「凱旋門賞」のニュース (542件)
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【エリザベス女王杯・後記】復活Vラッキーライラック「決め手不足」改善させた高濃度調教
10日、京都競馬場で行われたGI第44回エリザベス女王杯(芝外2200メートル)は、3番人気のラッキーライラック(4歳・松永幹)が優勝。2018年のチューリップ賞以来、約1年8か月ぶりとなる勝利で秋の...
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【大阪杯】馬匠渡辺「改めてディープインパクトの偉大さを思い知らされた」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・大阪杯】渡辺4番人気のレイパパレが鮮やかに逃げ切り勝ち。GⅠ初挑戦で見事に栄冠を射止めた。それにしても強かったな。2着に4馬身差をつける圧勝だった。柏木はい。予...
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【仏・フォワ賞】キセキは4頭中3着 最後の直線で伸び欠く
フランスGI凱旋門賞(10月6日)の前哨戦の一つ、GIIフォワ賞(2400メートル芝)は15日、パリロンシャン競馬場で4頭が出走して行われ、クリストフ・スミヨン騎乗のキセキ(5歳牡馬、角居勝彦厩舎)....
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【GIアイリッシュチャンピオンS】発走時刻の変更が勝負を左右? 陣営の騎手選択に注目だ
【GIアイリッシュチャンピオンS(日曜=15日午前0時15分発走、レパーズタウン競馬場・芝2000メートル)TPC秋山響の海外競馬解析】長期海外遠征中の日本馬ディアドラ(牝5)が参戦するアイルランドの...
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【凱旋門賞】連覇したエネイブル 勝因は厩舎力
【TPC秋山響の海外競馬解析】エネイブル(牝4=父ナサニエル)がまたひとつ歴史をつくった。7日に仏パリロンシャン競馬場で行われたGI凱旋門賞(芝2400メートル)は道中4、5番手を追走したエネイブルが...
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【凱旋門賞】直行で結果出すドバイ遠征…なぜ仏遠征で通用しない?
【凱旋門賞(日本時間7日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】なんだかんだで海外の馬券は凱旋門賞が最も売れる。日曜夜という時間帯がいいのか、単純にレースの格の問題か、もしくは...
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【凱旋門賞】完全復活!エネイブル史上初V3へ視界良好
【TPC秋山響の海外競馬解析】見事な復活だ。25日に英国のアスコット競馬場で行われたGⅠキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(芝11ハロン211ヤード)をエネイブル(牝6)が5馬身半差で快勝。昨年...
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【ジャパンC】外国馬カプリ ムーアを背に芝ラスト12・0秒と俊敏な伸び脚
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬22日最終追い切り:東京競馬場】前日に白井の競馬学校から決戦の地へと移動した外国馬カプリはムーアを背に本馬場(芝)7ハロンから。出だしはゆ...
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【凱旋門賞・後記】惨敗11着ブラストワンピース騎乗の川田「馬場の違いに苦しめられた印象です」
6日、パリロンシャン競馬場で行われた仏GI第98回「凱旋門賞」(芝2400メートル)は、ブドーが騎乗した地元のヴァルトガイスト(牡5・ファーブル)が勝利。日本から参戦したブラストワンピース(牡4・大....
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【凱旋門賞・後記】最下位12着にフィエールマン手塚調教師「打ちのめされた」
6日、パリロンシャン競馬場で行われた仏GI第98回「凱旋門賞」(芝2400メートル)は、ブドーが騎乗した地元のヴァルトガイスト(牡5・ファーブル)が勝利。日本から参戦したフィエールマン(牡4・手塚)....
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【凱旋門賞・後記】日本馬最先着7着キセキの角居調教師「ハミをかんでいるような感じも」
6日、パリロンシャン競馬場で行われた仏GI第98回「凱旋門賞」(芝2400メートル)は、ブドーが騎乗した地元のヴァルトガイスト(牡5・ファーブル)が勝利。日本から参戦したキセキ(牡5・角居)は7着だ....
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【凱旋門賞・後記】優勝ヴァルトガイスト G前強襲実ったブドー「雲の上にいる気持ち」
6日、パリロンシャン競馬場で行われた仏GI第98回「凱旋門賞」(芝2400メートル)は、ブドーが騎乗した地元のヴァルトガイスト(牡5・ファーブル)が勝利。史上初の同レース3連覇を目指した1番人気のエネ...
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【海外競馬】米BCクラシック 光った日本産馬の健闘 ハーツ産駒ヨシダ4着
【TPC秋山響の海外競馬解析】2日間で計13のGIレースをまとめて行う“米国競馬の祭典”ブリーダーズカップ(以下BC)が11月2日と3日にケンタッキー州のチャーチルダウンズ競馬場で行われた。メインのB...
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【天皇賞・秋:血統調査】マカヒキはこれからが全盛期の馬
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)血統調査】10月8日の京都大賞典では、久しく勝ち星から遠ざかっていたサトノダイヤモンドが1年7か月ぶりに勝利を挙げた。そのサトノダイヤモンドをハナ差...
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松永幹厩舎のラルクとジェニアルが仏移籍
凱旋門賞(7日、パリロンシャン競馬場)と同日に行われたオペラ賞、フォレ賞に参戦したラルク(牝5)、ジェニアル(牡4)は現地にとどまり、今後はフランスの競走馬として競走生活を続行させることが明らかになっ...
