「安田記念」のニュース (802件)
-
【マイラーズC】モズアスコット「精神的に成長して体も追い切るごとに良くなっている」
【マイラーズC(日曜=22日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・3安田記念優先出走権)注目馬17日朝の表情:栗東】阪神Cが4着で阪急杯も2着と重賞で惜敗が続くモズアスコット。陣営は待望の初タイトル...
-
ダノンプレミアム引退 中内田調教師「ディープの血を伝えていく大事な役目がある」
2017年の朝日杯FSを勝つなど、GⅠ戦線で活躍したダノンプレミアム(牡6、中内田)が引退することが1日(木)、分かった。中内田調教師が発表した。今後は種牡馬となる予定。繁養先は未定。中内田調教師は「...
-
田辺裕信×川田将雅 東西次世代エース騎手の裏素顔(1)川田の物言いに調教師が激怒
いよいよ春のGIシリーズの開幕だ。昨年はデムーロ&ルメールの両外国人騎手が暴れまくり、日本人ではキタサンブラックに騎乗した武豊騎手頼みだった。今年こそは、と東西の次世代エース候補、田辺&川田の両雄に期...
-
【安田記念】GⅠ初制覇ダノンキングリーは近日中に放牧 萩原調教師「いつものレース後と変わりありません」
6日の安田記念で悲願のGⅠ初制覇を達成したダノンキングリー(牡5・萩原)の萩原調教師が一夜明けた7日、コメントした。萩原調教師「今朝の様子はいつものレース後と特に変わりありません。レースでは、ジョッキ...
-
【安田記念登録馬】アーモンドアイ“未知の領域”GI・8冠へ
春のマイル王を決める第70回安田記念(6月7日=日曜、東京芝1600メートル)の登録馬が24日、別表の通り発表された。11頭ものGI馬が登録し、近年でもトップクラスの顔触れになったが、それでも主役はア...
-
【東京新聞杯】カラテがGI戦線へ道場破り 菅原明は涙の重賞初制覇
春のマイルGⅠにつながるGⅢ東京新聞杯(東京芝1600メートル)は、デビュー3年目の若武者・菅原明良(19)が騎乗したカラテ(牡5・高橋祥)が勝利。人馬ともにうれしい重賞初制覇を飾った。昨年12月の2...
-
【安田記念枠順】史上初の芝GI・8勝目を狙うアーモンドアイは4枠5番 昨年覇者インディチャンプは4枠6番
超豪華GI馬10頭が参戦する春の東京GI連続開催を締めくくる“古馬マイル王決定戦”「第70回安田記念」(7日=日曜15時40分発走、芝1600メートル)の枠順が5日午前、以下のように決まった。昨年1番...
-
【安田記念】インディチャンプ アーモンドアイに「胸を借りるつもりで頑張りたい」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬4日朝の表情:栗東】安田記念&マイルCSと春秋マイルGI完全制覇で、昨年のJRA賞「最優秀短距離馬」に輝いたインディチャンプ。3日の最終追い切りで...
-
【安田記念】ダノンキングリー「(前走から)間隔はあったので順調にきた」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬4日朝の表情:美浦】大阪杯3着以来となるダノンキングリーは厩舎周りの運動でじっくりと汗を流した。放牧から帰厩後はひと追いごとに動きが良化し、馬体の...
-
【安田記念】グランアレグリア「順調で1週前の動きもこの馬本来のもの」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:美浦】グランアレグリアの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲的に追走内で82・5―37・1―11・7秒。古馬オープンと併入した。きっ...
-
【安田記念】ミスターメロディ「手前の変換など左回りのほうが走りやすい」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ミスターメロディの1週前追い切りはウッドで50・8―36・6―12・1秒と先週同様に4ハロンからの追い切り。それでも動きは実にパワ...
-
【安田記念】クルーガー「ここを目標に仕上がりはいい」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】クルーガーの1週前追い切りは坂路で強めに追われて4ハロン53・9―38・8―12・2秒とシャープな伸び脚。併せ馬でも先着し、状態は...
-
【安田記念】ペルシアンナイト「だいぶピリッとしてきた」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ペルシアンナイトの1週前追い切りはウッド6ハロン81・7―37・1―11・6秒。直線はスムーズに加速して古馬3勝クラスと併入。大き...
-
安田記念出走ダノンキングリー 1年ぶり調教騎乗の戸崎圭が好感触
次週のGI安田記念(6月7日=東京芝1600メートル)に出走するダノンキングリー(牡4・萩原)とのコンビが復活する戸崎圭(39)が29日朝、美浦トレセンで同馬の調教に騎乗。南角馬場からAコース(ダート...
