「宝塚記念」のニュース (733件)
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【宝塚記念】ヴィブロス「きれいな馬場で競馬をさせてあげたい」
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】ヴィブロスの1週前追い切りは福永を背にウッド3頭併せで最先着。6ハロン80・9―36・3―11・5秒。直線は反応鋭く僚馬を一瞬...
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【宝塚記念】キセキ「1週前追いに乗ったジョッキーは手応えをつかんだ様子」
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】キセキの1週前追い切りはM・デムーロを背にウッド単走で6ハロン83・0―39・5―12・4秒。手綱は最後まで動かずリズム重視。...
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【宝塚記念】ノーブルマーズ「2~3番手でうまく脚をためられれば楽しみ」
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】ノーブルマーズの1週前追い切りは坂路で強めに追われて4ハロン55・5―40・3―12・5秒。中間もきびきびと動けており、状態は...
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【宝塚記念・1週前追い】パフォーマプロミスはクビ差遅れも伸び上々 ステファノスは軽快な走りで先行併入
【宝塚記念(24日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬13日1週前追い切り:栗東】藤原英勢2頭は動きは上々。パフォーマプロミスは戸崎圭が騎乗してウッドで併せ馬。相手も動いたためクビ差遅れたが、伸び...
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【中日新聞杯】厩舎スタッフが交わした約束 たった3か月で達成したマーティンボロ
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2014年中日新聞杯】先週の阪神で行われたチャレンジカップ。無傷の5連勝で重賞初制覇を飾ったレイパパレは〝さすが〟と思えるパフォーマンスでしたけど、個人的には最...
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【宝塚記念登録馬】ファン投票1位サトノダイヤモンド復活なるか
第59回宝塚記念(24日、阪神芝内2200メートル)の登録馬が10日、JRAから発表された(別表)。ファン投票1位はサトノダイヤモンド。今年初戦の金鯱賞は3着と格好はつけたものの、続く大阪杯では見せ場...
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【小倉記念】池添はサンマルティンを重賞初Vに導けるか
【平松さとしの重賞サロン】ステイゴールド産駒で気性的に難しい面があったドリームジャーニー。蛯名正義騎手や武豊騎手といったトップジョッキーをしても折り合い面など苦労する馬だった。2008年の安田記念に出...
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【CBC賞】レッドアンシェル庄野調教師「テン良し、中良し、しまい良しでレースセンス、勝負根性もある」
【CBC賞(日曜=30日、中京芝1200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。毎年言ってますが、宝塚記念が終わると、トレセンは一気に夏モード。新しいスタンドになってから初の夏モード...
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【大阪杯】JRA・CMの“一走入魂”はワグネリアンのことか?
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】ご存じのように今年、ドバイ国際競走を目指して遠征した人馬は散々だった。コロナ禍の中、かの地まで遠征した後に中止が発表され…。関係者に...
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第58回「有馬記念」08年有馬制覇“アンカツ”こと安藤勝己が注目馬を完全診断(1)
中央競馬の総決算!今週行われる「有馬記念」は、オルフェーヴルVSゴールドシップの“2強対決”がささやかれているが、GI22勝の名手・アンカツが下した診断は「オルフェは大丈夫。ゴールドシップは危ねえ」だ...
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【ラジオNIKKEI賞】遅れてきた大物フィエールマン「勝ったら秋の目標はジャパンC」
【ラジオNIKKEI賞(日曜=7月1日、福島芝1800メートル)美浦トレセン発秘話】延べ10週の東京連続開催が終了し、中央競馬はいよいよ本格的なローカルモードへ突入。ふと気になり福島の週間天気予報を調...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「イェッツトの変わり身に期待」
函館に続いて福島が開幕する。先週の宝塚記念をもって春競馬は閉幕。夏競馬とともに中央競馬は後半戦を迎える。その中央場所のしょっぱな、福島競馬の開幕週を飾るのは、ラジオNIKKEI賞だ。3歳馬同士による初...
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【JRA賞授賞式】武豊 キタサンブラック北島オーナーに凱旋門賞挑戦アピール「シャンティイの芝適性ある」
2016年度のJRA賞授賞式が30日、東京都港区の「ザ・プリンスパークタワー東京」で開催された。受賞馬の関係者、報道陣など約500人が出席。壇上では昨年の「年度代表馬」および「最優秀4歳以上牡馬」に輝...
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【札幌記念】3年連続参戦ヤマカツエース「今回が一番いい状態で臨める」
【札幌記念(日曜=20日、札幌芝2000メートル)注目馬17日朝の表情:函館競馬場】3年連続の当レース参戦となるヤマカツエースは厩舎周辺で引き運動を行った。土屋助手「2年前(4着)は3歳で古馬トップク...
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【札幌記念】ヤマカツエース「この舞台は得意にしているので楽しみ」
【札幌記念(日曜=20日、札幌芝2000メートル)注目馬最新情報:函館競馬場】ヤマカツエースの1週前追い切りはダートでしまい重点。脚抜きのいい馬場とはいえラスト12・1秒(5ハロン72・5秒)とスピー...
