「宝塚記念」のニュース (723件)
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【天皇賞・秋】GI・3戦連続3着の武豊「ルメールが1着ばかりなので今度は逆に」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は格式ある天皇賞・秋。背筋ピーンで取材してきやしたよ。まずはスワーヴリチャードについて庄野先生の...
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【天皇賞・秋】ミッキーロケット妙味 激低だった音無調教師のトーンも徐々にアップ
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】前走の宝塚記念を制し、晴れてGI馬となったミッキーロケット。だが、周囲の評価はお世辞にも高いとは言えない。「GI馬だし、とりあえ...
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【天皇賞・秋】ダンビュライト「好位からの抜け出しができれば」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】2頭出しを敢行する音無厩舎。ダンビュライトについて、音無調教師は「前走(オールカマー=3着)みたいにゲートで立ち上がった...
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【宝塚記念・後記】新女帝クロノジェネシス歴史的圧勝の秘密 キセキ騎乗の武豊は脱帽「バケモノがいた」
28日、JRA(日本中央競馬会)上半期のフィナーレとして行われたGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)を制したのは2番人気のクロノジェネシス(牝4・斉藤崇)。GI馬8頭が揃った豪華決戦だった...
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【宝塚記念・東西記者予想合戦】貫禄のサートゥルナーリアか立場が気楽なカデナか
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)東西記者予想合戦】大阪杯に続き中距離最高峰決戦を再び牝馬が制してしまうのか!?第61回宝塚記念の最大の焦点だ。「独創」荒井&「分析官」岡崎の答えは否...
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【宝塚記念】クロノジェネシス逆襲Vへ条件好転
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)聞かせて!核心】先の大阪杯ではラッキーライラックのクビ差2着。昨年の秋華賞馬クロノジェネシスも今の“牝馬の時代”をリードする一頭だ。今回もまた強豪牡...
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【AR共和国杯】ノーブルマーズ円熟期迎え“善戦マン”返上だ
【アルゼンチン共和国杯(日曜=11月3日、東京芝2500メートル)dodo馬券】今週末はGIの谷間となるが、東西で4重賞の豪華ラインアップ。日曜の東京競馬場ではGIIアルゼンチン共和国杯が行われる。こ...
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【エリザベス女王杯登録馬】主役はラヴズオンリーユー
第44回エリザベス女王杯(11月10日、京都芝外2200メートル)の登録馬が27日、発表された。現時点でレッドラフェスタが除外対象になっている。主役はオークス1着以来のぶっつけとなるラヴズオンリーユー...
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【天皇賞・春】ハナ差2着のカレンミロティック「最高の展開になったけど…」
1日、京都競馬場で行われた天皇賞・春(芝外3200メートル)で13番人気のカレンミロティック(セン8・平田修)がハナ差の2着に食い込んだ。残り100メートルで、いったんは先頭。もう一息のシーンをつくっ...
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【香港チャンピオンズマイル】圧勝モーリス 今後についてオーナー「様子を見て決める」
【香港1日発=平松さとし】1日、当地のシャティン競馬場でGⅠチャンピオンズマイルが行われ、日本から参戦した昨年の年度代表馬モーリス(牡5・堀)が1番人気に推され、見事にこのレースを制した。香港のリーデ...
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【有馬記念登録馬】キタサンブラック 有終の美なるか
第62回有馬記念(24日、中山芝内2500メートル)に別表の16頭(がエントリーした。フルゲート16頭のため全馬が出走可能となっている。主役はもちろんキタサンブラック。昨年に続いて今年も堂々のファン投...
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【クイーンS】驚異の成長曲線サムシングジャスト瞬発力買える
【クイーンS(8月2日、札幌芝1800メートル)札幌競馬場発秘話】牡馬に比べて牝馬は仕上がり早で早熟型というのがかつての定説。しかし、今春のGⅠ戦線はそれを根底から覆す結果が頻発した。5歳牝馬モズスー...
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【ジャパンカップ】「現役最強」から「歴代最強」へキタサンブラック連覇に自信
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)】ラストランまで、あと2走。現役最強馬キタサンブラックが競走生活の最終章を迎えている。このジャパンCを勝てば、JRA歴代賞金王の座はもう目前。記...
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【ジャパンカップ】キタサンブラック「気負い過ぎず、いい感じ」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬21日朝の表情:栗東】GI・7勝目を目指すキタサンブラックは坂路でキャンター調整。辻田厩務員「騎乗した黒岩君(レースは武豊)は“気負い過ぎ...
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<25日香港GⅠチャンピオンズデー>デアリングタクト激暑!気温上昇とともに状態アップ
香港でドバイのリベンジだ!!国内GⅠがひと休みの今週末は、香港チャンピオンズデー(25日=シャティン競馬場)が開催される。3・27ドバイ国際競走で日本馬は出走GⅠ全4レースで2着が最先着だったが、今回...
