAマイルGI連勝のインディチャンプや英GI勝ちのディアドラ...
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【京都記念】レイデオロ「馬が大きくなったし、何より落ち着きが出てきた」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬6日朝の表情:美浦】ここから始動する昨年の最優秀3歳牡馬レイデオロ。陣営は以下のように意気込みを語った。藤沢和調教師「順調だよ。もともと仕上げ...
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【安田記念】ツルマルボーイ 知られざる路線変更のきっかけ
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2004年ツルマルボーイ】東京競馬場で走ったオグリキャップの全レースを僕はライブ観戦(それ以外の競馬場は全てテレビ観戦ですけど)しています。すでに同馬は〝歴史上...
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【2018年有力クラブ紹介=ローレルクラブ】注目のロードカナロア産駒「ネネグースの16」
【ローレルクラブ】北海道新冠町を中心とした生産牧場が出資し合って誕生したローレルクラブ。産地直送だからこそできる価格設定で、今年も提携牧場から良質な募集馬が集まった。まず目を引くのが注目のロードカナロ...
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【ジャパンカップ・後記】3着ワグネリアン友道調教師悔やむ“展開のアヤ”
24日のGI第39回ジャパンカップ(24日=東京芝2400メートル)に史上最多となる“5頭出”で臨んだ友道厩舎。結果は3→4→5→7→9着と勝利こそ手にできなかったが、3着ワグネリアン、4着マカヒキと...
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【ジャパンカップ・後記】まさかの11着レイデオロ 有馬“有終V”なるか
3世代のダービー馬対決ともなったGI第39回ジャパンカップ(24日=東京芝2400メートル)。友道厩舎の2頭(2018年覇者ワグネリアン、16年覇者マカヒキ)は3、4着と一応の格好はつけたが、1番人気...
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【思い出のGIホース】2001年ジャパンカップダート(現チャンピオンズC)覇者クロフネ 7馬身差圧勝の背景
自身に芝のGI勝利があるだけでなく、産駒にも芝のGI勝ち馬、重賞勝ち馬が多数のクロフネ。それでも同馬のイメージを問われれば「ダート」と答える声が大半だろう。では、クロフネ=ダートのイメージを決定づけた...
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【元JRA助手の極秘情報】ジャパンC出走スワーヴリチャード「チーク(ピーシーズ)の効果で変わってくれれば」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。今週はジャパンCですが、外国馬の名は一頭もありません。存在価値などいろいろ言われてますが、そやって議論することはええんとちゃうかな。今後の日本競馬の役に立つ...
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【ジャパンカップ・血統調査】カレンブーケドール 好相性の「ディープ×ストームキャット」が魅力
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)血統調査ラヴズオンリーユーの回避で、紅一点となるカレンブーケドールは12番人気のオークスで2着に激走すると、秋の紫苑S、秋華賞でも3→2着と好走...
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【ジャパンカップ】友道厩舎 怒涛の5頭出しの序列はいかに
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)関西本紙松波記者のジャッジ】第39回ジャパンカップで異彩を放つのが管理馬を大挙5頭出走させる友道康夫厩舎。中・長距離路線での存在感は日本一と言え...
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【ジャパンカップ】レイデオロと初コンビのビュイック「乗るのが今からとても楽しみ」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)ダービー馬の今に迫る】レイデオロに騎乗するのはテン乗りとなるウィリアム・ビュイック(31)。最終追い切り(20日)での初コンタクトを前に、意気込...
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【ジャパンカップ】レイデオロ 藤沢和調教師「体つきも気持ちの面も今回のほうがいい」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬19日朝の表情:美浦】GI・3勝目を狙うレイデオロは、落ち着き払った様子で坂路を駆け上がった。藤沢和調教師「帰厩した時から元気だし、やはり...
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【ジャパンカップ】ダンビュライト「マイペースの競馬をするだけ」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】ダンビュライトは京都大賞典で2着に入り、2400メートルの距離にメドを立てた。音無調教師「前走は骨折明けだったけど、...
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「刺激もらいたい」 W杯今季初参戦の楢崎智亜、原田海が会見
スポーツクライミングの東京五輪代表である楢崎智亜と原田海が25日、ともに今季初出場となるW杯ソルトレイクシティ大会(米国・現地時間28日~30日/スピード、ボルダリング)に向けた出発前会見をオンライン...
