「力道山」のニュース (179件)
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【世紀の一戦秘話】猪木に届いたアリからの手紙
猪木VSアリ。1976年6月26日に日本武道館で行われた「世紀の一戦」から、今年で40周年を迎えた。その後の格闘技の発展に大きな影響を与えたとされ、いまや伝説と化している。一方、その後日談についてはほ...
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【プロレス蔵出し写真館】36年前の今日はプロレスの聖地・蔵前国技館最後の日 猪木も2階席で〝黄昏モード〟
今から36年前の今日、1984年8月2日は東京・蔵前国技館で最後のプロレス興行が行われた日だ。建物の老朽化もあり、この年の大相撲9月場所千秋楽を最後に閉館されることが決まっていた。蔵前国技館でのプロレ...
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「プロレスオールスター戦」正式発表 天龍「馬場さんの偉大さを認識してもらえれば」
平成最後の「プロレスオールスター戦」が19日、正式発表された。午後2時から東京・千代田区のザ・キャピトルホテル東急で会見が行われ、本紙既報通り“世界の16文”として一時代を築いた故ジャイアント馬場さん...
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【有馬記念・因果馬券】ラグビーW杯優勝国・南アの国旗に注目
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)現役住職の仏予想】他者への羨望、憧憬は誰にでもある。が、人の営みで最も大切なのは、等身大の自分を受け入れ、それぞれの役割を全うすることだと、仏に仕え...
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【スターダム】ジュリアがワールド王座殴り込み予告 髪切りマッチから3か月“プロレスの歴史を勉強”で闘争心に火
女子プロレス「スターダム」の“お騒がせ女”ことジュリア(27)が下半期も話題を独占する。3月の髪切りマッチで自慢のヘアとワンダー王座を失ったが、いよいよシングル王座戦線復帰に向けて本格始動すると予告。...
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なぜ青木真也はファンの心を掴むのか? “試合が怖い”と明かすのは「それこそが本来ある美しさ」
独創的なアイデアや過激な発言で度々注目を集める孤高の格闘家・青木真也。周囲が認識するその姿は、いわばプロジェクターに写し出した「自分がつくり上げている自分」であるという。現在、総合格闘技「ONECha...
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“バカサバイバー”青木が提案 天心VS武尊は「シュートボクシングルールで」
“バカサバイバー”青木真也(37)が恒例の毒ガス噴射だ。29日にシンガポールで行われる格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ」でのエドゥアルド・フォラヤン(36=フィリピン)戦に向けて取材に応じたが...
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馬場を血だるまにしV22を阻止 “黒い魔神”ボボ・ブラジル
【プロレスPLAYBACK(89)=1968年6月25日】全日本プロレスの和田京平名誉レフェリーによる本紙連載「王道を彩った戦士たち」の第1回に登場したのが“呪術師”アブドーラ・ザ・ブッチャーだ。和田...
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【DDT】高木三四郎が「親の七光軍団」7人に拡大予告 納谷はサラブレッドな夢を語る
DDTの高木三四郎(51)が結成した「チーム・サラブレッド」が本格始動した。16日に都内で行われた会見には高木に従い「昭和の大横綱」大鵬の孫で、元関脇貴闘力の長男・納谷幸男、力道山の孫でプロレスラー百...
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【全日本】世界タッグ王座挑戦のTAJIRIが明かした壮大すぎるプラン
16人いる!元WWEスーパースターのTAJIRI(47)が5日、「欧州未知の強豪軍団」の存在を明かした。TAJIRIは全日本プロレス22日博多大会で、自らが発掘した「マルタ共和国の力道山」と呼ばれるギ...
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【昭和~平成 スター列伝】59歳“鉄人”テーズから32歳の猪木へ!バックドロップ伝承劇
どんな競技でも不滅の大記録が更新されたり世代が交代した瞬間は、言葉にならない感動が生まれる。1975年10月9日蔵前国技館で“燃える闘魂”アントニオ猪木が、20世紀最強のレスラーと呼ばれた“鉄人”こと...
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武藤敬司 師匠・猪木氏を語る「抜群の知名度でプロレス界を背負って社会と戦った」
“プロレスリングマスター”武藤敬司(57)がレジェンドレスラーたちを語る新シリーズ(随時掲載)がスタート。第1弾は“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(77)について存分に語った。天才は師匠でもある猪木氏を...
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【全日本】29日の大阪大会で野村&青柳がアジアタッグ挑戦
全日本プロレスは5日、29日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会でアジアタッグ選手権を開催することを発表した。王者の秋山準(48)、永田裕志(50)組に野村直矢(24)、青柳優馬(22)組が挑戦す....
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“過激な仕掛け人”新間寿氏「ストロングスタイル回帰」プロレス大会12・7開催
新日本プロレス時代に“過激な仕掛け人”の異名を取った新間寿氏(82)が3日、都内で会見し、12月7日に東京・後楽園ホールで「原点回帰プロレス大会」を開催すると発表した。リアルジャパンプロレスの会長を務...
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【プロレス殿堂会】日米で殿堂入りの藤波が外国人選手への門戸開放を熱望「いずれはリック・フレアーとか」
日本プロレス殿堂会が選定する2021年の殿堂入りを果たした〝炎の飛龍〟藤波辰爾(67)が、今度の殿堂について私見を述べた。14日に後楽園ホールで行われた日本プロレス史70周年記念大会「LEGACY」で...
