「安田記念」のニュース (811件)
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【NHKマイルC】安定感抜群プリンスリターン「原田とともにタイトルを」
【NHKマイルC(10日=日曜、東京芝1600メートル)聞かせて核心!】GI朝日杯FSが5着、その後もシンザン記念で2着、アーリントンCも3着。重賞勝ちはないものの抜群の安定感を誇るのがプリンスリター...
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【スプリンターズS】レッドファルクス連覇のカギは必勝パターンの外差し
【スプリンターズS(日曜=10月1日、中山芝外1200メートル)美浦トレセン発秘話】調教過程にスポットを当てた先週の当欄では、アメリカJCC(1着)時に比べて攻め切れないタンタアレグリアの不安を指摘。...
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【函館記念・血統調査】洋芝得意のステイゴールド産駒ステイフーリッシュ 重賞2勝目ゲットだ!
【函館記念(日曜=14日、函館芝2000メートル)血統調査】重賞は京都新聞杯の1勝だけだが、中山金杯、京都記念各2着、チャレンジC、鳴尾記念各3着と安定した成績を残しているステイフーリッシュ。洋芝を得...
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武豊 父・邦彦さんの訃報に「まだまだ見守ってほしかった」
武豊(47)が12日、元JRA騎手で“ターフの魔術師”との異名を取った父・邦彦さん(享年77)の訃報を受け、以下のコメントを寄せた。「ホースマンとしても、父親としてもたいへん尊敬できる偉大な人でした。...
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通算1163勝“ターフの魔術師”武邦彦さん死去
元JRA騎手でターフの魔術師との異名を取った武邦彦さんが亡くなった。77歳だった。1957年に騎手デビューし、ロングエース(72年日本ダービー)、キタノカチドキ(74年皐月賞、菊花賞)、トウショウボー...
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【安田記念・調教動画】スワーヴリチャード追い切り
【安田記念(日曜=3日、東京芝1600メートル)注目馬5月30日最終追い切り】主戦のM・デムーロを背にウッドで単走。1ハロンごとに加速していくものの、人馬はきっちり折り合って4角でひと呼吸。直線で.....
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【京王杯SC】ロジクライ 坂路ラスト11・9秒と抜群の伸び「良績のある東京で見直したい」
【京王杯スプリングカップ(土曜=11日、東京芝1400メートル=1着馬に6・2安田記念優先出走権)注目馬8日最終追い切り:栗東】ロジクライは坂路で単走。前を走る2頭を追う形で、残り1ハロン標で追い抜く...
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【京王杯SC】スマートオーディン「この距離が合っているし、今度も期待」
【京王杯スプリングカップ(土曜=11日、東京芝1400メートル=1着馬に6・2安田記念優先出走権)注目馬7日朝の表情:栗東】池江厩舎は2頭出し。前走の阪急杯で久々の勝利を挙げたスマートオーディンは「ポ...
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【京王杯SC】ドーヴァー「千四から千六ならコースを問わず安定して走れる」
【京王杯スプリングカップ(土曜=11日、東京芝1400メートル=1着馬に6・2安田記念優先出走権)注目馬7日朝の表情:美浦】ドーヴァーは南ウッドで軽めのキャンターを消化した。陣営は1番人気を裏切った前...
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【安田記念】ダービージョッキー福永「サングレーザーの勝算」激白
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)童顔のオッサン記者・江川が直撃】ワグネリアンを神騎乗でVゴールに導き、「ダービージョッキー」の称号をついに手に入れた福永祐一(41)は今、「最も乗れ...
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【安田記念】大波乱の主役はウインガニオン 全8勝のうち7勝が「夏場の左回り」
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】スワーヴリチャードが宝塚記念ではなく、安田記念に向かうと発表された時、驚かれた方は少なくなかったのでは。かくいう記者もその一人だ...
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【安田記念・東西記者徹底討論】マイラーズCレコード勝ちのサングレーザーか昨秋のマイル王ペルシアンナイトか
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】上半期のマイル王を決する第68回安田記念(6月3日=東京芝1600メートル)は、大方の下馬評通り、若き4歳勢の戦いとなるのか!?普...
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【安田記念】スワーヴリチャード ウッド6ハロン77・5秒の猛時計にミルコ「大阪杯と変わらずいい感じ」
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)注目馬30日最終追い切り:栗東】スワーヴリチャードは主戦のM・デムーロを背にウッドで単走。最初の1ハロンを13・8秒で入ると、そのままスピードに乗っ...
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【安田記念】ヒーズインラブ 力強いフットワークで好時計「硬さもなく、いい状態」
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)注目馬30日最終追い切り:栗東】ヒーズインラブは藤岡康を背にウッドで単走。直線では力強いフットワークを披露し、5ハロン66・5―37・9―12・2秒...
