「ジャパンカップ」のニュース (1,341件)
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大井競馬も決めます!本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」年内ラストは28日(水曜)発行紙面で特別版「東京大賞典」
安藤勝己元ジョッキーの本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」は4年目に突入した今年も絶好調!今春はJRA・GⅠ開幕戦のダート王決定戦「第33回フェブラリーS」を皮切りに、3歳マイル王決定戦「第21回NH...
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【ジャパンカップ登録馬】アーモンドアイら3冠馬3頭が激突する史上空前の戦いへ
今月29日に行われる第40回GⅠジャパンカップ(3歳以上=東京、芝2400メートル)の登録馬が15日、JRAから発表された。史上初となる芝GⅠ・8勝馬アーモンドアイ(牝5・国枝厩舎)、無敗の3冠馬コン...
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野口啓代、最後のBJC。今週末はボルダリングジャパンカップ2020が開催
日本スポーツクライミング界の2020シーズン開幕戦、第15回ボルダリングジャパンカップ(BJC)が今週末の8、9日に駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場(東京都・世田谷区)で行われる。今大会は、今...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「シェーングランツが混戦に断」
さあ、クラシックだ。第一弾は、むろんのこと桜花賞。価値の大きさはこのあとのオークス以上で、明け3歳牝馬による頂上決戦だ。毎年フルゲート(18頭)、もしくはそれに近い頭数になるが、今年は28頭の登録があ...
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仏GIサンクルー大賞制したウェイトゥパリスがジャパンカップ参戦
JRA(日本中央競馬会)は5日、フランスのウェイトゥパリス(牡7・Aマルチアリス厩舎)がGⅠジャパンC(29日=東京芝2400メートル)への招待を受諾したと発表。予備登録のあった外国馬では唯一の参戦....
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【目黒記念・後記】レーンが導いたルックトゥワイス重賞初V
ダービーデーの最終レース(26日東京12R)に行われた伝統のGII目黒記念(芝2500メートル)は、レーン騎乗で3番人気だったルックトゥワイス(牡6・藤原英)が2分28秒2の日本レコードで重賞初勝利を...
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倉菜々子が女子4冠 スポーツクライミングジャパンツアー2020の全日程が終了
JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)主催「SPORTCLIMBINGJAPANTOUR」(以下、ジャパンツアー)2020シーズンのリード第3戦が「PUMP1川口店」(埼玉県川口市)で12日...
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【JRA】有馬記念の登録馬発表 主役はアーモンドアイに肉薄したフィエールマン
今年のJRA(日本中央競馬会)を締めくくる師走の一大決戦・第65回GⅠ有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)の登録馬が13日、発表された。今年のジャパンカップで伝説を作った〝3強〟はいずれも不在...
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【思い出のGIレース=2004(平成16)年「日本ダービー」】“殺人的なハイペース”が生んだ紛れもない名勝負
3歳マイル王(NHKマイルC)の座に就き、秋にはジャパンカップダートも制したクロフネ。フェブラリーSなど地方交流も含め、ダートGI・4勝をマークのゴールドアリュール。引退後は種牡馬としても活躍した両雄...
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【JC】遅咲き7歳ウェイトゥパリス 日本の馬場への適性十分
【ジャパンカップ(日曜=29日、東京芝2400メートル)血統調査】昨年は史上初めて外国馬ゼロとなったジャパンCだったが、今年はフランスからGⅠサンクルー大賞の勝ち馬ウェイトゥパリスが参戦してきた。前走...
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アーモンドアイ 凱旋門賞断念は競馬史において大きな損失ではないか
【美浦トレセン発秘話】アーモンドアイ陣営が「ベストのレース選択ではない」との理由で凱旋門賞断念を先日、表明した。ビジネス的な観点から言えば「正論」だろう。年商100億円も夢ではない種牡馬と違い、一年に...
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土肥圭太が国内シニア初制覇!スピードジャパンカップ2020【男子】
22日、第2回スピードジャパンカップ(モリパークアウトドアヴィレッジ=東京・昭島)は女子に続いて男子優勝者が決定し、19歳の土肥圭太が国内主要大会で初の栄冠に輝いた。予選は、昨年大会と比べ平均タイムが...
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【JC】アーモンドアイが万感ラストランへ 唯一の懸念「中3週ローテ」にルメールは…
「3冠馬3強決戦」として早くもバズりまくる第40回ジャパンC(29日=東京芝2400メートル)。その中でも話題のド真ん中にいるのは、前走の天皇賞・秋で芝GⅠ8勝の新記録を打ち立てたアーモンドアイ(牝5...
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【函館記念】蛯名 サクラアンプルールで「ぶっつけ騎乗でGI制覇」再現なるか
【平松さとしの重賞サロン】2001年には全国リーディングジョッキーにもなったことのある蛯名正義騎手。マンハッタンカフェやマツリダゴッホとの有馬記念制覇やアパパネと組んでの牝馬3冠達成、エルコンドルパサ...
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【有馬記念】アーモンドアイ 国枝調教師と座談会「天皇賞・秋は八分のデキだった!体温も距離もコースも問題ない」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)国枝栄調教師と特別座談会】空前の豪華メンバーが揃った第64回有馬記念。中でも注目は現役最強馬アーモンドアイの緊急参戦だろう。出走表明を受け、本紙は急...