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【全日本】“マルタの力道山”に辛勝で諏訪魔組が世界タッグ初防衛
全日本プロレス22日の福岡・博多スターレーン大会で行われた世界タッグ選手権は、王者の諏訪魔(41)、石川修司(42)組がTAJIRI(47)、ギアニー・ヴァレッタ(28)組に辛勝。初防衛に成功した。無...
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【新日本】中西 レスラー引退後は野人から“茶人”に?
日本プロレス界の祖・力道山が眠る東京・大田区の池上本門寺で行われた恒例の「節分追儺式(ついなしき)」(3日)に、マット界の豪華な顔ぶれが集結した。話題の中心は、22日の新日本プロレス東京・後楽園ホール...
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1974年12月2日 馬場が日本人初のNWA世界王座を奪取
【プロレスPLAYBACK(105)】12月には歴史的名勝負が多く記録されている。その一つが、来年2月4日後楽園ホールで「23回忌追善興行」が開催される“世界の16文”ことジャイアント馬場が、日本人と...
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【ノア】GHC王者・清宮 黄金時代築きます
新時代の到来とともに、マット界では新エースの座を巡る戦いが幕を開けた。幾多のプロレスラーの中でも筆頭候補として期待されるのが、昨年度の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」で敢闘賞を受賞したノアの清宮...
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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」スポーツ界「波乱のウラ舞台」<プロレス篇/核心インタビュー・坂口征二>馬場・猪木と駆け抜けた50年
63年、不世出のスーパースター・力道山(享年39)が急逝。以降、プロレス界を牽引したのは愛弟子である、ジャイアント馬場(享年61)とアントニオ猪木(73)だった。日本プロレス時代から2人を知り、たもと...
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WWE、JBLの殿堂入りを発表!ライガー氏ら日本人の殿堂入りはあるか?
世界最大のプロレス団体WWEは、JBL(ジョン・ブラッドショー・レイフィールド)が2020年WWE名誉殿堂「ホール・オブ・フェーム」入りすることを発表した。2020年の殿堂者としては、既にバティスタ、...
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800キロの大牛相手に頭突き特訓した大木金太郎 ルー・テーズとの“セメントマッチ”真相
【プロレス蔵出し写真館】東スポが一面でプロレスを扱っていた昭和の時代は、シリーズの合間やビッグマッチを前にすると様々な煽り写真が紙面を飾った。その中でも、インパクトのあった一枚は〝韓国の猛虎〟キム・イ...
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【龍魂激論】天龍&猪木 今だから明かす伝説の一騎打ち「1・4ドーム」の舞台裏
ミスタープロレスこと天龍源一郎(70)がマット界のレジェンドと語り合う「龍魂激論」では、“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(76)との約26年ぶりの“再戦”が実現。故ジャイアント馬場さんや新日本プロレスの...
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ヒロ・マツダさん 日本人4人目のWWE殿堂入り
【ルイジアナ州ニューオーリンズ発】世界最大のプロレス団体WWEの祭典「レッスルマニア34」ウイークの6日(日本時間7日)、当地のスムージー・キング・センターで殿堂入り式典「ホール・オブ・フェーム」が開...
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猪木氏が8・31「INOKI ISM.3」開催を発表!
“燃える闘魂”アントニオ猪木参院議員(75)が、1998年の引退試合(東京ドーム)からちょうど20年がたった4日、都内で会見を行い「INOKIISM.3」(8月31日、東京・大田区総合体育館)の開催を...
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獣神サンダー・ライガー氏が大快挙!WWE殿堂入り
1月に引退した新日本プロレスの獣神サンダー・ライガー氏が、WWE殿堂入りを果たした。日本時間16日、WWEが発表した。日本人プロレスラーとしては、アントニオ猪木氏、藤波辰爾に続く3人目の快挙。レガシー...
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日本プロレス殿堂会の後楽園大会「LEGACY」カード発表 殿堂入り授賞式も開催
日本プロレス殿堂会は、9月14、15日に開催される日本プロレス史70周年記念大会「LEGACY」(東京・後楽園ホール)の一部対戦カードを18日に発表した。同会は日本プロレスの歴史や選手を後世に残してい...
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天龍源一郎、人生初の金髪に「こっぱずかしい限り」。百田光雄、最年長現役レスラーの記録を更新!
お茶の間のテレビでプロレス中継が流れていたあの頃、天龍源一郎はその中の中心人物の一人であった。様々な団体を渡り歩き、現在自身が立ち上げた「天龍プロジェクト」の中心に彼は立っている。前回の大会で6人タッ...
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【昭和~平成 スター列伝】大木金太郎 忘れられない「伝説のガウン」
【昭和~平成スター列伝】往年の名レスラー・大木金太郎(本名・金一=享年77)が2006年10月26日に死去して、今年で14年になる。その遺骨は今年5月、韓国の国立墓地「国立大田顕忠院」の「国家社会貢献...
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日本を創った“荒ぶる男”たち<プロレス・格闘技編>「“力道山・ジャイアント馬場・アントニオ猪木”3巨頭の衝撃事件をグレート小鹿が激白」
敗戦後の日本人を勇気づけたのが「プロレス」である。人々は街頭テレビに熱狂し、力道山の空手チョップに声援を送った。そしてジャイアント馬場、アントニオ猪木と続く繁栄の裏面史を、最年長レスラー、グレート小鹿...