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サトノダイヤモンド 京都大賞典からJC、有馬記念へ
宝塚記念6着のサトノダイヤモンド(牡5・池江)は10月8日のGII京都大賞典(京都芝外2400メートル)で復帰し、その後はGIジャパンカップ(11月25日=東京芝2400メートル)、GI有馬記念(1....
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【有馬記念・後記】5馬身差圧勝リスグラシュー レーンは胸中複雑「世界一になれる可能性もあるから」
「史上最高のグランプリ」との前評判だった22日のGI第64回有馬記念(中山芝内2500メートル)に、とんでもない結末が待っていた。単オッズ1・5倍の断然人気だったアーモンドアイ(牝4・国枝)が9着に沈...
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【有馬記念】リスグラシューがラストランで優勝 アーモンドアイは9着
22日、中山競馬場で行われたGI第64回有馬記念(芝内2500メートル)は2番人気のリスグラシュー(牝5・矢作)が直線突き抜けて優勝。GI宝塚記念、豪GIコックスプレートに続くGI・3連勝でラストラン...
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【天皇賞・秋】キセキ「精神面から立て直せた前走での収穫は大きい」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)聞かせて!核心】昨秋の菊花賞制覇後は本来の走りが見られなかったキセキが、今秋初戦の毎日王冠では好位2番手から見せ場十分の競馬で小差3着に好走した。復...
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【天皇賞・秋】ヴィブロス まずまずの動き「左回りの二千は条件的に合いそう」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬24日最終追い切り:栗東】ヴィブロスは坂路で単走追い。4着に終わった宝塚記念以来の休み明けとなるが、動きはまずまずだった(4ハロン56・4―1...
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【「私たちはこう見た」渡辺薫&柏木集保】
〈札幌記念〉渡辺ちょっと順番が違ったかな、という気はするが、終わってみればGⅠ馬3頭が上位を独占。大まかに言えば実力通りだった。柏木このレースはGⅡになった97年以降、牝馬が〈8・4・4・31〉。出走...
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デアリングタクト 右前肢繋靭帯炎で6・27宝塚記念アウト 杉山晴師「ある程度リハビリ必要」
昨年、史上初めて無敗で牝馬3冠を達成したデアリングタクト(牝4・杉山晴厩舎)が、右前肢に繋靭帯炎を発症したため、休養に入ることが14日、判明した。馬主であるノルマンディーオーナーズクラブのホームページ...
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【札幌記念】激流でのスピード比べならノームコア!
【札幌記念(日曜=23日、札幌芝2000メートル)新バージョンアップ作戦】真夏の最注目レースはサマー2000シリーズ第4戦でもあるGⅡ札幌記念。GⅠ・3勝馬ラッキーライラックが人気を集める中で、新VU...
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【毎日王冠】活躍目立つ3歳馬と牝馬に注目
【毎日王冠(日曜=7日、東京芝1800メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気〈4・2・0・4〉は及第点にしても、2、3番人気がともに〈1・1...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ペイシャエスが巻き返す!」
舞台の1つはすでに北海道(函館)に移っており、来週の春のグランプリ・宝塚記念をもって上半期の競馬は幕を閉じる。その大詰めの今週は、3歳馬による重賞、ユニコーンSが東京で行われる。これからのダート界を背...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ロバートソンキーが初重賞制覇」
秋競馬は季節と同様、足早に過ぎていく。四季の移ろいがいかに早いかだが、競馬はそれとともに充実した、おもしろ味のあるレースが増えてくる。クラシックの最終戦は、もう鼻の先に迫ってきているが、中山では天皇賞...
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日本競馬史上最高の3強対決は? 独断と偏見で見る、ジャパンC・アーモンドアイに並ぶ夢の競演
「日本競馬の歴史上、最高の一戦」。そんな言葉が飛び交っていた。11月29日。東京競馬場で行われた、ジャパンカップについてだ。8冠馬アーモンドアイ、無敗の3冠馬コントレイル、無敗の3冠牝馬デアリングタク...
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急死したタイキシャトル28歳の美しい尾花栗毛 養老牧場「ノーザンレイク」で悠々自適な日々を過ごしていた
急死したタイキシャトル28歳の美しい尾花栗毛 養老牧場「ノーザンレイク」で悠々自適な日々を過ごしていた。タイキシャトルが17日午前5時頃、北海道新冠町の養老牧場「ノーザンレイク」の馬房で死んでいたことが分かった。獣医師によって老衰による心不全と診断された。28歳だった。認定NPO法人引退馬協会が同日、発...
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【札幌記念】ウインマリリンが芝コース単走で伸びやかなフットワーク 手塚調教師「やれるんじゃないですか」
◆札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル)追い切り=8月17日、札幌競馬場昨年の日経賞など重賞3勝馬で、前走の宝塚記念は7着だったウインマリリン(牝5歳、美浦・手塚貴久厩舎、父スク...
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最近も人気だったタイキシャトルの見学希望 多くの人に愛され天国へ
あまりにも突然のことに驚いた。17日に掲載した引退馬連載「なつウマ」の取材で、先週8日にタイキシャトルの元気な姿を見たばかり。馬房が隣のメイショウドトウ(01年宝塚記念馬)と仲良しらしく、そろってスタ...