「凱旋門賞」のニュース (556件)
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【七夕賞】“小回り巧者”アウトライアーズの一発を期待
【七夕賞(日曜=12日、福島芝2000メートル)dodo馬券】夏の福島2週目のメインはGⅢ七夕賞。サマー2000シリーズ(9・6新潟記念まで全5戦)の初戦、そして“荒れる”ハンデ重賞としておなじみのレ...
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【凱旋門賞】出走予定のフィエールマン&ブラストワンピース 無事に英国に到着
10月6日の仏GI凱旋門賞に出走を予定しているフィエールマン(牡4・手塚)とブラストワンピース(牡4・大竹)が、現地時間11日午後3時55分に英ニューマーケットの国際厩舎に到着した。フィエールマンを管...
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凱旋門賞・武豊騎乗予定ジャパン出走取り消し キーファーズ松島代表「深くお詫び」
武豊が騎乗予定だったジャパン(牡4)を含む凱旋門賞に出走予定だったエイダン・オブライエン厩舎(愛)の4頭(ほかモーグル、サーペンタイン、ソヴリン)に禁止薬物=ジルパテロールの陽性反応が出て、同レース....
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【ドバイシーマクラシック】ポストポンドのヴェリアン調教師 連覇へ虎視眈々
【平松さとしの重賞サロン】今週末にドバイワールドカップデーが開催される。ドバイターフ(25日、メイダン競馬場=芝1800メートル)連覇を狙ったリアルスティールが回避したのは残念だが、連覇を狙っているの...
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【スプリンターズS】前走時メンコ装着ファインニードル 今週の高橋忠調教師の判断は…
【平松さとしの重賞サロン】「怒れば言うことを聞くと思っている人とは正反対の性格です」厩舎スタッフにそう評されるのは栗東・高橋義忠調教師だ。私が彼と言葉を交わすようになったのは2008年。フランス馬の調...
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「秋競馬」は「リーディングジョッキー」トップ5を狙い撃て(1)川田に逆らわず儲ける秘策とは
夏のローカル開催が終わり、今週から秋競馬が開幕する。今年はリーディングジョッキー争いに異変が起こり、5年連続首位のC・ルメール騎手が7位に低迷中。そこで、初のトップの座を狙う川田騎手を中心に「リーディ...
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【有馬記念】昨年は無念の除外 実績と支持を積み重ねたディープボンドが〝相棒〟と大暴れ
[GⅠ有馬記念=12月26日(日曜)中山競馬場、芝内2500メートル]この1年で海外も含む数々の経験と実績を積み上げて、有馬記念(26日=中山芝内2500メートル)の舞台に立つディープボンド。陣営にと...
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ドウデュース、凱旋門賞制覇へ友道康夫調教師、16年マカヒキの経験フルに生かす
競馬界はまもなく秋の訪れ。国内G1が近づくとともに、今年は凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場)が熱い。ブックメーカーの単勝前売りオッズで1番人気に推されるタイトルホルダーをはじめ、全て...
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ロンシャン騒然!「チーム日本」の大逃げが「凱旋門賞」を制圧!(2)外国勢は3歳から古馬まで強敵揃い
とはいえ、欧州勢も有力馬がズラリと顔を揃える。今年のGI仏ダービーを5馬身差で圧勝したヴァデニも21日に急遽、参戦を表明した。陣営は「馬場がボン(良馬場)~スープル(稍重に近い重馬場)であれば」という...
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日本競馬史上最高の3強対決は? 独断と偏見で見る、ジャパンC・アーモンドアイに並ぶ夢の競演
「日本競馬の歴史上、最高の一戦」。そんな言葉が飛び交っていた。11月29日。東京競馬場で行われた、ジャパンカップについてだ。8冠馬アーモンドアイ、無敗の3冠馬コントレイル、無敗の3冠牝馬デアリングタク...
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ドウデュースが凱旋門賞へ向け2度目の追い切り 来週は武豊騎手が騎乗予定
凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)を目指す日本ダービー馬のドウデュース(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、先週の初時計に続き、2度目の追い切りを行っ...
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【海外競馬】P・コスグレイヴ騎手の好判断が光ったGIコーフィールドC
【TPC秋山響の海外競馬解析】先週土曜(20日)に日本でも馬券が発売されたGIコーフィールドC(芝2400メートル)は、残り1400~1200メートル、そして残り1200~1000メートル地点で2度も...
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【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】「男なら黙ってキセキ頭やろ!」
給付金が入った。妻に「せっかくやから、サートゥルナーリアの単勝にぶっ込むのはどうや」と提案してみた。「アホなの」と一笑に付すや、「本命は押さえで買って穴で勝負しろ。そう私に教えたんは誰?それがサートゥ...
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【凱旋門賞】武豊クリンチャーは17着 エネイブルが史上7頭目の連覇
競馬の世界最高峰レース・仏GI「第97回凱旋門賞」(19頭立て)が7日、パリロンシャン競馬場芝2400メートルで行われ、日本から唯一参戦した武豊騎乗のクリンチャー(牡4=栗東・宮本厩舎)は17着に終....
