「凱旋門賞」のニュース (556件)
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【札幌記念】前年覇者サングレーザーが凱旋門賞視野のGI馬2頭の一角を崩す
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)新バージョンアップ作戦】10・6凱旋門賞の壮行レース的なムードが漂う、サマー2000シリーズ第4戦のGII札幌記念。それでも先の関屋記念を◎△△、3連...
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エネイブル来年も現役続行 3度目の凱旋門賞狙う
6日の凱旋門賞で2着に敗れて同レース3連覇を逃したエネイブル(牝5)が、来年も現役を続行することが15日に陣営から発表された。馬主のアブドゥラ殿下のレーシングマネジャーを務めるグリムソープ氏は「今年は...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】秋華賞出走エスポワール 来年の凱旋門賞へ夢広がる競馬を!
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】真緑の深い芝は朝露に濡れていた。エーグル調教場のダートコースのはるかかなた、小指の先ほどにも見えない馬影が揺れている。凱旋門賞に挑戦するキセキを管理する角居勝彦調教師をは...
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【ジャパンカップ・血統調査】アイダホの父ガリレオは昨年の凱旋門賞1~3着独占、全兄ハイランドリールはGI・6勝の名馬
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)血統調査】2005年アルカセット以来、勝ち星から遠ざかっている外国馬。4頭参戦の今年も成績的には一枚落ちるが、血統的に注目されるのがアイダホだ。...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「距離の融通性あるギベオンが穴」
東京、京都に主戦場が移り、秋のGI戦線が目前に迫ってきた。今週、東西のメインとして行われるのは、ともに天皇賞・秋の前哨戦(1着馬に優先出走権が与えられる)。東のそれは毎日王冠。本番より1ハロン距離が短...
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【凱旋門賞】急きょ参戦の武豊が独占激白「ソフトライトは良さそうな雰囲気」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)】競馬界のレジェンド武豊(50=栗東)が地元フランスの3歳馬ソフトライト(牡・ロジェ厩舎)で、仏GI凱旋門賞に騎乗することが1日に急きょ決定...
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【札幌記念・後記】有馬記念馬ブラストワンピース貫録V 凱旋門賞の勝算見えた?
札幌競馬場で行われた18日のGII札幌記念(芝2000メートル)は、昨年の有馬記念馬ブラストワンピース(牡4・大竹)が直線で抜け出して貫禄V。不名誉な大敗を喫したGII目黒記念(8着)から不死鳥のごと...
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【金鯱賞】デアリングタクト鋭い加速で〝新女王〟の貫禄 21年始動戦へ万全
昨年に無敗の牝馬3冠馬に輝いたデアリングタクトが第57回金鯱賞(14日=中京芝2000メートル)で2021年の始動戦を迎える。アーモンドアイなき今、新女王として見据えるのはもちろん世界、とりわけ凱旋門...
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引退・蛯名正義に同期の武豊がエール「蛯名厩舎の馬で凱旋門賞に行きたい」
「エビショウ」として多くの競馬ファンに愛されてきた蛯名正義が28日、34年間の騎手生活に別れを告げた。蛯名の引退式で、同期の武豊はビデオメッセージで戦友にエールを送った。「どういう馬をつくるのか非常に...
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【札幌記念・東西記者徹底討論】自在に動けるフィエールマンか立ち回りうまいワグネリアンか
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)東西記者徹底討論】夏競馬最大のビッグマッチ、GII札幌記念にはGI馬4頭を筆頭に、ハイレベルなメンバーが集結した。例年以上に熱い戦いが予想される一戦に...
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【凱旋門賞】キセキ角居調教師のエネイブル評は?
――凱旋門賞で最大のライバルになるエネイブルが勝った7月のキングジョージVI世&クイーンエリザベスSを見てどう思いましたか角居調教師:すごい競馬でしたね。ファンの人と同じように、やっぱり世界のスターホ...
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武豊 ディープインパクトは「私の人生において本当に特別な馬」
30日、安楽死の処置が取られたディープインパクトに関して関係者がJRAを通じてコメントを発表した。デビューから主戦騎手として史上2頭目の無敗で3冠を達成した武豊騎手(50)は「体調が良くないと聞いてい...
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【凱旋門賞】マカヒキ、サトノダイヤモンドに朗報!3歳牡馬と古馬牡馬の斤量差変更
今年から仏GI凱旋門賞の3歳馬の斤量優位性が薄まることになった。凱旋門賞は昨年までは3歳牡馬が56キロで、最も重い古馬(4歳以上)牡馬の59・5キロと3・5キロ差があったが、このほどフランスギャロがH...
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【オークス・血統調査】デゼル 母&母の父ともに距離延長に問題なし
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)血統調査】3月15日という遅いデビュー戦を既走馬相手に快勝すると、続くスイートピーSも豪快に差し切ってオークスへの出走権を手に入れたデゼル。上がり3ハ...
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【海外競馬】凱旋門賞前売り1番人気シーオブクラスはエネイブルになれるか
【TPC秋山響の海外競馬解析】今年もヨークシャーオークスから凱旋門賞馬が誕生するのだろうか。昨年エネイブルが5馬身差で快勝し、凱旋門賞制覇への最終ステップとしたGIヨークシャーオークス(芝11ハロン1...
