「フィギュアスケート」のニュース
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「日本のスポーツ界は結果が出てしまったらもうおしまい」。町田樹が募らせる危機感、スポーツアーカイブの現状とは?
元フィギュアスケーターの町田樹さんが現役時代に見せた数々の名演技は、今も色あせぬ記憶とともに胸に刻まれている。自らの演技で運命を切り拓いてきた“氷上の哲学者”は現在、スポーツ科学の研究者として日本のス...
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「私ほど熱く語れる人はいないのではないでしょうか(笑)」。町田樹が愛して止まない、日本最古のアイスショーの存在意義
今も色あせぬ記憶とともに数多くの名演技を残してきた元フィギュアスケーターの町田樹さんが、愛してやまないアイスショーがある。プリンスアイスワールドだ。華やかに彩られたリンクで奏でられる極上の空間。見る者...
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森秋彩 – Going My Way – 天才少女の新たな船出
森秋彩–GoingMyWay–天才少女の新たな船出※本記事の内容は2022年3月発行『CLIMBERS#023』掲載当時のものです(インタビュー収録日:2022年3月10日)“攻めの姿勢”でLJC3連...
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坂本花織が自分らしく“ポジティブ”になれる理由。「どうしても他人と比べてしまうことはあるけど…」
坂本花織にとって、特別なシーズンが終わった。北京五輪銅メダル、そして世界選手権優勝。苦しみの日々の中でたどり着いた「自分らしさ」に、日本中が歓喜に沸いた。激動の1年を振り返り、坂本は今、何を考えている...
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引退・田中刑事が、苦しみの中で磨き続けた“己の道”。「失敗の美学」の先に輝く真価
オリンピック1度、世界選手権3度の出場は、フィギュアスケーターとして素晴らしい実績だ。だが当の本人は「ほとんどは苦しい時間だった」とその半生を振り返る。競技人生の光と影――その両面と真正面から向き合っ...
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町田樹がスポーツ科学研究者として学んだこと
TBSラジオで月~金曜午後10時~11時55分に放送中の「アシタノカレッジ」。4月22日の放送回では、スポーツ科学研究者の町田樹さんをお迎えしました。「できる限り万全の体制で臨みたい」という町田さん。...
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髙橋大輔、挑戦の人生を歩み続ける“本質的な理由”。9年ぶり世界選手権で魅せた情景
満足のいく結果でなかったことは、本人たちの表情を見れば分かる。だがそれでも会場を埋めた観客は魅了され、惜しみない拍手を送った。思えば、そのキャリアは挑戦の連続だった。9年ぶりの世界選手権で魅せた姿は、...
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三浦璃来&木原龍一が、結果よりも順位よりも大切にしてきたもの。世界選手権・銀、快挙の本当の理由
「メダルはうれしいけど、悔しさが残った」。世界選手権で日本ペア史上最高となる銀メダル。その快挙を成し遂げたにもかかわらず、彼女はそう口にした。振り返れば、日本人同士のペアで初めてのグランプリファイナル...
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宇野昌磨が悔やむ、北京で唯一の心残り。恩師ランビエールに捧げる、更なる成長の渇望
演技を終えた男は、満足のいかない表情を浮かべ恩師の元へと向かった。1年前、恩師に問われた。「君が世界一になるには何が必要だと思う?」。世界屈指の難度を誇る今季フリーの『ボレロ』には、恩師の期待と愛情が...
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坂本花織が掴んだ、銅メダル以上の意義。4回転全盛時代に、それでも信じ続けた“自分らしさ”
涙が流れて止まらなかった。苦しみながら歩み続けた4年間を想い、感情があふれ出した。平昌五輪後から、女子フィギュアスケートの世界は一変した。複数種類の4回転ジャンプを武器にする選手が次々と現れ、“4回転...
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三浦璃来&木原龍一「順位なんてどうでもいい」。奇跡の邂逅から発した、信頼と絆の“滑る幸せ”
世界を魅了した2人の邂逅(かいこう)は、わずかに2年半前のことだった。月日をかけて熟成させるペアの息も、出会った当初から並外れていた。迎えた北京五輪で果たした、日本代表ペア初となる7位入賞。だが、それ...
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ワリエワ・ドーピング騒動に求められるのは“1つ”だけ。ロシアに魅せられてきた者として、心から願うこと
北京五輪が開幕したころまで、カミラ・ワリエワはフィギュアスケート女子シングルの主役になると目されていた。いまだ決着の見えないドーピング問題により、その立場は急転した。真相は解明されておらず、これから彼...
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【北京五輪スノーボード】女子は村瀬心椛が最年少メダル獲得!男子は国武大晃が惜しくも4位。ビッグエアー男女決勝
2022年2月15日に、北京五輪のスノーボード競技・ビッグエア種目の決勝がビッグエア首鋼で行われ、女子では日本選手団最年少の村瀬心椛(むらせ・ここも)(17)が見事銅メダルを獲得、男子は中国の蘇翊鳴(...
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【北京五輪2022スノーボード】村瀬心椛が2位で予選を通過!冬季日本人女子最年少メダルなるか。女子ビッグエア種目
2022年2月14日に、北京五輪のスノーボード競技・女子ビッグエアの予選がビッグエア首鋼で行われ、日本選手団最年少の村瀬心椛(むらせ・ここも)(17)が合計171・00点で見事2位通過を果たした。岩渕...