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【有馬記念】スワーヴリチャード「皮膚の薄い感じからも状態はいい」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】ジャパンCの勝ち馬スワーヴリチャードは厩舎周りの運動で体調を整えた。陣営は納得の仕上がりをアピールした。庄野調教師「(1...
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【有馬記念枠順】現役最強馬アーモンドアイは5枠9番 リスグラシューは3枠6番
レース史上最多となるGI馬11頭が出走する令和元年暮れのJRA一大決戦・グランプリ「第64回有馬記念」(22日=日曜15時25分発走、中山芝内2500メートル=1着賞金3億円)の公開枠順抽選会が19日...
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【有馬記念】スワーヴリチャード「態勢はほぼ整っている」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】ジャパンCに続くGI連勝を狙うスワーヴリチャードは、ウッド1周半のキャンター調整を行った。久保淳助手「いい感じで弾んでい...
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ボルダリング・リードの2種目複合で初大会 「第4回コンバインドジャパンカップ」が18日、19日に開催
スポーツクライミングの第4回コンバインドジャパンカップ(CJC)が18日(金)、19日(土)に「岩手県営運動公園スポーツクライミング競技場」(盛岡市)で開催される。今大会では、パリ五輪で採用される2種...
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【香港国際競走総括】日本馬3頭が制覇 凱旋門賞との逆転現象が示す土俵選びの大切さ
アーモンドアイが直前に香港カップ出走回避を表明、そこから日本馬には“楽な戦いにはならない”ムードが立ち込めた。それでも今回の香港国際競走はJRAマイルGI連勝のインディチャンプや英GI勝ちのディアドラ...
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【京都記念】レイデオロ「馬が大きくなったし、何より落ち着きが出てきた」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬6日朝の表情:美浦】ここから始動する昨年の最優秀3歳牡馬レイデオロ。陣営は以下のように意気込みを語った。藤沢和調教師「順調だよ。もともと仕上げ...
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【安田記念】ツルマルボーイ 知られざる路線変更のきっかけ
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2004年ツルマルボーイ】東京競馬場で走ったオグリキャップの全レースを僕はライブ観戦(それ以外の競馬場は全てテレビ観戦ですけど)しています。すでに同馬は〝歴史上...
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【2018年有力クラブ紹介=ローレルクラブ】注目のロードカナロア産駒「ネネグースの16」
【ローレルクラブ】北海道新冠町を中心とした生産牧場が出資し合って誕生したローレルクラブ。産地直送だからこそできる価格設定で、今年も提携牧場から良質な募集馬が集まった。まず目を引くのが注目のロードカナロ...
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【ジャパンカップ・後記】3着ワグネリアン友道調教師悔やむ“展開のアヤ”
24日のGI第39回ジャパンカップ(24日=東京芝2400メートル)に史上最多となる“5頭出”で臨んだ友道厩舎。結果は3→4→5→7→9着と勝利こそ手にできなかったが、3着ワグネリアン、4着マカヒキと...
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【ジャパンカップ・後記】まさかの11着レイデオロ 有馬“有終V”なるか
3世代のダービー馬対決ともなったGI第39回ジャパンカップ(24日=東京芝2400メートル)。友道厩舎の2頭(2018年覇者ワグネリアン、16年覇者マカヒキ)は3、4着と一応の格好はつけたが、1番人気...
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【思い出のGIホース】2001年ジャパンカップダート(現チャンピオンズC)覇者クロフネ 7馬身差圧勝の背景
自身に芝のGI勝利があるだけでなく、産駒にも芝のGI勝ち馬、重賞勝ち馬が多数のクロフネ。それでも同馬のイメージを問われれば「ダート」と答える声が大半だろう。では、クロフネ=ダートのイメージを決定づけた...
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【元JRA助手の極秘情報】ジャパンC出走スワーヴリチャード「チーク(ピーシーズ)の効果で変わってくれれば」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。今週はジャパンCですが、外国馬の名は一頭もありません。存在価値などいろいろ言われてますが、そやって議論することはええんとちゃうかな。今後の日本競馬の役に立つ...
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【ジャパンカップ・血統調査】カレンブーケドール 好相性の「ディープ×ストームキャット」が魅力
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)血統調査ラヴズオンリーユーの回避で、紅一点となるカレンブーケドールは12番人気のオークスで2着に激走すると、秋の紫苑S、秋華賞でも3→2着と好走...
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【ジャパンカップ】友道厩舎 怒涛の5頭出しの序列はいかに
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)関西本紙松波記者のジャッジ】第39回ジャパンカップで異彩を放つのが管理馬を大挙5頭出走させる友道康夫厩舎。中・長距離路線での存在感は日本一と言え...
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【ジャパンカップ】レイデオロと初コンビのビュイック「乗るのが今からとても楽しみ」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)ダービー馬の今に迫る】レイデオロに騎乗するのはテン乗りとなるウィリアム・ビュイック(31)。最終追い切り(20日)での初コンタクトを前に、意気込...