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【海外競馬】エネイブル衰えなし!8か月ぶりの復帰戦を快勝
【TPC秋山響の海外競馬解析】女王が帰ってきた。凱旋門賞連覇の名牝エネイブル(牝5=父ナサニエル)が6日にイギリスのサンダウンパーク競馬場で行われたGIエクリプスS(芝9ハロン209ヤード)で昨年11...
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蛯名正義「“いい時期”だからこそJRAは勇気ある改革を!!」
東スポ読者の皆さん、2016年の応援、ありがとうございました。17年も、1年間よろしくお願いします。16年を振り返るとオレ自身の成績は前後半で明暗がクッキリ分かれてしまった感じ。上半期は皐月賞(ディー...
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武英智調教師「乗ると見るの差をどんどんなくしていきたい」
【稲富菜穂のだいじょばない特別編】どうも、稲富菜穂です。夏恒例企画第2弾「この世界で確実に(仮)」のゲストは武英智先生(37)。厩舎の中にはお祝いの熨斗(のし)がずらーりっ。人柄の良さがものすごく伝わ...
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【藤井勘一郎コラム】仏で活躍中の小林智調教師 今年の凱旋門賞注目馬は?
皆さんこんにちは、藤井勘一郎です。水曜日(22日)にはクロノジェネシスの国内最終追いも行われるなど、今年も凱旋門賞(10月3日=仏パリロンシャン競馬場芝2400メートル)が近づいてきましたね。今週の写...
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【皐月賞・後記】圧勝コントレイル ダービーはもちろん見えてきた無敗の3冠馬そして凱旋門賞の夢
無敗のGI馬2頭の激突で注目されたGⅠ第80回皐月賞(19日=中山競馬場・芝内2000メートル)は、前評判通り“2強”の一騎打ち。結果は昨年のJRA最優秀2歳牡馬コントレイル(牡3・矢作芳人厩舎)が半...
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【有馬記念】キタサンにクビ差勝利サトノダイヤモンド ルメールが凱旋門賞に太鼓判
JRA年末の最大決戦・第61回有馬記念(25日=中山芝内2500メートル)は1番人気のサトノダイヤモンド(牡3・池江泰寿厩舎)が、ファン投票1位で2番人気のキタサンブラックをクビ差で制して現役最強の座...
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【有馬記念】クビ差2着のキタサンブラック 明暗分けた“サトノ軍団の作戦”
暮れのグランプリ・第61回有馬記念(25日=中山芝内2500メートル)は唯一の3歳馬サトノダイヤモンドが快勝し、今年GI・2勝のキタサンブラック(牡4・清水久)はクビ差及ばず2着に終わった。勝負の分か...
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【菊花賞】西谷哲生記者の渾身予想
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】ダービー1~3着馬が不参戦で波乱ムードが漂う牡馬3冠最終戦。難解極まりない一戦に挑むのは秋華賞的中で波に乗る西谷哲生記者。凱旋門賞取材でひと皮む.....
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【凱旋門賞】現地取材で体感した池江調教師の悲願成就への強い決意
【現地取材記者が振り返る凱旋門賞】今年の凱旋門賞出張は初めて尽くし。海外での車の運転も初体験で、左ハンドル&右車線も未知の世界。初日はホテルにたどり着くだけでクタクタに…。楽しみにしていたルーブル美術...
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キタサンブラック 春は国内専念「大阪杯→春天→宝塚」
2016年のJRA年度代表馬に輝いたキタサンブラック(牡5・清水久)が上半期は国内戦に専念することが12日、発表された。今年からGIに昇格した大阪杯(4月2日=阪神芝内2000メートル)から始動して、...
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【凱旋門賞】サトノダイヤモンド涙雨の15着 池江調教師「東京の二四ならエネイブルより強い」
【フランス・パリ郊外シャンティイ競馬場1日発】仏GI「第96回凱旋門賞」(芝2400メートル)は、英国3歳牝馬エネイブルが優勝。日本から挑戦したサトノダイヤモンド(牡4・池江)は15着、サトノノブレス...
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【凱旋門賞】最終追いで1馬身先着のサトノダイヤモンドに「威圧感」戻ったか
【凱旋門賞「大一番で輝け!サトノダイヤモンド」集中連載4】凱旋門賞(日曜=10月1日、仏シャンティイ競馬場=芝2400メートル)に出走するサトノダイヤモンドの追い切りを見て感動したことがある。それは昨...
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【凱旋門賞】マカヒキからダイヤへ…日本馬陣営がつなぐ絆のタスキ
【凱旋門賞(日曜=10月1日、仏シャンティイ競馬場=芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】前哨戦のフォワ賞で、あっけなく4着に敗れたことで、周囲の期待度がやや落ちてしまった感のあるサトノダイヤモンド...
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【札幌記念1週前追い】フィエールマン 馬なりでウッドラスト12・7秒にルメール「フットワークが良く、いい反応」
【札幌記念(18日=日曜、札幌芝2000メートル)注目馬8日1週前追い切り:函館競馬場】フィエールマン(牡4・手塚)は久々にコンタクトを取ったルメールを背に函館ウッド単走。4ハロン55・3―12・7秒...
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ダービー馬ロジャーバローズ右前浅屈腱炎で引退 種牡馬入りに浜中「生まれた子供でダービーに挑めたら」
今年のGI日本ダービーを制したロジャーバローズ(牡3・角居)が6日、右前浅屈腱炎を発症したことをJRAが発表。その後、厩舎サイドから現役を引退すると発表された。今年の日本ダービーでは12番人気の低評価...