「箱根駅伝」のニュース (534件)
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三浦龍司、3000m障害で急成長の19歳を専門家が分析。「もしかしたらメダル」の根拠
7月30日に行われた男子3000m障害予選で順天堂大学2年生、19歳の三浦龍司が衝撃の走りを見せた。自身の持つ日本記録、8分15秒99を更新しただけでなく、予選1組の2着で決勝進出、全体でも2位の好タ...
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記録更新連発で3000m障害に現れたヒーロー。三浦龍司は自身も驚く成長に「マイナー競技でも自分に合っている」
日本では男子長距離種目の中でも、注目度が低かった男子3000m障害に、活躍が楽しみな選手が出てきた。三浦龍司(順天堂大2年)は、今年5月の東京五輪テストイベントで日本記録を18年ぶりに1秒47更新する...
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箱根駅伝の勢力図を塗り替えることができるか。スピード化に対応&大物ルーキー登場で中央学院大に勢い
箱根駅伝の前哨戦ともいえる全日本大学駅伝への出場権をかけた関東地区の推薦校選考会。参加は20校。レースは10000mに1組2名ずつが出走し、4組8名の合計タイムで順位が決まる。昨年のレースで出場権を得...
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陸上・卜部蘭、史上初の中距離女子1500m出場。乗り越えた“応援される喜びと苦悩”
史上初めて、オリンピックの中距離女子1500mに日本人が出場する。卜部蘭(うらべ・らん)と田中希実だ。マラソンや駅伝の注目度が高い日本において「中距離の発展が東京五輪に挑む動機の一つ」だと語る卜部は、...
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三浦龍司、19歳で2度の日本記録も“未完の大器”。箱根と両立目指し…3000m障害で世界と戦う2つの武器
東京五輪に出場するオリンピアンであり、昨年は大学駅伝でも大きな注目を集めた、底知れぬ可能性を秘めた19歳・三浦龍司。今年に入って3000m障害で2度の日本記録更新を果たすなど、今、最注目の大学生ランナ...
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「最強の2年」を擁する駒大が箱根連覇、駅伝3冠へ。主将・田澤廉が考える課題とは?
北の大地で駒大勢が勢いを見せた。ホクレンDC網走大会5000mでは、鈴木芽吹(2年)が13分27秒83を記録し、自己ベスト更新と駒大記録を打ち出した。20秒台の日本トップクラスのタイムで、出場選手の度...
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予選会から箱根駅伝を目指す各チームの現状。関東インカレで見えた力の差
関東インカレから見る大学駅伝の勢力図後編前編から読む>>正月の箱根駅伝でシード権(10位以内)を確保できなかった大学は、秋の予選会で本戦出場をかけた熾烈な争いに臨むことになる。各校は5月の関東インカレ...
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箱根駅伝シード校の戦力をチェック。王者の強さが際立つ今季の勢力図
関東インカレから見る大学駅伝の勢力図前編5月の関東インカレは箱根駅伝を目指すチームにとって「前半戦の最大目標」だ。各校1種目最大3人が出場して、男子は1部と2部に分かれてレースが実施される。2種目を兼...
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乃木坂46佐藤楓が箱根駅伝初観戦の感動を熱弁。今季の推しチームは?
乃木坂46・佐藤楓が語る駅伝インタビュー前編乃木坂46の3期生メンバーで、「でんちゃん」の愛称で親しまれている佐藤楓さん。青山学院大の前主将・神林勇太さんのいとこで、大の駅伝好きとして知られている。イ...
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駒大アンカーわいせつ逮捕に二重の衝撃 箱根駅伝直前に「出会い系アプリ」「コロナ無視」
箱根駅伝優勝校にまさかの汚点…。神奈川県警は19日、今年の箱根駅伝で総合優勝を果たした駒沢大学で、アンカーとして大逆転勝利を手繰り寄せた同大陸上部の石川拓慎容疑者(21)を、神奈川県の青少年保護育成条...
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「駒大が終わる…」箱根駅伝アンカーがわいせつ逮捕 大八木監督の処遇心配する声
箱根のヒーローが一転…。神奈川県警は19日、17歳の女子高校生にみだらな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反などの疑いで、駒沢大4年の石川拓慎容疑者(21=東京都世田谷区)を逮捕した。県警による...
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乃木坂46佐藤楓、東京五輪の注目は男子1万m。日本人対決に期待!
乃木坂46・佐藤楓が語る駅伝インタビュー後編乃木坂46の3期生メンバーで、「でんちゃん」の愛称で親しまれている佐藤楓さん。大の駅伝好きで、最新情報を仕入れるためにトラックやロードレースを現地観戦してい...
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駒大アンカーわいせつ逮捕の背景に「エキジョ」…駅伝ランナーは身近なアイドル
箱根のヒーローがまさかの淫行だ。神奈川県警は19日に17歳の女子高生にみだらな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反などの疑いで、駒沢大4年の石川拓慎容疑者(21)を逮捕した。今年1月の箱根駅伝で...
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100mは9秒台時代、マラソンは記録ラッシュなのに…男子1500m日本記録が17年間も更新されなかった理由
5月29日(現地時間)、アメリカ、ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルで陸上男子1500mの日本記録が17年ぶりに更新された。記録の更新が頻繁な陸上競技では、2004年の日本記録...
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前川喜平氏が駒大駅伝選手逮捕に疑問「これを犯罪にしなければならない理由は何なのだろう?」
元文部科学事務次官の前川喜平氏(66)が20日、ツイッターで、駒沢大学の駅伝選手が女子高生とみだらな行為をしたとして逮捕された事件に言及した。前川氏は「21歳の駒大陸上選手が17歳の高校生と性的関係を...
