「ジャパンカップ」のニュース (1,329件)
-
【ユニコーンS・後記】好時計で圧勝したカフェファラオの可能性
3歳世代のダート巧者が顔を揃えたGIIIユニコーンS(21日=東京ダート1600メートル)は、1番人気のカフェファラオ(牡・堀)が1分34秒9(稍重)のレースレコードで快勝。初の重賞タイトルを手にした...
-
【京都大賞典】シュヴァルグラン 余力残しで併入「昨年時と遜色ない、いい仕上がり」
【京都大賞典(月曜=8日、京都芝外2400メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:栗東】昨年のジャパンC馬シュヴァルグラン(写真左)は坂路でユーキャンスマイル(3歳1...
-
レイデオロ ルメールとのコンビで天皇賞・秋へ
GIIオールカマーVで秋初戦を好発進した昨年のダービー馬レイデオロ(牡4・藤沢和)の次走がGI天皇賞・秋(10月28日=東京芝2000メートル)に決まった。鞍上は引き続きルメール。「(オールカマー後の...
-
新日本ヤングライオン辻陽太、内藤哲也戦を「簡単には諦められない」
新日本プロレスは16日、春の最強戦士決定トーナメント『ニュージャパンカップ2021』(NJC)他を東京・後楽園ホール大会で開催した。第1試合は、天山広吉小島聡永田裕志の第三世代トリオが久々に揃い踏み。...
-
新日本NJC開幕!永田裕志と鈴木みのるが激しい前哨戦
新日本プロレスは16日、32選手が参加するトーナメント『ニュージャパンカップ2020』(NJC)開幕戦など5試合を、CSテレ朝チャンネル2で生中継、動画配信サービス新日本プロレスワールドで世界生配信し...
-
【スポーツクライミング】銀メダル・野口をつくり上げた幼少期の過激ゲーム
五輪新種目の出場内定者第1号がついに誕生!2020年東京五輪の切符がかかるスポーツクライミングの世界選手権第9日(20日、東京・エスフォルタアリーナ八王子)、女子コンバインド(複合)決勝で野口啓代(あ...
-
【チャンピオンズC】迷走気味のGI馬ノンコに託す「復活の夢」
【チャンピオンズカップ(日曜=12月3日、中京ダート1800メートル)新バージョンアップ作戦】2017年オーラス師走開催の最初のGⅠは、ダート王を決める第18回チャンピオンズC。そうそうたる砂の強豪が...
-
楢崎智亜が世界王者になっても「一番強い」と言えない理由 世界最強を証明する挑戦の物語
8月に行われたIFSCクライミング・世界選手権2019の結果を受け、2020年東京五輪のスポーツクライミング男子日本代表第1号に楢崎智亜が内定した。誰もが代表枠争いの行方に注目する中、楢崎は大会前から...
-
【クイーンS・血統調査】フェアリーポルカの父は「パワー型」ルーラーシップ、洋芝も不問
【クイーンS(8月2日、札幌芝1800メートル)血統調査】中山牝馬S、福島牝馬Sと重賞連勝中のフェアリーポルカ。ここも舞台は同じ小回りの1800メートル戦だけに、3連勝の期待がかかる。母のフェアリーダ...
-
【ジャパンC】今年GI・4戦全勝アーモンドアイ 3歳牝馬で初の年間賞金7億円超え
第38回ジャパンC(25日=東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が従来のレコードを1秒5も上回る2分20秒6で完勝。2012年のジェンティルドンナ以来、史上...
-
【ジャパンC】ミッキースワロー菊沢調教師「広い東京コースを使ってみたかった」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】これまで獲得したタイトルは3歳限定のGIIセントライト記念のみ。ミッキースワローのジャパンC参戦は無謀なチャレンジなのか?答えは...
-
【京都2歳S】ワールドプレミアにとってクラシック路線への器を計る注目の一戦
【POG週報】ドリームパスポートが6着に敗れた2007年の有馬記念は松田博厩舎の所属馬として出走した最後のレース。その一戦で手綱を取った高田が記者に耳打ちしてきたのは、年が明けた08年アメリカJCC直...
-
【ジャパンC】サトノダイヤモンド 鋭伸3馬身先着「精神面と肉体面がうまくリンクした感じ」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】サトノダイヤモンド(写真左)はウッド4ハロンから同厩の4歳1000万下=トゥザクラウンと併せ馬。ゴール前追われる...
-
【ジャパンC】シュヴァルグラン 力強い走りで併入「前走のダメージが少なく状態がすぐに上がった」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】前走の京都大賞典は道中で折り合いを欠いて最後踏ん張りが利かず4着だったシュヴァルグラン(写真左)。不満の残る内容...
-
【ジャパンカップ・血統調査】アイダホの父ガリレオは昨年の凱旋門賞1~3着独占、全兄ハイランドリールはGI・6勝の名馬
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)血統調査】2005年アルカセット以来、勝ち星から遠ざかっている外国馬。4頭参戦の今年も成績的には一枚落ちるが、血統的に注目されるのがアイダホだ。...
