「箱根駅伝」のニュース (379件)
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【箱根駅伝】青学、東海、駒大の3強中心も侮れないダークホース 青学・原監督が警戒する明治
第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が来年1月2、3日に行われる。今大会は、新型コロナウイルス感染症対策を施した上で開催。例年と異なり、沿道からの声援がないレースとなる。そんな中でも〝3強〟...
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箱根駅伝、台風の目は明治大だ!“高速化”の象徴、史上最速のレースへ注目選手は?
今回で97回目を迎える箱根駅伝。前回大会は10区間中7区間で新記録が生まれ、“高速化”の傾向が顕著に表れた。今シーズンに入ってからも全日本大学駅伝で8区間中4区間で新記録が生まれており、この流れはさら...
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【箱根駅伝】東海大の三本柱は何区を走る? 主将・塩沢「1区から4区だったらどこでも」
ポイントは往路にありそうだ。第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(来年1月2、3日)を前に16日、東海大の三本柱・塩沢稀夕、名取燎太、西田壮志(ともに4年)が区間配置について語った。2年ぶりの優勝を目指...
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【箱根駅伝】東京国際大のカギは山谷昌也にあり 大志田監督「彼を使わないとレース構想が…」
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を前に、東京国際大の大志田秀次監督がもう1人の〝日本人エース〟に期待を寄せている。今季の東京国際大はイエゴン・ヴィンセント(3年)と丹所健(3年)に注目が...
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【箱根駅伝】青学大・原監督 伝統的トレーニングに「お尻周り」の鍛錬を加えた理由
来年1月2、3日に行われる第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を前に、青学大が厚底シューズ対策を入念に進めている。近年はスポーツ用品店の担当者が「体を前に進めるアシスト力があるので、後半に体...
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【箱根駅伝】東洋大 一度も首位譲らず往路優勝「勝てる練習してきた」
第94回東京箱根間往復大学駅伝は2日、往路が行われ、一昨年・昨年と連続で総合2位だった東洋大が5時間28分29秒で4年ぶりに往路優勝し、4年ぶり5度目の総合優勝に近づいた。各大学の戦力が拮抗し混戦が予...
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15km通過!岡本直己が転倒のアクシデント!【第68回別府大分毎日マラソン】
15km通過!岡本直己が転倒のアクシデント!【第68回別府大分毎日マラソン】。第68回別府大分毎日マラソンは2019年2月3日(日)に行われている。マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)への出場権をかけたレースがはじまった。5km風がやや強いのか、スタート直後は1kmを2...
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箱根駅伝予選会スタート 46校が10枠をかけ激突 大物ルーキー吉居、三浦も出場
「第97回箱根駅伝予選会」(関東学生陸上競技連盟)が17日午前9時35分、都内の陸上自衛隊立川駐屯地(21・0975キロ)がスタート。46校が10の出場枠を目指して激突した。コンディションは気温11・...
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25km通過!大会記録を上回るペースで進む!富士通の荻野が途中棄権!【第68回別府大分毎日マラソン】
第68回別府大分毎日マラソンは2019年2月3日(日)に行われている。マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)への出場権をかけたレースがはじまった。25km先頭集団は依然として好ペースでレースが進...
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実況のプロが語るスポーツ中継の裏側 コロナ禍での無観客試合をより深く楽しむポイントとは
実況といえばスポーツ中継に欠かせない要素の一つだが、映像があるテレビやインターネット配信とラジオではその形が異なるというのを意識したことはあるだろうか。元文化放送、現在はDAZNなどで実況を務めている...
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【箱根駅伝】東京五輪代表・相沢に東洋大の恩師がエール「ここは通過点」
東洋大の酒井俊幸監督(44)が、11日に行われたオンライン会見で、教え子の相沢晃(23=旭化成)について語った。相沢は、日本選手権(4日、大阪・ヤンマースタジアム長居)の男子1万メートルで27分18秒...
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【箱根駅伝】連覇狙う青学大・原監督 コロナ禍の今年は「絆大作戦」
第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(来年1月2、3日)の記者会見が10日に都内で行われ、青山学院大の原晋監督(53)が今大会の〝作戦名〟を明らかにした。毎年16人のメンバー登録が行われる10日に合わせ...
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「卒業旅行、謝恩会自粛ムード」で凹む若者たちに青学大・原監督がエール
第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(1月2、3日)で復路優勝を果たした青山学院大の原晋監督(53)が政府に疑問を投げかけた。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は、緊急事態宣言の延長に伴い、7項目...
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ニューイヤー駅伝初参戦で5位躍進も「No.1でないと意味が無い」 GMOが目指す壮大な野望
今年のニューイヤー駅伝、初出場でいきなり5位入賞を果たした、GMOインターネットグループ。客観的に見れば初出場で5位は好成績、大躍進を果たしたように思えるが、当の本人たちはこの結果にまったく満足してい...
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[箱根駅伝・平均タイムランキング]本命は駒澤と青学か。常に平均タイム順位以上の結果を残している大学は?