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【ヴィクトリアマイル・後記】ハナ差2着リスグラシュー 武豊「外過ぎたね」
マイル女王を決める日曜(13日)のGI第13回ヴィクトリアマイル(東京芝1600メートル)は、5頭のGI馬を抑えて1番人気(単オッズ4・3倍)にはリスグラシューが支持された。これまで5回のGI挑戦で2...
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【京王杯SC】セイウンコウセイ「反動もなくデキはいい」
【京王杯スプリングカップ(土曜=12日、東京芝1400メートル=1着馬に6・3安田記念優先出走権)注目馬10日朝の表情:美浦】セイウンコウセイは厩舎周りで引き運動。適度に気合が乗り、馬体も引き締まって...
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【GⅠマイルCS】ディープかハーツか…サリオスが負けられない〝血の代理戦争〟へ出陣
「3強」による世紀の大決戦・ジャパンCが今から待ち遠しいが、1週前の第37回マイルチャンピオンシップ(22日=阪神芝外1600メートル)もGⅠ馬が8頭の超豪華メンバー。中でもコントレイル以外には負けた...
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【NHKマイルC・血統調査】パクスアメリカーナ 欧州のステイヤー血脈持ちGIで本領発揮
【NHKマイルカップ(日曜=6日、東京芝1600メートル)血統調査】アーリントンCで2着と好走したパクスアメリカーナは、2001年NHKマイルCを制したクロフネの産駒。クロフネは種牡馬としても2勝(1...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ウインマイティー軽視禁物」
真の女王を決める頂上決戦、エリザベス女王杯が今週のメインだ。とはいっても、史上初の芝GI8勝目を達成したアーモンドアイ、その女傑を安田記念で破ったグランアレグリア、秋華賞を制して「三冠」を成し遂げたデ...
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【マイラーズC】4番人気サングレーザーがレコード勝ち
22日、京都競馬場で行われたGII第49回マイラーズカップ(芝外1600メートル)は4番人気のサングレーザーが直線で鋭く伸びて勝利。GI安田記念(6月3日=東京)の優先出走権を獲得した。勝ち時計はこ....
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【エプソムC】シュヴァルグラン英国遠征へ準備着々 変わりゆく…日本競馬の夏
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)栗東トレセン発秘話】安田記念も終わり、トレセンはすっかり夏モードに。在厩している一流馬は宝塚記念を予定しているケースがほとんどで、それ以外はオフに入っ...
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【宝塚記念】穴馬は阪神タイガースの勢いと連動するシャケトラ
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)大当たり明神記者の体当たり取材】和歌山の海辺にあの男が出現してから早3年半…。“職質不可避男”が今度は奈良の山中に現れた。明神理浩、49歳。泳ぎが苦...
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【阪急杯・後記】浜中ベストアクター 人馬が見せたドラマの舞台裏
1日、阪神競馬場で行われたGIII阪急杯(芝内1400メートル)は、6番人気のベストアクター(セン6・鹿戸)が重賞初挑戦でいきなりタイトルを奪取。鞍上の浜中は昨年11月の大ケガから復帰した週に重賞を勝...
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【安田記念】競馬界の女神・稲富菜穂がスワーヴリチャード・庄野靖志調教師を直撃!
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】東京GⅠ5連戦のトリを飾る安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)が今週末に迫ってきた。牝馬、3歳馬.....
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【安田記念】ブラックムーン・橋本祐希助手 上半期の計は安田にあり
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)】取材中も我関せずとばかりにカイバ桶に顔を突っ込み、バリバリとカイバをむさぼるブラックムーン。その食べっぷりには講談師・旭堂南鷹もびっくり。担当.....
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【安田記念】スワーヴリチャード マイル初挑戦も「この馬の可能性を信じて挑戦する価値はある」
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】スワーヴリチャードの1週前追い切りはウッドで僚馬に3馬身先着して6ハロン81・0―37・4―11・5秒。直線で鞍上が促すと全身...
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【安田記念】レーヌミノル「中間はためが利くようにうまく調整できた」
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】レーヌミノルの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン88・9―43・0―13・3秒。状態の維持に努める感じの内容で、体はややこぢ...
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【安田記念】ブラックムーン「仕掛けるタイミングひとつ」
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ブラックムーンの1週前追い切りはウッド6ハロン81・8―37・6―12・3秒で僚馬に先着。鋭い脚さばきでシャープな反応。がっし...
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天才・武豊「“前人未踏”通算4000勝」を彩ったレース秘話!(3)曲芸師のようなウオッカ騎乗
これはのちに「意図的に出遅れた名騎乗」と言われたりしたが、それは正しくない。関係者のこんな証言がある。「武はスタートする直前まで、先行して内に切り込むことも考えていた。しかし、馬があまりに入れ込んでい...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「桜花賞以上の状態レッドサクヤが穴」
風薫る5月。東京競馬場では毎週、熱いGI戦が繰り広げられているが、今週のそれは、オークス。他馬を寄せつけぬ圧倒的強さで桜花賞を制したアーモンドアイの2冠なるか。これがファンの関心事だろう。とにもかくに...