「安田記念」のニュース (811件)
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「昨年3着レジーナフォルテが勝つ」
新潟、小倉、そして札幌に舞台が移り、本格的な夏競馬が始まる。その新潟開幕週のメインは、直線1000メートルの電撃戦、アイビスサマーダッシュだ。今年で18回を数え、どのぐらいのペースで行けばよいか、どこ...
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GI3勝目・グランアレグリアはカナロア級の強さ ルメール絶賛!
GI3勝目・グランアレグリアはカナロア級の強さ ルメール絶賛!。次元が違った――。4日、中山競馬場で行われた第54回スプリンターズS(芝外1200メートル)は、1番人気のグランアレグリア(牝4・藤沢和)が後方から直線一気で圧勝。自身3勝目となるGⅠタイトルは、ディ...
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【天皇賞・秋】スワーヴリチャード 最長間隔Vの偉業へ死角なし
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬24日最終追い切り:栗東】安田記念3着以来、中146日での出走となるスワーヴリチャード(写真手前)。勝てば芝2000メートルで施行されるように...
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【京王杯SC】ラウダシオンが完勝! デムーロ「やっと好きな馬場で展開も向いてくれた」
15日、東京競馬場で行われたGⅡ第66回京王杯スプリングカップ(4歳以上、芝1400メートル=1着馬に6・6安田記念優先出走権)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気ラウダシオン(牡4・斉藤崇厩舎)が...
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【毎日王冠】活躍目立つ3歳馬と牝馬に注目
【毎日王冠(日曜=7日、東京芝1800メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気〈4・2・0・4〉は及第点にしても、2、3番人気がともに〈1・1...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アルナシームの素質は十分」
年の瀬も押し迫って、中央競馬も残すところ2週とちょい。今週は阪神競馬場で行われる朝日杯フューチュリティSがメインだ。長らく中山競馬場で施行されていたが、外枠が不利でトリッキーな難コースということで、よ...
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【GⅠスプリンターズS】グランアレグリア最終追い 鞍上のルメールも仰天 美浦ウッド6ハロン82・9秒
2020年JRA秋のGⅠシリーズがいよいよ開幕する。その第1弾・第54回スプリンターズS(10月4日=中山芝外1200メートル)の最終追い切りが30日朝、東西トレセンでスタートした。注目は今年の安田記...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ハーメティキストが混戦に断」
寒さのただ中で行われる今週のメインは東京新聞杯。マイル路線を歩む馬は粒ぞろいで、フルゲート必至だ。この春にはGI安田記念が控えており、とにかく顔ぶれがいい。実績からそう大きく抜けた馬はいないものの、こ...
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仏ジャックルマロワ賞などG1・5勝タイキシャトル死す 藤沢和元調教師「素晴らしい馬でした」
フランスG1のジャックルマロワ賞を含むG1・5勝を挙げた98年の年度代表馬タイキシャトルが17日、けい養されていた北海道新冠町の養老牧場「ノーザンレイク」で急死した。同馬を支援していた認定NPO法人引...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「素質開花グレイルが有力勢一蹴」
今週、東西のメインは、ともにトライアルレース。1着馬に天皇賞・秋の優先出走権が与えられる中山の産経賞オールカマー(芝2200メートル)は、例年と比べて頭数が少なそうだが、むろんのこと、顔ぶれは悪くない...
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【天皇賞・秋】平成の盾男・武豊とダービー馬マカヒキ初タッグで「新伝説」誕生だ!
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)得ダネ情報】“相思相愛”の名手&名馬がついに合体!春8勝+秋6勝という不滅の記録を持つ“平成の盾男”武豊ジョッキー(49)と、2016年のダービー馬...
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【天皇賞・秋】スワーヴリチャード「トリプル吉日」に始動で「強運」引き寄せた
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】安田記念3着以来の出走となるスワーヴリチャードは、北海道胆振東部地震の影響で栗東トレセンへの帰厩が1週間ほど遅れたという。これは...
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【天皇賞・秋】ルメール確変中 年間最多GIタイ記録に王手
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)】レイデオロの手綱を取るルメールの勢いが止まらない。13日の府中牝馬Sから秋華賞、富士S、菊花賞と重賞実施機会4連勝。秋競馬がスタートして7週で重賞...
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【天皇賞・秋】サングレーザー「いつもと同じパターンで調整して順調」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】札幌記念を快勝してここに臨むサングレーザー。担当の川上助手は日曜(21日)に行われた浅見厩舎流の実質的な最終追い切り(坂...
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【スワンS】モズアスコット「前哨戦としてはいい状態」
【スワンS(土曜=27日、京都芝外1400メートル=1着馬に11・18マイルCS優先出走権)注目馬23日朝の表情:栗東】安田記念V以来となるモズアスコットは坂路1本のキャンター調整を行った。宮内助手「...
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【天皇賞・秋】スワーヴリチャード 安田記念のレース内容は「今回に生きるはず」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】スワーヴリチャードの1週前追い切りはM・デムーロを背にウッド6ハロン78・8―36・0―11・9秒。菊花賞除外のドンアルゴスを...
