「宝塚記念」のニュース (727件)
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【宝塚記念】サートゥルナーリアの「猛暑不安説」を追跡
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)角居厩舎番の松浪が直撃】JRA上半期の総決算は、レース史上最多のGI馬8頭が参戦する第61回宝塚記念。サマーグランプリの主役候補は9戦6勝の皐月賞馬...
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【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】カツジで穴狙う!!
【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】人気作家・馳星周は競馬がお好きだそうだが、強固な夫婦協定があるらしい。SNSによると1レース1000円まで。それを知った我が妻によって、今週から馳家より厳しい夫...
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【上半期GIを振り返る・古馬編】アーモンドアイは不思議な馬
松浪大樹(大スポ)先週に続いて上半期のGⅠ回顧。最後は古馬路線ですね。舘林勲(東スポ)コロナの影響で海外遠征が難しくなり、それが逆に各路線のメンバーを充実させる皮肉な状況に。改めて海外競馬との両立が難...
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【ジャパンC】相性抜群の内田博&コースでウインテンダネス 激走だ!
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)dodo馬券】秋の東京開催を締めくくるのは第38回ジャパンカップ。牝馬3冠を達成した新怪物アーモンドアイが断然の主役ムードだが、昨年の覇者シュヴ...
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【ジャパンカップ登録馬】連覇狙うキタサンブラック主役
第37回ジャパンカップ(26日=日曜、東京芝2400メートル)の登録馬が12日、JRAから発表された(別表)。主役はもちろん、天皇賞・秋で1番人気に応え優勝したキタサンブラック。宝塚記念9着からの巻き...
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【天皇賞・秋】ミッキーロケット「早めに仕掛けるロングスパートで勝負」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】宝塚記念では見事な立ち回りで、念願のGI制覇を成し遂げたミッキーロケットは角馬場で軽い乗り運動を行った。陣営はGI連勝へ...
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【宝塚記念・後記】キセキ復活2着 力を存分に引き出した武豊の貫禄
28日のGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)は2番人気のクロノジェネシスが6馬身差で圧勝。キセキが2着に入った。昨年の2着馬(1番人気)にもかかわらず、6番人気にまで評価を落としていた今回...
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「有馬記念2018」3連単必中座談会(3)ブラストワンピースは二千前後がベスト…!?
水戸4歳馬以外では、パフォーマプロミスの一発を警戒したい。前走・アルゼンチン共和国杯の56キロか57キロの斤量になるのはツライけど、ステイゴールド産駒で、底知れない強さを発揮するかもしれない。内海持っ...
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【エリザベス女王杯】ミッキークイーン・池江泰寿調教師 再び女王の座に就くために
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)】春のグランプリ・宝塚記念で牡馬相手に3着と上位争いを演じたミッキークイーン。今回はぶっつけ本番での参戦となるが、3つ目のGⅠタイトルに.....
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【エリザベス女王杯】ミッキークイーン 坂路で力強い走り「追い切りの動き自体はいつもいい」
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】ミッキークイーンは浜中を背に坂路単走。前半からスムーズにスピードに乗ると、あとは鞍上の意のままにラップを刻んで...
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【ローズS・血統調査】スイープセレリタスの父は晩成型のハーツクライ ロマンあふれる配合
【ローズS(日曜=15日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)血統調査】昇級初戦、しかも約3か月ぶりの休み明けとなった月岡温泉特別を強い競馬で勝ち上がったスイープセレリタス。名門トウ...
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【ラジオNIKKEI賞】〝水かきが付いている〟コンドゥクシオン 馬次第で狙う手も
【ラジオNIKKEI賞(日曜=5日、福島芝1800メートル)美浦トレセン発秘話】先週の宝塚記念は優勝馬クロノジェネシスから2着キセキが6馬身差、さらに5馬身離れたモズベッロが3着入線…。1番人気サート...
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【宝塚記念】2番人気クロノジェネシスが6馬身差の完勝
28日、阪神競馬場で行われたGI第61回宝塚記念(芝内2200メートル)は2番人気のクロノジェネシスが早め先頭から6馬身差の完勝を決めた。勝ち時計は2分13秒5。2着は6番人気のキセキ。3着は12番人...
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阪神競馬場「重賞列伝パネル」7日からサンライトウォークに展示
開場70周年を迎えた阪神競馬場の歴史を振り返る「重賞列伝パネル」が完成した。7日(土)からの4回阪神開催に合わせ、阪急仁川駅と阪神競馬場の正門をつなぐ専用通路・サンライトウォークで見ることができる。同...
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【宝塚記念・血統調査】ステイゴールド産駒スティッフェリオ 阪神芝2200なら先行力が生きる
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)血統調査】宝塚記念は5勝と圧倒的な実績を誇るステイゴールド産駒だが、2014年にゴールドシップが勝って以来、好走馬は出ていない。昨年、ステイゴールド...
