「中山競馬場」のニュース (278件)
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【皐月賞】ぶっつけ参戦コントレイル「休み明けがマイナスになるタイプではない」
今週は注目度マックスの第80回皐月賞(19日=中山競馬場・芝内2000メートル)。無敗馬対決は過去のクラシックでも多々あったが、GI馬同士の全勝馬対決はそうないだろう。しかも、ともに昨年暮れからのぶっ...
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【紫苑S】「順調にいってるわ、あの馬」ファインルージュ完璧Vで福永は秋華賞の勝ち負け確信
11日、中山競馬場で行われた秋華賞トライアルのGⅢ紫苑ステークス(3歳牝馬限定、芝内2000メートル=3着まで優先出走権)は、福永祐一騎手騎乗のファインルージュ(岩戸厩舎)が、好位外から押し切って完勝...
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99年のオークス馬ウメノファイバー死ぬ 蛯名調教師「子供たちが走ってくれることを期待しています」
1999年のオークスを制したウメノファイバーが12日未明、老衰のため繁殖牝馬として繋養されていた北海道新冠・ハクレイファームで死んだ。25歳だった。同馬は2歳(当時の3歳)夏に函館でデビュー。京王杯3...
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皇治の “冬眠” 解除早まるか? GⅡ馬キングオブコージの活躍に「やるなあ」
〝キック界のドン・ファン〟こと皇治(32)が、思わぬところから刺激を受けた。23日、自身のツイッターで「キングオブコージやるなあ」とコメント。この日、中山競馬場で行われたGⅡアメリカJCC(芝外220...
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【セントライト記念】4番人気ジェネラーレウーノが快勝
17日、中山競馬場で行われたGII第72回セントライト記念(芝外2200メートル)は4番人気のジェネラーレウーノが2番手から押し切って快勝。外から迫る人気のレイエンダを退け、重賞2勝目を手にした。勝ち...
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【オールカマー】鞍上・横山武の〝失策〟をカバーしたウインマリリンの 完成度
26日、曇天模様の中山競馬場で行われた第67回GⅡオールカマー(芝外2200メートル)は2番人気のウインマリリン(牝4・手塚)が優勝。勝ち時計2分11秒9(良)。3月のGⅡ日経賞以来となる3度目の重賞...
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【オールカマー】ウインマリリン内枠からロスなく運び快勝 2着ウインキートスで〝ウインワンツー〟
26日に中山競馬場で行われたGⅠ天皇賞・秋の前哨戦、GⅡオールカマー(3歳以上、芝外2200メートル)を勝ったのは、1番枠を利して道中ロスなく内ラチ沿いを運んだウインマリリン(牝4・手塚)。直線では前...
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【京成杯・後記】異次元の豪脚を披露したクリスタルブラック その輝きは本物か
19日、中山競馬場で行われた3歳馬によるGIII京成杯(芝内2000メートル)は、7番人気のクリスタルブラック(牡・高橋文)が勝利。一旦はセーフティーリードに持ち込んだ1番人気のスカイグルーヴをゴール...
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【日経賞】3番人気ガンコが重賞初制覇
24日、中山競馬場で行われたGII第66回日経賞(芝2500メートル)は、3番人気のガンコが直線で伸びて勝利。重賞初制覇を飾り、GI天皇賞・春(4月29日=京都)の優先出走権を獲得した。勝ち時計は2....
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【中山牝馬S】フロンテアクイーンが重賞初制覇 三浦皇成はJRA通算700勝を達成
9日、中山競馬場で行われたGIII第37回中山牝馬ステークス(芝内1800メートル)は、5番人気フロンテアクイーンが大接戦を制し重賞初制覇を飾った。この勝利で鞍上の三浦皇成は史上62人目のJRA通算7...
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【オーシャンS】モズスーパーフレア圧勝 高松宮記念へ
2日、中山競馬場で行われたGIII第14回オーシャンステークスは、1番人気のモズスーパーフレアが圧勝し、高松宮記念の優先出走権を獲得した。勝ち時計は1分07秒1。2着は2番人気のナックビーナス、3着は...
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【JRAブリーズアップセール】ジャスタウェイ産駒ソングオブサイレンスの16(牡)が最高価格3050万円
「2018JRAブリーズアップセール」が24日、中山競馬場で行われた。今年で14回目を迎えたこのセリは、上場の2歳馬をダートコースで走らせるトレーニングセール(ラスト2ハロンを計測)。馬体はもちろん、...
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“芦毛の怪物”オグリキャップの血が絶滅の危機
いよいよ終幕を迎える平成。その初頭に日本競馬界を震撼させたスーパーホースがいる。“芦毛の怪物”オグリキャップ。競馬ブームを日本中に巻き起こした。あれから約30年、オグリの直系の血がつながっていることを...
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【スプリングS・後記】10番人気で勝利エメラルファイト 皐月賞の台風の目に!
17日、中山競馬場で行われた4・14皐月賞トライアル(3着までに優先出走権)のGIIスプリングS(芝内1800メートル)は、10番人気の伏兵エメラルファイト(牡・相沢)がファンタジストの追い込みを封じ...
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【ホープフルS】コントレイル無傷の3連勝でGI戴冠
28日、中山競馬場で行われたGI「第36回ホープフルS」(中山芝内2000メートル)は1番人気のコントレイルが直線で抜け出し勝利。“クラシックへの登竜門”として知られる東京スポーツ杯2歳S(GIII)...