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【凱旋門賞】クリンチャーに追い風!? 願ってもない重馬場開催なら…
【凱旋門賞(日本時間7日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)特別連載:ローカルウルフ難波田がロンシャンで吼える(5)】現時時間5日朝のクリンチャーはダートコースで軽めのキャンター調整を行った。...
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凱旋門賞“必中大作戦”・武豊の「クリンチャー」が世界を驚かせる(2)前哨戦の完敗は度外視でOK!
例年のように多頭数(フルゲート20頭)となる凱旋門賞。シーオブクラスなど後方一気タイプの馬は、馬群をどうさばくかもポイントだが、新装されたパリ・ロンシャン競馬場には、フランスで初のオープンストレッチが...
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「有馬記念2018」3連単必中座談会(2)牝馬モズカッチャンの「勝負根性」が狙い目!
渡辺レイデオロは、テイエムオペラオーを彷彿させる強さで、馬券の軸として最適だと思ってるんですけど、水戸さんの評価は?水戸穴党として本命にしづらいが、おそらくこの馬がいちばん強いだろう。末脚がしっかりし...
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【海外競馬】衝撃的だった英GIゴールドCと米GIエイコーンS
【TPC秋山響の海外競馬解析】先週は衝撃的なレースが2つあった。ひとつは、英国のロイヤルアスコット開催の2日目(6月18日)に行われたGⅠゴールドC(芝19ハロン210ヤード)。史上3頭目となる同レー...
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【毎日王冠】藤岡佑介 初GI勝ち相棒のケイアイノーテックに期待
【平松さとしの重賞サロン】いよいよ今週末に凱旋門賞(日本時間7日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)が迫った。今年はクリンチャー(牡4・宮本厩舎)が武豊騎手を背に挑戦する。前哨戦のフォワ賞は完...
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【凱旋門賞】エネイブル連覇濃厚 フォワ賞制したヴァルトガイストが侮れない存在
【TPC秋山響の海外競馬解析】今年の凱旋門賞(日本時間7日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)の見どころは英国のエネイブル(牝4=父ナサニエル)による史上7頭目となる連覇がなるか。昨シーズンは...
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10・6凱旋門賞挑戦 キセキが仏到着
10・6仏GI凱旋門賞を目指して渡欧したキセキ(牡5・角居)が、現地時間21日午後6時25分に仏シャンティイのギャヴァン・エルノン厩舎に到着した。角居調教師は「無事に着いてホッとしています。まだ新しい...
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【札幌記念】前年覇者サングレーザーが凱旋門賞視野のGI馬2頭の一角を崩す
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)新バージョンアップ作戦】10・6凱旋門賞の壮行レース的なムードが漂う、サマー2000シリーズ第4戦のGII札幌記念。それでも先の関屋記念を◎△△、3連...
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エネイブル来年も現役続行 3度目の凱旋門賞狙う
6日の凱旋門賞で2着に敗れて同レース3連覇を逃したエネイブル(牝5)が、来年も現役を続行することが15日に陣営から発表された。馬主のアブドゥラ殿下のレーシングマネジャーを務めるグリムソープ氏は「今年は...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】秋華賞出走エスポワール 来年の凱旋門賞へ夢広がる競馬を!
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】真緑の深い芝は朝露に濡れていた。エーグル調教場のダートコースのはるかかなた、小指の先ほどにも見えない馬影が揺れている。凱旋門賞に挑戦するキセキを管理する角居勝彦調教師をは...
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【ジャパンカップ・血統調査】アイダホの父ガリレオは昨年の凱旋門賞1~3着独占、全兄ハイランドリールはGI・6勝の名馬
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)血統調査】2005年アルカセット以来、勝ち星から遠ざかっている外国馬。4頭参戦の今年も成績的には一枚落ちるが、血統的に注目されるのがアイダホだ。...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「距離の融通性あるギベオンが穴」
東京、京都に主戦場が移り、秋のGI戦線が目前に迫ってきた。今週、東西のメインとして行われるのは、ともに天皇賞・秋の前哨戦(1着馬に優先出走権が与えられる)。東のそれは毎日王冠。本番より1ハロン距離が短...
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【凱旋門賞】急きょ参戦の武豊が独占激白「ソフトライトは良さそうな雰囲気」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)】競馬界のレジェンド武豊(50=栗東)が地元フランスの3歳馬ソフトライト(牡・ロジェ厩舎)で、仏GI凱旋門賞に騎乗することが1日に急きょ決定...
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【札幌記念・後記】有馬記念馬ブラストワンピース貫録V 凱旋門賞の勝算見えた?
札幌競馬場で行われた18日のGII札幌記念(芝2000メートル)は、昨年の有馬記念馬ブラストワンピース(牡4・大竹)が直線で抜け出して貫禄V。不名誉な大敗を喫したGII目黒記念(8着)から不死鳥のごと...
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【金鯱賞】デアリングタクト鋭い加速で〝新女王〟の貫禄 21年始動戦へ万全
昨年に無敗の牝馬3冠馬に輝いたデアリングタクトが第57回金鯱賞(14日=中京芝2000メートル)で2021年の始動戦を迎える。アーモンドアイなき今、新女王として見据えるのはもちろん世界、とりわけ凱旋門...