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箱根の教訓どこへ・・・プレ五輪の札幌マラソンで人だかり「感染怖い」
観戦「自粛」ほど無力なものはない。東京五輪のマラソンコースを使用したテスト大会「札幌チャレンジハーフマラソン」が5日、開催された。新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化している札幌での開催自体が疑問視さ...
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神野大地、再起動。マラソン日本記録を目指して下した3つの決断
@神野大地インタビュー後編前編はこちら>>昨年12月の福岡国際マラソンで途中棄権となり、びわ湖毎日マラソンに向けてフォームを青山学院大時代に戻し、原点回帰した神野大地。サブ10(2時間10分切り)を目...
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神野大地、大惨敗後の本音「マラソンも生きることもやめたくなった」
@神野大地インタビュー前編今年2月28日に開催された『びわ湖毎日マラソン』を終えた直後の神野大地のユーチューブ動画は、衝撃的だった。サブ10(フルマラソンで2時間10分を切ること)を目指して、あえて第...
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「自分が現役だったら…」1964年東京五輪 レスリング金・市口政光氏が語る複雑な胸中
東京五輪開幕まで14日で100日となった。本来であれば日本国内は本番に向けて機運が高まるはずだが、新型コロナウイルスの感染拡大は収まる気配がなく厳しい状況が続いている。そんな中、1964年東京五輪レス...
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SLAM DUNK、アンナチュラル、アラジンに共通…日本の遅れたジェンダー平等を実現するヒントとは?<辻愛沙子×辻秀一と『知る』今さら聞けないジェンダーのこと>
2021年、日本のジェンダー問題がかつてないほど大きく取り沙汰された。東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会前会長・森喜朗氏が女性差別発言をきっかけに辞任。一連の騒動は沈静化したようにも見える...
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鎌田航生(法政大)が1:03:00で見事優勝!第24回日本学生ハーフマラソン選手権大会
第24回日本学生ハーフマラソン選手権大会が3月14日(日)に行われた。見事優勝を果たしたのは鎌田航生(法政大)で1:03:00の記録だった。鎌田は箱根駅伝1区区間賞に続き、結果を残した。鈴木芽吹(駒澤...
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柏原竜二は震災後の箱根駅伝で区間新。恩師2人の言葉と東北への想いを胸に走った
『特集:東日本大震災から10年。アスリートたちの3.11』第1回:柏原竜二東日本大震災発生から、まもなく10年を迎える。被災地のひとつである福島県いわき市出身の柏原竜二さんは、東洋大学の1年生だった2...
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【陸上】青学大・原監督が「絆ランニング倶楽部」を創設「監督、選手会員募集します」
今年の箱根駅伝で復路優勝を果たした青山学院大の原晋監督(53)が新たな挑戦をスタートさせる。青山学院大を5度の箱根駅伝総合優勝に導いた原監督は、かつて「プロ化が進む中、野球やサッカー、あるいはBリーグ...
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テレビ局eスポーツ番組Pが敏腕を振るう。枠拡大、黒字化達成の舞台裏
テレビ東京の「有吉ぃぃeeeee!」。芸人・タレントが楽しくeスポーツタイトルをプレーする2018年の流行語の一つに「eスポーツ」が選ばれた頃から、eスポーツは広く人々の知るところになり、数々の大会や...
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「一発で勝負を決めに…」マラソン日本記録・鈴木健吾、奇跡生んだ世界と戦える武器とは?
日本記録となる2時間4分56秒。2月に行われたびわ湖毎日マラソンを驚きの結果で制した鈴木健吾。キュートな笑顔と、実直な性格の持ち主であるかつての“学生最強ランナー”は、悩まされ続けてきたケガと向き合い...
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激ヤバな日本新記録! 鈴木健吾をマラソンに導いた父・和幸さんの周到な“洗脳”作戦
“父子鷹”で「ヤバイ」歴史を刻んだ。びわ湖毎日マラソン(28日、滋賀・皇子山陸上競技場発着)で鈴木健吾(25=富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で初優勝。大迫傑(29=ナイキ)が持っていた日本記録...
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「恥ずかしいから褒めないで」鈴木健吾の大学時代から日本記録更新までの軌跡
今回が琵琶湖畔を走る最後のレースとなった「びわ湖毎日マラソン」。その終焉を彩るべく、マラソン挑戦5回目の鈴木健吾(富士通)が昨年3月に大迫傑(Nike)が出した日本記録を33秒更新する2時間04分56...
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「卒業旅行、謝恩会自粛ムード」で凹む若者たちに青学大・原監督がエール
第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(1月2、3日)で復路優勝を果たした青山学院大の原晋監督(53)が政府に疑問を投げかけた。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は、緊急事態宣言の延長に伴い、7項目...
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[箱根駅伝]持っている実力を最も発揮できた大学はどこ? 波乱の展開、1位はやはり…
第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は13年ぶりとなる駒澤大学の逆転優勝で幕を閉じた。波乱の展開となった今大会で自分の持つ実力を箱根路に適応させながら発揮させることができたのは、どこの大学・...
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平均タイム13番目で箱根駅伝2位。創価大は「速さ」ではなく「強さ」を磨いた
出雲駅伝と全日本大学駅伝の出場経験はなし。今大会の出場校で最もキャリアに乏しいチームが、箱根路に"突風"を巻き起こした。4回目の出場で総合2位に入った創価大だ。箱根駅伝で総合2位の創価大。9区・石津佳...