「宝塚記念」のニュース (734件)
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最近も人気だったタイキシャトルの見学希望 多くの人に愛され天国へ
あまりにも突然のことに驚いた。17日に掲載した引退馬連載「なつウマ」の取材で、先週8日にタイキシャトルの元気な姿を見たばかり。馬房が隣のメイショウドトウ(01年宝塚記念馬)と仲良しらしく、そろってスタ...
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またも“たてがみ切り取り事件”発覚!今度は93年菊花賞馬ビワハヤヒデ
北海道日高町の日西牧場にけい養されているビワハヤヒデ(29歳)のたてがみが16日に何者かに切り取られていたことが20日、分かった。北海道の牧場では同様の被害が続出しており、15日にGI・5勝のタイキシ...
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【オールカマー】レイデオロ 福永を背に馬なりのまま楽々と併入「雨も大丈夫」
【オールカマー(日曜=22日、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬19日最終追い切り:美浦】レイデオロはルメールからバトンを受ける福永を背に、南ウッド5ハロンから2頭併せ。2...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「素質開花グレイルが有力勢一蹴」
今週、東西のメインは、ともにトライアルレース。1着馬に天皇賞・秋の優先出走権が与えられる中山の産経賞オールカマー(芝2200メートル)は、例年と比べて頭数が少なそうだが、むろんのこと、顔ぶれは悪くない...
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【桜花賞】白毛伝説第2章!ソダシ劇的進化 今浪厩務員「あいつと似てきて大変やねん…」
白毛伝説第2章が幕を開ける――。2021年春のクラシック開幕戦は3歳牝馬による第81回桜花賞(11日=阪神競馬場・芝外1600メートル)。4戦4勝でJRA賞最優秀2歳牝馬に輝いたソダシ(須貝尚介厩舎)...
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【オールカマー】スティッフェリオは3か月の充電でどう変わった?
【オールカマー(日曜=22日、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)聞かせて!核心】昨秋の福島記念、今年2月の小倉大賞典とGIIIを連勝したスティッフェリオ。その後のGI・2戦はとも...
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【天皇賞・秋】GI・3戦連続3着の武豊「ルメールが1着ばかりなので今度は逆に」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は格式ある天皇賞・秋。背筋ピーンで取材してきやしたよ。まずはスワーヴリチャードについて庄野先生の...
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【天皇賞・秋】ミッキーロケット妙味 激低だった音無調教師のトーンも徐々にアップ
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】前走の宝塚記念を制し、晴れてGI馬となったミッキーロケット。だが、周囲の評価はお世辞にも高いとは言えない。「GI馬だし、とりあえ...
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【天皇賞・秋】ダンビュライト「好位からの抜け出しができれば」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】2頭出しを敢行する音無厩舎。ダンビュライトについて、音無調教師は「前走(オールカマー=3着)みたいにゲートで立ち上がった...
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【宝塚記念・後記】新女帝クロノジェネシス歴史的圧勝の秘密 キセキ騎乗の武豊は脱帽「バケモノがいた」
28日、JRA(日本中央競馬会)上半期のフィナーレとして行われたGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)を制したのは2番人気のクロノジェネシス(牝4・斉藤崇)。GI馬8頭が揃った豪華決戦だった...
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【宝塚記念・東西記者予想合戦】貫禄のサートゥルナーリアか立場が気楽なカデナか
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)東西記者予想合戦】大阪杯に続き中距離最高峰決戦を再び牝馬が制してしまうのか!?第61回宝塚記念の最大の焦点だ。「独創」荒井&「分析官」岡崎の答えは否...
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【宝塚記念】クロノジェネシス逆襲Vへ条件好転
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)聞かせて!核心】先の大阪杯ではラッキーライラックのクビ差2着。昨年の秋華賞馬クロノジェネシスも今の“牝馬の時代”をリードする一頭だ。今回もまた強豪牡...
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【AR共和国杯】ノーブルマーズ円熟期迎え“善戦マン”返上だ
【アルゼンチン共和国杯(日曜=11月3日、東京芝2500メートル)dodo馬券】今週末はGIの谷間となるが、東西で4重賞の豪華ラインアップ。日曜の東京競馬場ではGIIアルゼンチン共和国杯が行われる。こ...
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【エリザベス女王杯登録馬】主役はラヴズオンリーユー
第44回エリザベス女王杯(11月10日、京都芝外2200メートル)の登録馬が27日、発表された。現時点でレッドラフェスタが除外対象になっている。主役はオークス1着以来のぶっつけとなるラヴズオンリーユー...
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【天皇賞・春】ハナ差2着のカレンミロティック「最高の展開になったけど…」
1日、京都競馬場で行われた天皇賞・春(芝外3200メートル)で13番人気のカレンミロティック(セン8・平田修)がハナ差の2着に食い込んだ。残り100メートルで、いったんは先頭。もう一息のシーンをつくっ...