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【スワンS】レーヌミノル「スタートが速くていい位置で競馬ができるし千四はベスト」
【スワンS(土曜=27日、京都芝外1400メートル=1着馬に11・18マイルCS優先出走権)注目馬最新情報:栗東】レーヌミノルの1週前追い切りはウッドで僚馬エテルナミノルに2馬身先着。5ハロン65・0...
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【天皇賞・秋1週前追い】スワーヴリチャード 鋭伸ラスト11・9秒で楽々3馬身先着
【天皇賞・秋(28日=日曜、東京芝2000メートル)注目馬18日1週前追い切り:栗東】安田記念3着以来となるスワーヴリチャード(写真左)はM・デムーロを背にウッドで同厩ドンアルゴス(3歳1000万下)...
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【宝塚記念・後記】新女帝クロノジェネシス歴史的圧勝の秘密 キセキ騎乗の武豊は脱帽「バケモノがいた」
28日、JRA(日本中央競馬会)上半期のフィナーレとして行われたGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)を制したのは2番人気のクロノジェネシス(牝4・斉藤崇)。GI馬8頭が揃った豪華決戦だった...
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【宝塚記念・東西記者予想合戦】貫禄のサートゥルナーリアか立場が気楽なカデナか
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)東西記者予想合戦】大阪杯に続き中距離最高峰決戦を再び牝馬が制してしまうのか!?第61回宝塚記念の最大の焦点だ。「独創」荒井&「分析官」岡崎の答えは否...
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【香港チャンピオンズマイル】圧勝モーリス 今後についてオーナー「様子を見て決める」
【香港1日発=平松さとし】1日、当地のシャティン競馬場でGⅠチャンピオンズマイルが行われ、日本から参戦した昨年の年度代表馬モーリス(牡5・堀)が1番人気に推され、見事にこのレースを制した。香港のリーデ...
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【天皇賞・秋】アエロリット 使われて素軽さ増す「距離が延びるのは苦にしない」
【天皇賞・秋(日曜=27日、東京芝2000メートル)注目馬23日最終追い切り:美浦】昨年の毎日王冠以来勝ち星から遠ざかっているものの、今年も春の安田記念で2着するなど、ハイレベルの走りを続けているアエ...
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【天皇賞・秋】ダノンプレミアム・中内田充正調教師共同会見
【天皇賞・秋(日曜=27日、東京芝2000メートル)】安田記念ではスタート直後の不利がこたえて15着に大敗したダノンプレミアム。それでも金鯱賞、マイラーズCの勝ちっぷりを見ればこの豪華メンバー相手.....
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【クイーンS】驚異の成長曲線サムシングジャスト瞬発力買える
【クイーンS(8月2日、札幌芝1800メートル)札幌競馬場発秘話】牡馬に比べて牝馬は仕上がり早で早熟型というのがかつての定説。しかし、今春のGⅠ戦線はそれを根底から覆す結果が頻発した。5歳牝馬モズスー...
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【ジャパンC】スワーヴリチャードの「逆襲シナリオ」を検証
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)スワーヴリチャード密着隊】牝馬3冠アーモンドアイが現役最強を証明する一戦となるのか――。これが第38回ジャパンカップの最大の焦点なのは間違いない...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ヒーズインラブの一発ある」
秋のGI戦線も佳境。京都で行われる今年最後のGIマイルチャンピオンシップは、顔ぶれがとにかく豪華だ。昨年の覇者ペルシアンナイトを筆頭にGI勝ち馬が7頭。そのうちマイルのGIを制した馬が6頭と、マイル王...
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【マイルCS】外差し得意な「魔性の馬」かイン突き可能な「京都巧者」か
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)注目馬15日最終追い切り:美浦】つい先日、美浦の某ステーキ店でレッドファルクス=スプリンターズS連覇の祝勝会が盛大に行われた。番記者...
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【天皇賞・秋】ルメール 今年GI・6勝目で年間最多勝記録も射程圏
28日の第158回天皇賞・秋(東京競馬場=芝2000メートル)はクリストフ・ルメール騎乗のレイデオロが優勝した。これで秋華賞(アーモンドアイ)、菊花賞(フィエールマン)に続く3週連続のJRA・GI勝利...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「末脚に磨きグランシルクが穴」
伝統ある中山記念が今週のメイン。昨年からGIに昇格した大阪杯(旧・産経大阪杯)の前哨戦(勝ち馬に優先出走権が与えられる)になり、この時期の中距離戦としてより厚みを増した感のある重賞となったが、今年の顔...
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【中山記念】血統的に5歳の今が“旬”ヴィブロス確かな成長
【中山記念(日曜=25日、中山芝内1800メートル=1着馬にGI大阪杯優先出走権)栗東トレセン発秘話】2~3歳の早い時期に卓越した走りを見せたとしても、その後の成長がなければ、いずれは他馬に凌駕され、...