「ジャパンカップ」のニュース (1,337件)
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「今年最高の状態ワグネリアン◎」
今週はジャパンCがメイン。来年で40回目になるが、その節目を前にした今年、外国馬の参戦が初めて見られなかった。いくら「招待競走」とはいえ、「うまみ」がなくなったことが、外国馬が敬遠する第一の理由に挙げ...
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【ジャパンC】JC最多5頭出しの友道厩舎・大江祐輔助手 Part.1
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)】13年の有馬記念で池江厩舎が5頭出しをしたことはあったが、JCでとなると史上初。そんな記録に残る多頭出しを敢行するのが友道厩舎。果たして、.....
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【ジャパンC】ダンビュライト・濱田誠一助手 因縁を断ち切るタフガイ
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)】「東京」と「ダンビュライト」といえば、思い起こされるのが馬場入りで放馬して競走除外となってしまった昨年の天皇賞・秋。それ以来となる府中遠征.....
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【JRA賞】年度代表馬はGI・4勝のアーモンドアイ 満票獲得!
「2018年度JRA賞」受賞馬選考委員会が8日、都内で行われ、年度代表馬に牝馬3冠とジャパンカップのGI・4勝を達成したアーモンドアイ(牝4・国枝)が満票(投票者276人)で選出された。同馬は最優秀3...
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【日経新春杯】ガンコ「あと1週間でどこまで調子を上げていけるか」
【日経新春杯(日曜=13日、京都芝外2400メートル)注目馬最新情報:栗東】ガンコの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン53・0―38・1―12・2秒。追い出されてからの反応は鋭く、馬体も張り...
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昨年のダービー馬レイデオロ 予定通り2・11京都記念へ
昨年の日本ダービー馬で、2着に終わったジャパンC後は放牧に出されていたレイデオロ(牡4・藤沢和)が、11日に放牧先のノーザンファーム天栄から帰厩した。今後は予定通り、GII京都記念(2月11日=京都芝...
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【ジャパンカップ・1週前追い】シュヴァルグラン 半馬身遅れも「いつも稽古ではああいう感じ」
【ジャパンカップ(24日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬13日1週前追い切り:栗東】2017年のジャパンC勝ち馬シュヴァルグランはスミヨンを背にポリトラックで3頭併せ。同レース出走予定の同厩マカ...
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角居調教師「調教停止」処分で管理馬転厩 酒気帯び運転逮捕の大きい代償
2011年ドバイワールドカップ制覇をはじめ、国内GⅠのみならず、海外にも積極的に挑戦し“世界の角居”との異名を持つ一流トレーナーに重い処分が下った。JRAは角居勝彦調教師(54)に対して、調教師として...
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【ジャパンカップ】昨年のJC当日に負傷…吉田隼にとってゴールドアクターは「僕の先生」
【平松さとしの重賞サロン】2015年11月8日。競馬場帰りで知人と飲んでいた私は、ひょんなことからその席に吉田隼人騎手を誘うことになった。「今日はめでたい席だから合流しますよ」隼人騎手はそう言って本当...
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リード、ボルダリングのユース日本選手権が延期
日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)は25日、前日の第33回リードジャパンカップ延期発表に続き、第8回リードユース日本選手権および第6回ボルダリングユース日本選手権の開催延期をアナ...
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【エリザベス女王杯】マリアライト久保田調教師が夢のジャパンCより連覇を選んだ理由
【平松さとしの重賞サロン】ブリーダーズC(現地4、5日)が終わったばかりの米国でこの原稿を書いている。今から14年前、2002年のブリーダーズCはシカゴ・アーリントンパーク競馬場で行われたが、現在は調...
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【宝塚記念・後記】ミッキーロケットをGI覇者に導いた和田「円熟の腕」
24日、阪神競馬場で行われた第59回宝塚記念(芝内2200メートル)は7番人気のミッキーロケット(牡5・音無)が優勝。騎乗した和田竜二は2001年天皇賞・春をテイエムオペラオーで勝利して以来のJRA・...
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新年初戦は1月のBJC。スポーツクライミングの2021年ジャパンカップ各大会スケジュール
コロナ禍におけるスポーツクライミングの国内大会は、2020年8月に「第33回リードジャパンカップ」、同10月から11月にかけて「TopoftheTop2020」、同12月に「第3回コンバインドジャパン...
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【新日本1.5ドーム展望】SANADAがEVIL制裁に乗り出す!鷹木信悟はジェフ・コブとNEVER王座戦
【新日本1.5ドーム展望】SANADAがEVIL制裁に乗り出す!鷹木信悟はジェフ・コブとNEVER王座戦。新日本プロレスは、2020年に続いて2021年も1月4日、5日と年間最大のビッグマッチ『レッスルキングダム15in東京ドーム』を東京・東京ドーム2連戦で開催する。1.5ドーム大会では、SANADAとE...