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【京都大賞典】エアウィンザー辻野助手が競馬界の女神の直撃に「飛躍の秋にしたい」
【京都大賞典(日曜=6日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は余計な?前振り抜きに、本題の京都大賞典に入らせていただきます(ど...
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内田博幸騎手JRA通算1100勝達成「勝った馬からも負けた馬からも勉強させてもらった」
11日、内田博幸騎手(47)が東京競馬6Rを1番人気スウィングビート(牡2・加藤征)で勝利し、JRA通算1100勝を達成した。史上30人目、現役では14人目の記録。内田騎手は「たくさんの馬に乗せてもら...
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【AR共和国杯】ノーブルマーズ 本調子に及ばず「次につながる競馬を」
【アルゼンチン共和国杯(日曜=11月4日、東京芝2500メートル)注目馬31日最終追い切り:栗東】3着だった宝塚記念以来の休み明けとなるノーブルマーズは坂路で調整。単走で追われたが、まだ本調子にはない...
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【大阪杯】6番人気モズベッロが波乱を演出 池添「地力のあるところを示してくれた」
第65回大阪杯(阪神芝内2000メートル)は、4番人気のレイパパレ(牝4・高野)が後続に4馬身差の逃げ切り勝ち。2着には伏兵のモズベッロが入る波乱の決着になった。直線でしぶとく脚を伸ばすのは同馬の真骨...
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【天皇賞・秋】ミッキーロケット・生野賢一助手 走る下町ロケット
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)】上半期のグランプリ・宝塚記念で頂点に立ったミッキーロケット。鞍上・和田の17年ぶりのGI勝利は大きな感動を与えたが、今度の舞台は直線の長い左回.....
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【宝塚記念】大阪杯覇者ラッキーライラック「前回のように好発を切りたいですね」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】大阪杯でGⅠ・3勝目を手にしたラッキーライラックは角馬場で息を整え、前日の最終追い切りのケアに努めた。松永幹調教師「2歳...
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【宝塚記念】サートゥルナーリア「器用な馬なので内回りもこなしてくれる」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】GⅠ・3勝目を狙うサートゥルナーリアは厩舎周りの引き運動でクールダウンし、大一番に備えた。角居調教師「(24日の)最終追...
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【宝塚記念】クロノジェネシス「どんな条件でもこなしてくれる」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】大阪杯2着からの臨戦になるクロノジェネシスは、厩舎周りの運動で体調を整えた。斉藤崇調教師「先週にそこそこ速い時計で走った...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「急成長モズベッロが人気勢一蹴」
梅雨の最中で本格的な夏を迎える前、上半期の掉尾を飾るのは関西版グランプリ、宝塚記念だ。秋に備えて休養に入る馬も多い中、今年もなかなかの好メンバーによる争いとなった。とはいえ、コロナ禍により海外での出走...
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【宝塚記念】グローリーヴェイズ「どんな走りができるか楽しみ」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬23日朝の表情:美浦】香港ヴァーズ制覇以来となるグローリーヴェイズは南の角馬場で体をほぐした後、まずウッドをキャンターで1周。その後に坂路1本...
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【宝塚記念】サートゥルナーリア「今までで一番いい状態でいけそう」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】金鯱賞快勝以来の実戦となるサートゥルナーリアは坂路でキャンター調整を行った。滝川助手「テンションが上がりやすいので今回は...
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アーモンドアイ緊急参戦で史上最強「日本馬」が集結! 今年の有馬記念は近年希にみるドリームレースに
令和最初の競馬の祭典・第64回有馬記念が12月22日、中山競馬場で行われる。現役最強馬・アーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が急遽参戦を決めたことで一気に盛り上がりを見せる有馬記念だが、GⅠ馬11頭が参...
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【JRA】95年の宝塚記念を制したダンツシアトルが死亡
95年のGⅠ宝塚記念を制したダンツシアトルが、24日にけい養先の九州種馬場で老衰のため死んでいたことが30日分かった。30歳だった。同馬は史上初となる米国での無敗3冠馬となった名種牡馬シアトルスルー産...
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【朝日杯FS・後記】無傷の3連勝戴冠サリオス 鞍上ムーア「僕が競馬ファンなら追い続ける馬」
15日、阪神競馬場で行われたGI第71回朝日杯フューチュリティS(芝外1600メートル)は、圧倒的な支持を集めたムーア騎乗のサリオス(牡・堀)が快勝した。勝ちタイムはレースレコードとなる1分33秒0。...
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【香港・クイーンエリザベスⅡ世C】豪快Vラヴズオンリーユー 次走・宝塚記念で頂上決戦へ
25日、香港のシャティン競馬場で行われた「香港チャンピオンズデー」で日本馬は2レースに参戦。GⅠクイーンエリザベスⅡ世カップでは出走4頭で1~4着独占という快挙をやってのけた。新型コロナウイルス禍で欧...