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【宝塚記念】クロノジェネシス余力残しラスト11・8秒「条件さえかみ合えば」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬24日最終追い切り:栗東】クロノジェネシスは主戦の北村友を背にウッドでステラリア(2歳未勝利)、ヒンドゥタイムズ(古馬オープン)との3頭併せ。...
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【宝塚記念】グローリーヴェイズ実戦並み3頭併せで併入「操縦性が高く、どんな展開も大丈夫」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬24日最終追い切り:美浦】予定したドバイ(シーマクラシック)が開催中止。昨年暮れの香港ヴァーズ以来の一戦となるグローリーヴェイズ。「実戦勘を取...
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【宝塚記念】カデナを穴指名!阪神内回りは一瞬の切れ味を最大限に生かす舞台
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)栗東トレセン発秘話】競馬記者歴が長いほど「先入観」に毒される。経験則に基づく「GIでは足りないだろ」という漠然とした感覚。これこそが穴馬券を取り逃す...
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【宝塚記念】サートゥルナーリア ウッドチップ蹴散らし4ハロン51・3秒「一番いい状態で出走できそう」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬24日最終追い切り:栗東】サートゥルナーリアはダービー(4着)、天皇賞・秋(6着)での敗戦もあって、前走の金鯱賞は左回りを懸念された中での戦い...
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【宝塚記念】ラッキーライラック ウッドでラスト11・7秒「完成期に入っている感じです」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬24日最終追い切り:栗東】ラッキーライラックはウッドで単走。道中から推進力のある走りで、馬なりのまま6ハロン83・2―11・7秒をマークした。...
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【宝塚記念】ラッキーライラック「完成期に入ってますね」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】大阪杯の覇者ラッキーライラックはウッドを軽めに流し、24日の最終追い切りに備えた。松永幹調教師「1週前にしっかり追った後...
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【宝塚記念1週前追い】サートゥルナーリア ウッドで楽な手応えのまま3馬身先着にルメール「乗っていても気持ちが良かった」
【宝塚記念(28日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬17日1週前追い切り:栗東】金鯱賞(1着)以来となるサートゥルナーリアはルメールを背にウッド6ハロンから同じく宝塚記念出走予定のトーセンカンビ...
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【金鯱賞】サートゥルナーリアの〝左回り苦手説〟とは何だったのか?
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2020年金鯱賞】僕の金鯱賞といえば、サイレンススズカが勝った5月のイメージ。いまだに3月の金鯱賞がピンとこないオジサン記者になりました。有馬記念へのステップと...
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【新潟2歳S】今後のPOG戦略のカギを握る?晩成ハーツクライ産駒ウーマンズハートの走り
【新潟2歳S(日曜=25日、新潟芝外1600メートル)POGマル秘週報】ハーツクライは晩成。自身もそうなら、産駒のイメージも同様だ。もちろん、そんなことは競馬ファンなら誰もが知っている話であり、いまさ...
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【クイーンS・血統調査】フェアリーポルカの父は「パワー型」ルーラーシップ、洋芝も不問
【クイーンS(8月2日、札幌芝1800メートル)血統調査】中山牝馬S、福島牝馬Sと重賞連勝中のフェアリーポルカ。ここも舞台は同じ小回りの1800メートル戦だけに、3連勝の期待がかかる。母のフェアリーダ...
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GⅠ天皇賞・春ハナ差2着 スティッフェリオ抹消
2019年のGⅡオールカマー、GⅢ小倉大賞典、18年のGⅢ福島記念を制したスティッフェリオ(牡6・音無)が29日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道千歳市の社台ファームで乗馬となる予定。父ステイゴ...
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【ジャパンカップ・東西記者徹底討論】キタサン連覇を阻止するのは勢いあるレイデオロか余力あるシュヴァルグランか
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】第37回ジャパンCの最大の焦点はキタサンブラックの連覇なるか!?チャレンジ精神あふれる2人の男は、当然のように「NO」で答えが...
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【GⅠドバイシーマC】クロノジェネシス無限進化!国内最終追いラスト1F先着11・7秒
いざ、世界制覇へ――。UAE・ドバイのメイダン競馬場で行われるGⅠドバイシーマクラシック(27日=芝2410メートル)に出走するクロノジェネシス(牝5・斉藤崇)が15日、栗東トレセンで国内最終追い切り...
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【安田記念・後記】アーモンドアイ 宝塚記念見送り秋に偉業再挑戦へ
7日の第70回安田記念(=東京芝1600メートル)で2着に敗れたアーモンドアイは今後、放牧に出され秋のビッグレースに備える。28日に行われる宝塚記念のファン投票では1位に支持されているが出走は見送る予...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キッズアガチャーの末脚が穴」
2歳馬がデビューを果たし、開催が不安視された夏の北海道シリーズも開幕。まずはホッとしているが、春の中央開催も余すところ残り1週に迫った。そうした中、今週末に行われるユニコーンSが東のメイン。3歳馬によ...