日本の正月の風物詩、箱根駅伝が間もなく始まる。第98回目を迎える今回、果たしてどこの大学が優勝するのだろうか?各チームの平均タイムと前回大会までの傾向を見てみたい。(文=REALSPORTS編集部、写...
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【箱根駅伝】エキデンを世界に!青学大・原晋監督が熱弁 五輪競技採用へ箱根の全国化を提言
〝エキデン〟を世界に発信だ――。青学大の原晋監督が17日、同大学の相模原キャンパスで行われた第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の壮行会で、五輪での駅伝開催を熱望した。日本で駅伝はメジャース...
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【箱根駅伝】〝雑草軍団〟東京国際大・大志田監督が語る勝算「われわれはチャレンジャー」
来年1月2、3日に開催される第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)まで1週間あまりとなった。出雲駅伝で初出場初優勝を果たした東京国際大は例年以上に注目を集めているが、大志田秀次監督(59)は「...
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【箱根駅伝】駒大・田沢廉 3年生主将が明かすリーダー論「あえて答えを言わない」
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で2連覇の期待がかかる駒大の主将・田沢廉(3年)が自身のリーダー論を明かした。今月上旬に1万メートルで日本歴代2位となる27分23秒44をマークするなど、...
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陸上・卜部蘭、史上初の中距離女子1500m出場。乗り越えた“応援される喜びと苦悩”
史上初めて、オリンピックの中距離女子1500mに日本人が出場する。卜部蘭(うらべ・らん)と田中希実だ。マラソンや駅伝の注目度が高い日本において「中距離の発展が東京五輪に挑む動機の一つ」だと語る卜部は、...
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【箱根駅伝】地元・湘南で爆走 東京国際大の丹所健が区間賞「みなさんに感謝したい」
地元で躍動だ。第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往路が2日にスタート。東京国際大の日本人エース・丹所健(3年)が、日本人最高記録を更新する1時間0分55秒で区間賞に輝いた。慣れ親しんだ地...
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【箱根駅伝】「ニュースターになれるような走り」青学大1年・太田蒼生が有言実行の走りで首位へ
名将の言葉通りだった――。第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往路が2日にスタート。青学大の太田蒼生(1年)が東京国際大の丹所健(3年)とのデットヒートを制し、チームを首位に押し上げた。相...
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【箱根駅伝】東京国際大はヴィンセントの負傷が響き7位 指揮官は「マネジャーから聞いた」
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往路が2日に行われ、出雲駅伝覇者の東京国際大は7位。「3位以内」を目標に掲げていたが、大エースの失速が響いた。「駅伝なので流れが重要になってくる」。大志...
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【箱根駅伝】東京五輪逃した悔しさバネに 中大・吉居大和が区間新記録「すごく自信になる」
ついに壁が破られた。第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往路が2日にスタート。1区では中大の吉居大和(2年)が1時間0分39秒で区間記録を15年ぶりに更新し、トップで2区にタスキをつないだ...
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【東京箱根間往復大学駅伝競走復路】まもなく開始!
【東京箱根間往復大学駅伝競走復路】まもなく開始!。この後1/38:00より、第98回箱根駅伝復路箱根駅伝2022復路が東京箱根間にて行われます。
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青山学院大学が2年ぶり6度目の総合優勝!10:43:42で大会記録更新!第98回箱根駅伝
第98回箱根駅伝が1月3日(月)に行われた。見事優勝を果たしたのは青山学院大学。10:43:42の大会新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。復路記録も更新し、総合・往路・復路すべての記録ホルダーと...
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【箱根駅伝】沿道のノーマスク観戦に批判の嵐「非常識」の声も
相変わらずのマナー違反だ。第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路が3日にスタート。選手たちが懸命に走る一方で、この日も沿道には多くの観客が訪れている。前回大会に引き続き、今大会も新型コロ...
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【箱根駅伝】青学大・原晋監督が目を細めた攻めへの意識改革「チーム全体で浸透。それが強さ」
攻めの意識改革だ――。第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路が3日、行われ青学大が2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。前日に2位の帝京大に2分37秒差をつけて2年ぶり5度目の往路Vを奪取。...
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【箱根駅伝】東洋大は総合4位 スーパー1年生・石田の起用見送りは「調子が上がらなくて」
スーパールーキーの投入は見送られた。第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路が3日に行われ、東洋大が総合4位となり、17大会連続でシード権を獲得した。前日の往路では4区の木本大地(3年)が...
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【箱根駅伝】中大は6位で10年ぶりシード権 藤原監督「ここから常勝チームになれるように」
常勝軍団への第一歩を踏み出した。第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路が3日に行われ、最多95回目の出場を誇る中大が総合6位に入り、第88回大会以来、10年ぶりにシード権を獲得した。決し...
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【箱根駅伝】主将の牧瀬圭斗が順大31年ぶりの6区で区間賞
ここから巻き返す。第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路が3日にスタート。山下りの6区は、順大の主将・牧瀬圭斗(4年)が58分22秒で区間賞を獲得。チームの順位を5位から3位に押し上げた...