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【阪神大賞典】サトノダイヤモンド池江調教師が描く凱旋門賞Vロード
【阪神大賞典(日曜=19日、阪神芝内3000メートル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)】今週末のJRAは土、日、月曜(18~20日)の3日間開催という豪華版。最優秀3歳牡馬サトノダイヤモンド→阪...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「高素質馬ベルスールが巻き返す」
2歳牝馬の総決算ともいうべき阪神ジュベナイルFが今週のメイン。クラシック第1弾の桜花賞と同じ舞台、距離で争われる競馬だけに、ブエナビスタ、アパパネなど、ここで勝った勢いをそのままに桜花賞、オークスで勝...
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【菊花賞】ワールドプレミア武豊が好感触「今まで稽古に乗ってきた中で断然良かった」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)栗東トレセン発秘話】デビューから毎度のように出遅れているメイショウテンゲン。日本ダービー10着時も出遅れたような扱いになっているが、“真相”は別にある...
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【ジャパンC】“スピード”際立つアーモンドアイ「日本レコード」
第38回ジャパンC(25日=東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が従来のレコードを1秒5も上回る2分20秒6で完勝した。これまでJCのレコードといえば、ホー...
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【秋華賞】ガラッと変わったカレンブーケドール“アパパネ方式”でラスト1冠奪取だ!
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】日本馬3頭が揃って完敗を喫した先週の凱旋門賞。“強さとは何か”を改めて考えさせられた一戦だが、史上初となるエネイブルの3連覇も実現...
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【凱旋門賞・総括】ヴァルトガイストの恐るべき持久力
【TPC秋山響の海外競馬解析】エネイブルの歴史的偉業達成はならなかった。6日に行われたフランスのGI凱旋門賞(芝2400メートル)で同馬は史上初となる3連覇を狙ったが、残り50メートルで地元のヴァルト...
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【ジャパンC】3冠牝馬アーモンドアイ 国枝調教師が語る「秋華賞の異変とその後の回復」
秋のGI戦線もいよいよ佳境。日曜(25日)の東京競馬場では第38回ジャパンカップ(芝2400メートル)が行われる。国内外から実力馬が集う世界戦で最大の注目はもちろん、紅一点で3冠牝馬のアーモンドアイ。...
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【ジャパンカップ】王者キタサンブラックの壁にレイデオロ&ソウルスターリングで挑む藤沢和調教師の胸中
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)】満天下の競馬ファン注目の第37回ジャパンカップが5日後に迫った。古馬戦線を制圧し、引退レースの12・24有馬記念に向けて進撃を続けるキタサンブ...
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【ジャパンカップ】王道ステップのキタサンブラックに逆らう理由なし
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・3・2・2〉。複勝率80%の安定感を誇る。ちなみに馬券対象外となった2頭のうちの1頭は外...
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【凱旋門賞・後記】6着ソフトライト騎乗の武豊「さすがに相手が強すぎたね」
6日、パリロンシャン競馬場で行われた仏GI第98回「凱旋門賞」(芝2400メートル)は、ブドーが騎乗した地元のヴァルトガイスト(牡5・ファーブル)が優勝した。この日、凱旋門賞を含む5つのGIレースに騎...
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【ジャパンC】競馬界の女神・稲富菜穂がキセキの辻野泰之助手を直撃!
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】古馬中長距離路線の頂点を決める国際マッチ、ジャパンカップが25日に東京競馬場で行われる。外国馬の参戦は2頭.....
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<25日香港GⅠチャンピオンズデー>デアリングタクト激暑!気温上昇とともに状態アップ
香港でドバイのリベンジだ!!国内GⅠがひと休みの今週末は、香港チャンピオンズデー(25日=シャティン競馬場)が開催される。3・27ドバイ国際競走で日本馬は出走GⅠ全4レースで2着が最先着だったが、今回...
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【凱旋門賞】現地では予想以上の「エネイブルへの畏怖」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)探券隊】アグネスデジタルのドバイ遠征に同行したのが2002年。それ以降、両手では足りないほどの海外取材に行かせてもらった。異国の地で毎日のよ...
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【京都大賞典】エアウィンザー辻野助手が競馬界の女神の直撃に「飛躍の秋にしたい」
【京都大賞典(日曜=6日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は余計な?前振り抜きに、本題の京都大賞典に入らせていただきます(ど...
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【マイルCS】サトノアラジン&ペルシアンナイト 2頭を送り込む池江調教師の胸の内
【平松さとしの重賞サロン】エネイブルの圧勝で幕を閉じた今年の凱旋門賞。日本からはサトノダイヤモンドとサトノノブレスの2頭が挑戦した。2頭はともに池江泰寿調教師の管理馬だが、池江師は2012年にもこの欧...
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【GIブリーダーズCターフ】女傑エネイブルが“欧米統一”の芝王者に!
現地時間3日、米チャーチルダウンズ競馬場で行われたGIブリーダーズカップターフ(芝2400メートル)は今年凱旋門賞を連勝した英国の女傑エネイブル(4歳)が2着に3/4馬身差をつけて優勝。“欧米統一”....