-
【ジャパンカップ】キタサンブラック 余裕の併入「何の不安もありません」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】前走の天皇賞・秋を制し、このレースの連覇を狙うキタサンブラック(写真手前)はウッドコースで黒岩(レースは武豊)を...
-
【ジャパンカップ・東西記者徹底討論】キタサン連覇を阻止するのは勢いあるレイデオロか余力あるシュヴァルグランか
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】第37回ジャパンCの最大の焦点はキタサンブラックの連覇なるか!?チャレンジ精神あふれる2人の男は、当然のように「NO」で答えが...
-
ボウマン騎乗停止でジャパンカップ乗れず シュヴァルグランの鞍上は白紙
6日に行われた豪GIメルボルンCで2着馬マルメロに騎乗し、負担重量の超過、ムチの過剰使用、他馬への進路妨害で35開催の騎乗停止処分を受けたヒュー・ボウマン(38=豪)の異議申し立てに対する再審議が1....
-
【金鯱賞】馬匠渡辺「想定外の事態はキセキが逃げなかったこと」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・金鯱賞】渡辺最大の注目点は3冠牝馬デアリングタクトが4歳始動戦でどんな走りを見せるかだった。快勝スタートなら盛り上がることは間違いない一方で、戦前から不穏なムー...
-
【金鯱賞】デアリングタクト鋭い加速で〝新女王〟の貫禄 21年始動戦へ万全
昨年に無敗の牝馬3冠馬に輝いたデアリングタクトが第57回金鯱賞(14日=中京芝2000メートル)で2021年の始動戦を迎える。アーモンドアイなき今、新女王として見据えるのはもちろん世界、とりわけ凱旋門...
-
【安田記念・後記】アーモンドアイ 宝塚記念見送り秋に偉業再挑戦へ
7日の第70回安田記念(=東京芝1600メートル)で2着に敗れたアーモンドアイは今後、放牧に出され秋のビッグレースに備える。28日に行われる宝塚記念のファン投票では1位に支持されているが出走は見送る予...
-
タレント発掘・育成が進む日本のスピード界
アスリートパスウェイ」とは?“パリ五輪でのメダル獲得を目指しています”現在、JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)はスピードクライミングの選手育成に取り組んでいますが、「アスリートパスウェイ...
-
新日本がIWGP世界ヘビー級王座を新設!初代王者は飯伏幸太か?エル・デスペラードか?
新日本プロレスは1日、ビッグマッチ『CASTLEATTACK』の一夜明け会見を行った。冒頭、菅林直樹会長からIWGP世界ヘビー級王座の新設が発表された。菅林会長は「私より発表させていただきます。まず、...
-
第3回スピードジャパンカップが今週末に開催
スポーツクライミングの第3回スピードジャパンカップ(以下SJC)が、3月6日(土)に京都府亀岡市の「サンガスタジアムbyKYOCERAグラビティリサーチ」で無観客開催される。スピード種目の国内普及・実...
-
【スプリンターズS・血統調査】ダノンスマッシュ 得意の右回りで父子制覇を!
【スプリンターズS(日曜=29日、中山芝外1200メートル)血統調査】ロードカナロアは種牡馬としてはアーモンドアイが牝馬3冠とジャパンCを、ステルヴィオがマイルCSを、サートゥルナーリアが皐月賞を勝ち...
-
【JRA】日米オークス制覇の偉業達成 2005年の最優秀3歳牝馬シーザリオ死す
2005年に日米のオークスを制し、同年のJRA賞最優秀3歳牝馬および最優秀父内国産馬を受賞したシーザリオ(牝19)が27日、繋養先のノーザンファームで子宮周囲の動脈断裂による出血性ショックのため死んだ...
-
アーモンドアイが帰厩 予定通り目標はGIジャパンC
牝馬3冠を達成したアーモンドアイ(牝3・国枝)がノーザンファーム天栄から8日、美浦に帰厩した。予定通りGIジャパンC(25日=東京芝2400メートル)を目標に調整される。「レース直後は熱中症の症状が見...
-
【松戸競輪・S級シリーズ】連勝の尾方真生 姉弟子・児玉碧衣と3度目の対戦「楽しみです」
松戸競輪S級シリーズ(FⅠ・ジャパンカップ・鈴木誠杯)は17日、最終日を迎える。ガールズ決勝は3度目になる児玉碧衣(25=福岡)、尾方真生(21=福岡)の同門対決に注目。力をつけている妹弟子の尾方が、...
-
武豊 ディープインパクトは「私の人生において本当に特別な馬」
30日、安楽死の処置が取られたディープインパクトに関して関係者がJRAを通じてコメントを発表した。デビューから主戦騎手として史上2頭目の無敗で3冠を達成した武豊騎手(50)は「体調が良くないと聞いてい...
-
ディープインパクト 頸椎骨折で死す
2005年に皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し、史上2頭目の無敗での3冠馬となったディープインパクトが30日、繋養先の社台スタリオンステーションで死んだ。17歳だった。同社が公式サイトで発表した。「デ...