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【ジャパンカップ】ムイトオブリガード「いい状態で送り出してジョッキーにお任せするだけ」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】ムイトオブリガードの1週前追い切りはウッドで6ハロン83・1―38・2―11・9秒。攻め駆けするヒシタイザン(京都2歳S出...
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【ジャパンカップ】ジナンボー「東京コースに替わるのは何ら問題はない」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:美浦】ジナンボーの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲的な追い比べで81・5―37・3―11・9秒。上々の動きを披露した。中...
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【ジャパンカップ】タイセイトレイル「最近は長距離輸送があっても体を維持できている」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】タイセイトレイルの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン84・9―38・1―12・1秒。レースを使ってから日が浅く控えた内容...
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【日本ダービー】スーパー牝馬サトノレイナス アーモンドアイでの忘れ物を取り戻す!
仮にアーモンドアイがダービーに挑戦していたなら…。悲願は成就していたことだろう。あれから3年。第88回日本ダービー(30日=東京芝2400メートル)を前に、最も気持ちを高ぶらせている男は間違いなく国枝...
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「最優秀ダート馬」カネヒキリ 種付け中の事故で死ぬ
2005、08年にJRA賞最優秀ダート馬に輝いたカネヒキリ(牡・14=父フジキセキ、ダートGⅠ・7勝)が27日、けい養先の優駿スタリオンステーションで事故のため死んだ。同馬は3歳時にジャパンカップ(J...
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アンカツ 高速馬場に騎乗ルール…日本競馬の問題点に警鐘鳴らす
ビッグレースでは先鋭的な指南で我々を勝利に導いてくれる安藤勝己元ジョッキーは、「競馬のご意見番」としても革新的な立場を取る。世界レコードを叩き出せる日本競馬は、これからもずっと安泰?いやいや、過度な時...
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【元JRA助手の極秘情報】エリザベス女王杯ラッキーライラック「距離延長は問題ない」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。いやー、めっきり寒ぅなってきましたね。水曜のトレセンの温度計は5度を表示。ホンマに最近の秋は一瞬で終わってまうね。馬も肥えとる暇ありまへんわ。さて、先週の競...
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【速報中】コンバインドジャパンカップ盛岡 井上裕二 ボルダリング全完登!
6/18(金)、スポーツクライミング第4回コンバインドジャパンカップ盛岡(CJC2021)の男子予選が行われています。現在、ボルダリング競技中!◆女子予選スケジュール10:40-12:55ボルダリング...
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野中生萌が日本女子初の7秒台【スピードジャパンオープン盛岡大会予選】
18日午前、スピードジャパンオープン盛岡大会(岩手県営運動公園スポーツクライミング競技場)の男女予選が行われ、野中生萌が日本女子初の7秒台をマークした。野中は試技1本目に公式大会では日本女子初となる7...
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[宮澤克明×植田幹也]CJC2021の見どころを語る
[宮澤克明×植田幹也]CJC2021の見どころを語る※本記事は『第4回コンバインドジャパンカップ盛岡大会公式プログラム』の掲載内容を一部再構成したものです。新フォーマットの影響は?植田「新フォーマット...
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【オールカマー】激戦Vのセンテリュオ 高野調教師「3コーナーでこれは〝面白いな〟と思いました」
GⅡオールカマー(27日=中山芝外2200メートル)は、戸崎圭騎乗の5番人気センテリュオ(牝5・高野)が優勝。天皇賞・春2勝馬フィエールマン不在の低調な組み合わせながら、牡馬相手のGⅡで重賞初制覇はフ...
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オカダ・カズチカがプロレス大賞MVP獲得!宮原健斗は殊勲賞
東京スポーツ新聞社制定『2019年度プロレス大賞』の結果が10日発表され、新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが最優秀選手賞(MVP)を獲得した。オカダは4年ぶり4度目の受賞。プロレス...
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【京都記念】ノーブルマーズ宮本調教師「時計がかかる京都の芝もプラス」
【京都記念(日曜=10日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】木原調教師は最近、ありとあらゆるところにお参りに行ってきたという。今年に入ってから厩舎が散々な目に遭ってきたからだ。年始からのわ...
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【有馬記念登録馬】注目はアーモンドアイVSリスグラシュー
GI第64回有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)の登録馬がJRAから発表された。昨年の覇者ブラストワンピース(回避)、ダービー馬ロジャーバローズ(引退)こそ不在だが、大一番にふさわしい豪...