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【ジャパンカップ】圧勝キタサンブラック 狙うは有馬V→年度表彰で飾る「大トリ」
まさに“サブローJC”だ!!混戦ムードが漂っていた27日のGⅠ第36回ジャパンカップ(東京芝2400メートル)だが、終わってみれば1番人気のキタサンブラック(牡4・清水久)が2着サウンズオブアースに2...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ダーリントンホールを中心視」
今週の東京競馬場は、共同通信杯がメイン。頭数は少ないものの、今年もまた、なかなかの好メンバーによる争いになる。京都2歳Sの覇者マイラプソディを筆頭として、目下2連勝中のココロノトウダイ、札幌2歳S2着...
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【宝塚記念】ハーツクライの有言実行から13年…サトノダイヤモンド騎乗ルメールに期待
【平松さとしの重賞サロン】本紙の連載を元に「リーディングジョッキーの知られざる素顔~クリストフ・ルメール挑戦」をKADOKAWAから上梓させていただいた。その中にも記したが、彼がハーツクライでグランプ...
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【阪神大賞典】ユーキャンスマイル ウッドラスト11・5秒「今なら右回りもこなせる」
【阪神大賞典(日曜=22日、阪神芝内3000メートル=1着馬に5・3天皇賞・春優先出走権)注目馬18日最終追い切り:栗東】ユーキャンスマイルは主戦の岩田康を背にウッドで併せ馬。最後は僚馬に遅れたが、ラ...
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【日本ダービー】角居調教師が激白した4戦無敗サートゥルナーリアの勝算
【日本ダービー(26日=日曜、東京芝2400メートル)講談師・旭堂南鷹が直撃】満天下注目の大一番、第86回日本ダービーが刻一刻と迫っている。2016年生まれの3歳馬7071頭の頂点に最も近いのは4戦無...
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【JRA】93年ジャパンCを制したレガシーワールド死す「天寿を全うして永眠しました」
1993年のジャパンCを制したレガシーワールド(騙32)が18日、繋養されていた北海道新ひだか町のへいはた牧場で老衰のため死んだことが分かった。同馬は栗東・戸山為夫厩舎から1991年8月にデビュー。去...
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【ジャパンカップ】“最強の2着馬”サウンズオブアース藤岡調教師を直撃「鞍上ミルコは本当に大一番に強い」
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】“最強の2勝馬”と呼ばれるようになって、どれほどの時がたったのか…。サウンズオブアースは大舞台で何度となく好勝負を演じ、そのポテ...
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【ジャパンカップ】リアルスティール矢作調教師が競馬界の女神に明かした「香港Cの招待蹴った理由」と「ムーアのすごさ」
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない特別編】競馬の秋も深まり、今週末の日曜は東京競馬場でGI第36回ジャパンカップが行われる。国内外から強豪が集うこの一戦で...
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【ホープフルS】GIへと昇格したオープン特別 担当だったエアシャカールの勝利より記憶に刻まれた頂上決戦
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1999年ホープフルS】人間、誰でも〝初モノ〟の記憶は濃いと思うんですよ。それは競馬に関しても同じことで僕が自分の意思で初めて競馬場に足を運んだのはサクラチヨノ...
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5月のコンバインドジャパンカップも延期へ
日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)は30日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、5月に予定していた第3回コンバインドジャパンカップの延期を発表した。同大会は5月16日、17日に岩手県営運...
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森秋彩 努力の天才
めてのW杯と世界選手権決勝で何ができるかが勝負と思うように長いシーズン、お疲れ様でした。IFSC複合予選会が行われたフランスから1週間前に帰国されましたが、休みは取れていますか?「帰ってきて4日ほどは...
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9月クライミング世界選手権の日本代表が発表 楢崎智亜らが選出
JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)は12日、9月16日から21日まで行われるクライミング世界選手権(ロシア・モスクワ)に派遣する日本代表選手を発表。東京五輪に出場した楢崎智亜ら13名が選...
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スポーツクライミング 注目の次世代スター【男子編】
クストブレイクは誰だ!?注目の次世代スター【女子編】西田秀聖(にしだ・ひでまさ)伸びしろ十分のリード王者若手屈指のルーター。アジアユース、世界ユースで金メダルを獲得すると、2018年に初参戦したリード...
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【JC】前日発売最終オッズの1番人気はアーモンドアイ ヨシオも意外に人気?
史上初めて3冠馬3頭が激突する歴史的一戦、第40回GⅠジャパンカップ(29日=東京競馬場、芝2400メートル)の前日発売の最終オッズ(17時30分現在)が28日、JRAから発表された。単勝1番人気は前...
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【京都2歳S】「負けても不思議はないな」と思ってしまったエピファネイアの〝化け物〟エピソード
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2012年京都2歳S】2001年はアドマイヤドン、02年はエイシンチャンプ、09年はヴィクトワールピサで12年はエピファネイア。京都3歳S時代の1993年は翌年...
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【JC】“3強何するものぞ”グローリーヴェイズ尾関調教師の野心に満ちた戦略
【ジャパンカップ(日曜=29日、東京芝2400メートル)美浦トレセン発秘話】水曜朝に出走予定馬のコメントを出す調教師が多い中で、毎週決まって木曜追い切り後にそれを行うのが尾関知人調教師。管理馬すべての...