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[フィギュア]なぜアクセルジャンプは特別に愛されるのか? 羽生、浅田、そして…永遠に語り継がれる理由
ジャンプ、スピン、ステップ……フィギュアスケートにはさまざまな技があり、それらを組み合わせて技術の正確さや演技の美しさを競い合う。氷上で生まれたドラマに、私たちは時に涙し、心を震わせる。その中でも特別...
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フィギュアスケート“表現力”の本質とは何か? ワリエワと坂本花織で異なる指向
フィギュアスケートをテレビで観戦していると、「この選手は表現力が素晴らしい」といった言葉をよく耳にする。ジャンプやスピン、ステップには一つ一つに基礎点が設けられているのに対し、演技構成点にその名前の項...
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17歳・河辺愛菜はなぜ北京五輪イヤーに急成長したのか? トリプルアクセルと共に歩み続けた道程
北京五輪・フィギュアスケート女子シングルに、17歳の河辺愛菜が登場する。シニアデビューから2年目を迎えた今シーズンが始まる前は、決してオリンピックの代表候補に名前の挙がる存在ではなかった。だがそこから...
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藤井快 パリに弾みをつける“V5”へ
藤井快パリに弾みをつける“V5”へ※本記事は『第17回ボルダリングジャパンカップ大会公式プログラム』の掲載インタビューに未収録分を追加、再構成したものです。優勝を狙ったのは1度きり全力で自分に集中する...
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三浦璃来&木原龍一、日本人ペア史上初の快挙も、涙を流した理由。世界が魅了された確信の急進化
彼女はキスアンドクライで涙を見せた。「なんで泣いてるの?メダルだよ」。誰より信頼するパートナーからそう問い掛けられても、泣き続けた。フィギュアスケートグランプリシリーズで2大会連続の表彰台。日本人同士...
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宇野昌磨を更なる高みへ誘う『ボレロ』。ランビエールとの絆で歩む“世界一”への道程
完全復活ののろしを上げた瞬間だった。2年半ぶりの自己ベスト更新。平昌五輪以来、悩み苦しんだ時間を過ごし、涙を流したこともあった。時に回り道をしながら、それでも一歩ずつ前に進んできた。そして迎えた、特別...
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運動不足な人・苦手な人こそやってほしい!!「ピラティス」体験レポート
TBSラジオ「ジェーン・スー生&...
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空手の未来に必要なのは「完全な数値化」?「イチローの理論」? 再び五輪種目指し求められる変革とは
空手人気の高いフランスで開催されるパリ五輪での採用種目落選を受け、東京五輪が「唯一のオリンピック」になるのではと危惧される日本発祥の武道・空手。世界中に多くの競技者を抱える“KARATE”が再びオリン...
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“サッカーができないほど貧困”は日本に存在するのか? 「リアル貧乏だった」小林悠が語る実体験
お金がなくてサッカーができない子どもたちを支援する「子どもサッカー新学期応援事業」という活動に90世帯102人の応募があったという。この数字に対して「多いと思ったのと、『いや、もっといるだろうな』とも...
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なぜ10代が席巻? スケートボード若きメダリスト続出の5つの理由
8月4日に行われたスケートボード女子パーク決勝は、日本の19歳、四十住さくらが60.09の高得点で金メダル。夏季大会日本人最年少出場記録を更新した12歳の開心那が銀メダル、15歳の岡本碧優も4位に入り...
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フィギュア界の深刻な問題に「我々の使命」…日本最古のアイスショー主催者が明かす矜持
華やかに彩られたリンクで、氷上のアーティストが奏でる極上の空間。競技会とはまた異なる魅力を放つアイスショーには、見る者の心をつかんで離さない輝きがある。日本に数あるアイスショーの中でも、プリンスアイス...
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紀平梨花は必ず強くなって帰ってくる。自滅の世界選手権で吐露した、自責の言葉と本音
目を伏せながら、小さく首を振った。リンクの上には、本来から程遠い姿の彼女が立っていた。全日本選手権で初めて4回転サルコウを成功させ、さらなる飛躍を期して臨んだ世界選手権は7位。失意のうちに終わった。「...
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北京五輪のメダル独占は止められるか? フィギュア・ロシア女子の圧倒的で底知れぬ強さの源泉
2年ぶりに開催された世界フィギュアスケート選手権の女子シングルは、30年ぶりの快挙に沸いた。ロシア勢の表彰台独占。16歳のアンナ・シェルバコワをはじめ、3人が3人とも個性の異なる演技をリンクの上で表現...
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ネイサン・チェン、圧巻の世界3連覇の原点。“永久に忘れない失敗”から学ぶ聡明さ
圧巻だった。場の空気を支配するかのように、全てを凌駕した。世界選手権3連覇という結果以上の衝撃を世界に見せつけた。ネイサン・チェンは、なぜこれほどまでに強いのか?その原点は、自身が「永久に忘れることが...
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坂本花織が乗り越えた、1年前の試練。紀平以上の演技構成点、辿り着いた“自分の戦い方”
1年前の姿とは、まるで対照的だった。力強く繰り出したガッツポーズ。その握り締めた拳には、この1年間に彼女が歩んできた道程が詰まっているように見えた。昨季失意の6位に終わった全日本選手権の舞台で2位。坂...
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髙橋大輔は最後の全日本で何を遺した? 魂のラストダンスに宿した「終わりなき挑戦」
「魅せることができなかった」。唯一無二の表現者は、シングル最後の全日本選手権でそう口にした。だがそのラストダンスは、確かに見る者の心を震わせるものだった。5度の全日本制覇だけでなく、日本で、アジアで、...