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【香港チャンピオンズマイル】圧勝モーリス 今後についてオーナー「様子を見て決める」
【香港1日発=平松さとし】1日、当地のシャティン競馬場でGⅠチャンピオンズマイルが行われ、日本から参戦した昨年の年度代表馬モーリス(牡5・堀)が1番人気に推され、見事にこのレースを制した。香港のリーデ...
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【有馬記念登録馬】キタサンブラック 有終の美なるか
第62回有馬記念(24日、中山芝内2500メートル)に別表の16頭(がエントリーした。フルゲート16頭のため全馬が出走可能となっている。主役はもちろんキタサンブラック。昨年に続いて今年も堂々のファン投...
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【クイーンS】驚異の成長曲線サムシングジャスト瞬発力買える
【クイーンS(8月2日、札幌芝1800メートル)札幌競馬場発秘話】牡馬に比べて牝馬は仕上がり早で早熟型というのがかつての定説。しかし、今春のGⅠ戦線はそれを根底から覆す結果が頻発した。5歳牝馬モズスー...
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【ジャパンカップ】「現役最強」から「歴代最強」へキタサンブラック連覇に自信
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)】ラストランまで、あと2走。現役最強馬キタサンブラックが競走生活の最終章を迎えている。このジャパンCを勝てば、JRA歴代賞金王の座はもう目前。記...
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【ジャパンカップ】キタサンブラック「気負い過ぎず、いい感じ」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬21日朝の表情:栗東】GI・7勝目を目指すキタサンブラックは坂路でキャンター調整。辻田厩務員「騎乗した黒岩君(レースは武豊)は“気負い過ぎ...
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<25日香港GⅠチャンピオンズデー>デアリングタクト激暑!気温上昇とともに状態アップ
香港でドバイのリベンジだ!!国内GⅠがひと休みの今週末は、香港チャンピオンズデー(25日=シャティン競馬場)が開催される。3・27ドバイ国際競走で日本馬は出走GⅠ全4レースで2着が最先着だったが、今回...
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【京都大賞典】エアウィンザー辻野助手が競馬界の女神の直撃に「飛躍の秋にしたい」
【京都大賞典(日曜=6日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は余計な?前振り抜きに、本題の京都大賞典に入らせていただきます(ど...
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内田博幸騎手JRA通算1100勝達成「勝った馬からも負けた馬からも勉強させてもらった」
11日、内田博幸騎手(47)が東京競馬6Rを1番人気スウィングビート(牡2・加藤征)で勝利し、JRA通算1100勝を達成した。史上30人目、現役では14人目の記録。内田騎手は「たくさんの馬に乗せてもら...
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【AR共和国杯】ノーブルマーズ 本調子に及ばず「次につながる競馬を」
【アルゼンチン共和国杯(日曜=11月4日、東京芝2500メートル)注目馬31日最終追い切り:栗東】3着だった宝塚記念以来の休み明けとなるノーブルマーズは坂路で調整。単走で追われたが、まだ本調子にはない...
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【大阪杯】6番人気モズベッロが波乱を演出 池添「地力のあるところを示してくれた」
第65回大阪杯(阪神芝内2000メートル)は、4番人気のレイパパレ(牝4・高野)が後続に4馬身差の逃げ切り勝ち。2着には伏兵のモズベッロが入る波乱の決着になった。直線でしぶとく脚を伸ばすのは同馬の真骨...
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【天皇賞・秋】ミッキーロケット・生野賢一助手 走る下町ロケット
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)】上半期のグランプリ・宝塚記念で頂点に立ったミッキーロケット。鞍上・和田の17年ぶりのGI勝利は大きな感動を与えたが、今度の舞台は直線の長い左回.....
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【宝塚記念】大阪杯覇者ラッキーライラック「前回のように好発を切りたいですね」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】大阪杯でGⅠ・3勝目を手にしたラッキーライラックは角馬場で息を整え、前日の最終追い切りのケアに努めた。松永幹調教師「2歳...
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【宝塚記念】サートゥルナーリア「器用な馬なので内回りもこなしてくれる」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】GⅠ・3勝目を狙うサートゥルナーリアは厩舎周りの引き運動でクールダウンし、大一番に備えた。角居調教師「(24日の)最終追...
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【宝塚記念】クロノジェネシス「どんな条件でもこなしてくれる」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】大阪杯2着からの臨戦になるクロノジェネシスは、厩舎周りの運動で体調を整えた。斉藤崇調教師「先週にそこそこ速い時計で走った...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「急成長モズベッロが人気勢一蹴」
梅雨の最中で本格的な夏を迎える前、上半期の掉尾を飾るのは関西版グランプリ、宝塚記念だ。秋に備えて休養に入る馬も多い中、今年もなかなかの好メンバーによる争いとなった。とはいえ、コロナ禍により海外での出走...