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【皐月賞】舞台適性&血統でクリスタルブラックに漂う番狂わせの予感
【皐月賞(日曜=19日、中山芝内2000メートル)dodo馬券】桜花賞に続いて日曜はクラシック第2弾の第80回皐月賞が中山競馬場で行われる。2歳GI馬のコントレイル、サリオスを筆頭に、今年は例年以上に...
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【皐月賞】サリオス初の二千に不安なし 鞍上レーンで鬼に金棒
今週は注目度マックスの第80回皐月賞(19日=中山競馬場・芝内2000メートル)。無敗馬対決は過去のクラシックでも多々あったが、GI馬同士の全勝馬対決はそうないだろう。しかも、ともに昨年暮れからのぶっ...
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【弥生賞】ダノンプレミアムが勝利「皐月賞」優先出走権ゲット
4日、中山競馬場で行われたGII第55回弥生賞(芝内2000メートル)は、1番人気のダノンプレミアムが勝利。GI皐月賞(4月15日=中山)への優先出走権を獲得した。勝ち時計は2分01秒0。2着の2番人...
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【有馬記念】キタサンブラック武豊「歴史に残る結果にして花道を飾らせたい」
暮れのグランプリ「第62回有馬記念」(24日、中山競馬場)の公開枠順抽選会が21日、都内のホテルで行われた。このレースで引退するGI・6勝馬キタサンブラックは1枠2番に決まった。抽選で“ゴッドハンド”...
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【JRAブリーズアップセール】菜七子騎乗の2頭が根本厩舎入厩へ
「2016JRAブリーズアップセール」が26日、中山競馬場で行われ藤田菜七子が騎乗供覧で3頭にまたがった(オーブシュプレームの14、フラワーパフュームの14、イフリータの14)。このうちオーブシュプレ...
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【朝日杯FS】サリオス さらなる進化で無傷3連勝でGI戴冠だ
【朝日杯フューチュリティS(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)POGマル秘週報】それまで中山競馬場で行われていたGI朝日杯FSが2014年から舞台を阪神競馬場へと移し、同時に阪神のGIIIラジオ...
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【カペラS・後記】女性騎手初の重賞V!菜七子とコパノキッキングのコンビ継続は?
8日に中山競馬場で行われたGIIIカペラS(ダート1200メートル)は、藤田菜七子騎乗の2番人気コパノキッキング(セン4・村山)が直線で豪快に抜け出して勝利。菜七子はJRA女性騎手として初となるJRA...
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【カペラS】藤田菜七子がJRA重賞初勝利
藤田菜七子騎手が8日、中山競馬場で行われたGIII第12回カペラステークス(ダート1200メートル)で2番人気コパノキッキングに騎乗して1着となりJRAの重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分09秒3。...
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【中山グランドジャンプ】メイショウダッサイが4連勝で新王者! 森一「よく頑張ってくれた」
土曜(17日)に中山競馬場で行われたJ・GI、第23回中山グランドジャンプ(4歳上オープン・障害芝4250メートル)はメイショウダッサイ(牡8・飯田祐)が障害重賞4連勝で優勝した。昨年の覇者オジュウチ...
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【スプリンターズS】タワーオブロンドンがGI初制覇
29日、中山競馬場で行われたGI第53回スプリンターズステークス(芝外1200メートル)は2番人気のタワーオブロンドンが差し切りでGI初制覇を飾った。勝ち時計は1分07秒1。2着は3番人気のモズスーパ...
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マエケンも感激 キタサンブラック有終の美に「素晴らしい一日」
米大リーグ・ドジャースの前田健太投手(29)が24日、中山競馬場で行われた「第62回有馬記念」でプレゼンターを務めた。レースは歌手・北島三郎(81)がオーナーで、1番人気のキタサンブラックが逃げ切りで...
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【マーチS】スワーヴアラミスが叩き合い制し重賞初勝利
29日に降雪の影響で中止になった第27回GIIIマーチS(ダート1800メートル)が31日、中山競馬場で行われ、1番人気のスワーヴアラミス(牡5・須貝)が直線の叩き合いを制し、重賞初勝利を飾った。勝ち...
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水戸正晴×松中みなみ×キャプテン渡辺×片山良三が「有馬記念」を徹底分析
1年を締めくくる「有馬記念」が12月27日、中山競馬場で行われる。今回は本誌連載陣のサンスポ・水戸正晴&武豊番・片山良三氏に加え、万馬券クイーン・松中みなみ&競馬芸人・キャプテン渡辺氏も加わり、出走馬...
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【京成杯AH】新パートナー戸崎圭太騎手とのコンビでカテドラルが重賞初勝利「うまくさばいてくれました」
12日の中山競馬場で行われたサマーマイルシリーズ最終戦のGⅢ京成杯オータムハンデ(3歳以上、芝外回り1600メートル)は、戸崎圭太騎手のカテドラル(牡5・池添学厩舎)が残り200メートル過ぎに馬群から...
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三浦皇成 3・7中山開催から復帰「日々リハビリを重ね、万全の状態で」
今年のJRA開催初日に落馬負傷した三浦皇成騎手(30=美浦・フリー)が3月7日(土)の中山開催から復帰することが分かった。同騎手は1月5日の中山7Rで落馬し、「左橈骨・尺骨遠位端骨折、左手月状骨骨折、...