-
【安田記念登録馬】見どころはアーモンドアイVSダノンプレミアム
春のマイル王決定戦・第69回安田記念(6月2日=日曜、東京芝1600メートル)の登録馬が19日発表された。最大の注目はもちろん、今年“国内初戦”となるアーモンドアイ。前走のドバイターフまで破竹の7連勝...
-
安田記念覇者のモズアスコット 香港マイルへ
安田記念を制したモズアスコット(牡4・矢作)は、12月9日に行われるGI香港マイル(シャティン芝1600メートル)を目指すことになった。「そこまでのローテーションは未定だが、暮れの香港を考えています」...
-
【エプソムC】ベルキャニオン 激流ラップにも対応できるスピード持久力は重賞級
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)新バージョンアップ作戦】東京競馬場でGI・5連戦という盛大な祭りも終了。今週末はGIIIエプソムCがメインに組まれている。15年エイシンヒカリ、...
-
【京王杯SC】セイウンコウセイ 好調キープ「下り坂の天気も味方になる」
【京王杯スプリングカップ(土曜=16日、東京芝1400メートル=1着馬に6・7安田記念優先出走権)注目馬14日朝の表情:美浦】7着だった高松宮記念からの臨戦となるセイウンコウセイは、北の角馬場で軽めの...
-
【京王杯SC】ケイアイノーテック「今回着けるチークで集中力が増せば」
【京王杯スプリングカップ(土曜=16日、東京芝1400メートル=1着馬に6・7安田記念優先出走権)注目馬14日朝の表情:栗東】一昨年の阪神C(6着)以来となる芝1400メートルで巻き返しを狙うケイアイ...
-
タワーオブロンドン 安田記念を回避し函館SSへ
GII京王杯スプリングカップを制し、GI安田記念(6月2日=東京芝1600メートル)に登録していたタワーオブロンドン(牡4・藤沢和)が、同レースを回避してGIII函館スプリントステークス(6月16日=...
-
【安田記念】インディチャンプ音無調教師「実は左回りのほうが走りもいい」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】年一のビッグレース(日本ダービー)が終わったというのに、まるで休ませてくれる気配のないJRA。アーモンドアイ、ダノンプレミアムの...
-
【安田記念】インディチャンプ生野助手が競馬界の女神の直撃に「体の使い方が本当に上手になりました」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。ダービーの余韻に浸ってませんか?今週は安田記念ですよっ!美浦にはあの強い馬がいますが、栗東にもゴロゴ...
-
【安田記念】ペルシアンナイト「追い切りの動きも良く最高の仕上がり」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬30日朝の表情:栗東】池江厩舎の2頭は29日の最終追い切りでも軽快な走りを見せ、揃って好調ぶりをアピールしている。この日はともに厩舎周りで軽い...
-
【安田記念】モズアスコット・玉井俊峰助手 モズ帝国の栄光を再び
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)】昨年の覇者であるモズアスコット。当時は安土城S2着からの連闘Vという異端のローテで栄光を掴んだが、問題はそれ以降だ。なかなか結果が出ない近況に.....
-
【安田記念】ダノンプレミアム・中内田充正調教師 共同会見
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)】ダービー以外は全勝と圧倒的な成績を残しているダノンプレミアム。久々のマイル戦だった前走のマイラーズCでも楽な手応えで後続を完封。力の違いを見せ.....
-
【安田記念】競馬界の女神・稲富菜穂がインディチャンプの生野賢一助手を直撃!
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】東京競馬5週連続GIもいよいよ今週末の安田記念でオーラスを迎える。世界最強マイラーの呼び声が高い香港馬ビューテ.....
-
【宝塚記念・血統調査】エタリオウ ステイゴールド産駒の得意レースで“最強の1勝馬”脱却
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)血統調査】ステイゴールド自身は宝塚記念には1998年から4年連続で出走し2→3→4→4着として未勝利に終わったが、種牡馬としては2009年ドリームジ...
-
【中京記念】ウインガニオン西園調教師が競馬界の女神の直撃に「連覇を目指してバンバンやってるよ!」
【中京記念(日曜=22日、中京芝1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。皆さん、溶けていませんか?大丈夫ですか?今週は中京記念がメインでありますが、名古屋では39度を予想って...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「エアファンディタの末脚が炸裂」
8月14日に新潟で行われる関屋記念、小倉のハンデ重賞・小倉記念は、ともに夏競馬の中でも馬券的にそそられるレースだが、特に関屋記念は顔ぶれがいい。今春の安田記念で1番人気に支持されたイルーシヴパンサー(...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ガロアクリークが本領発揮」
安田記念が終わり、東京競馬場で5週連続行われたGI戦線の幕は降りた。が、先週から2歳馬のデビュー戦がスタートし、今週からは函館が開幕する。という具合に、競馬は引きも切らずに行われるが、前半戦を締めくく...