「箱根駅伝」のニュース (716件)
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箱根駅伝を立教大・上野裕一郎監督が振り返る。当日のメンバー変更は「普通、そんなことしない。何がメリットなのかピンとこない」
立教大・駅伝監督上野裕一郎氏インタビュー前編55年ぶりに箱根駅伝に戻ってきた立教大。大学創立150周年記念事業として2024年の箱根駅伝出場を目指すなか、1年早く本戦出場を実現した。2018年に監督に...
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東洋大・酒井俊幸監督が箱根駅伝で抱いた危機感。鉄紺のチームが狙うのは優勝、「早く本来の景色に戻さなければいけない」
今回の箱根駅伝は1区で17位と出遅れ、2区終了時点では19位。その2区では一時最下位の20位を走るシーンもあった東洋大。酒井俊幸監督は「20位で走って、全選手通過を知らせるうしろの放送を聞いたのも初め...
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西山和弥、初マラソン日本最高2時間6分45秒「うれしい。それだけ」MGC出場権獲得 日本勢トップ6位
◆報知新聞社後援第11回大阪マラソン(26日、大阪府庁前スタート~大阪城公園内ゴール)西山和弥(24)=トヨタ自動車=が、初マラソンの日本最高となる2時間6分45秒をマークし、日本勢トップの6位でゴー...
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箱根駅伝18位の立教大に足りなかったもの。上野裕一郎監督「今頃、精神論かよと思われるかもしれないですけど…」
立教大・駅伝監督上野裕一郎氏インタビュー後編前編を読む>>「当日のメンバー変更は何がメリットなのかピンとこない」立教大、55年ぶりの箱根駅伝は、往路20位、復路16位、総合18位に終わった。前評判では...
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【素朴なギモン】なぜ慶應は箱根駅伝から遠ざかるのか
※写真はイメージです(C)GettyImages学生スポーツ界の「最強コンテンツ」は今年も健在でした。1月2、3日に行われた箱根駅伝です。ビデオリサーチの調査によれば、2日の往路は27・5%、3日の復...
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マラソン西山雄介が「テレビで見るだけではわからない」と痛感した世界との差 「100mごとにペースの変化がありました」
2024年パリ五輪のマラソン日本代表の座を狙う、箱根駅伝に出場した選手たちへのインタビュー。当時のエピソードやパリ五輪に向けての意気込み、"箱根"での経験が今の走り、人生にどう影響を与えているのかを聞...
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箱根駅伝優勝には「2区は田澤じゃないといけないと感じていた」。駒澤大・大八木弘明監督が振り返る大学駅伝3冠への道
今年の箱根駅伝で、2年ぶり8回目の優勝を果たし、過去2回挑戦しながら果たせていなかった大学駅伝3冠を果たした駒澤大。その勝利の要因を「層の厚さがあったから」と試合直後に話していた、大八木弘明監督に改め...
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箱根駅伝を順位予想した識者3人の「結果合わせ」と「予想外」。青学大の勝負強さは影を潜め、中央大監督の手腕に脱帽
2023年の箱根駅伝駒澤大の3冠で幕を閉じた。スポルティーバでは大会直前、識者3人にトップ10を予想してもらったが、実際の順位と比べながらレースを総括。10校の顔ぶれは予想と似た顔ぶれになったものの、...
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「大学駅伝3冠」で勇退。駒澤大学の大八木弘明監督が振り返る指導方法の変化とは?
今年の箱根駅伝で8回目の総合優勝と、チーム初の「大学駅伝3冠」を果たした駒澤大の大八木弘明監督。1995年に母校のコーチになってからの29年間(04年に監督に就任)で、出雲と全日本も含めた学生3大駅....
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箱根駅伝、2年連続シード落ちの東海大で何が起きていたのか。エース石原翔太郎は「練習に誰もついてこない」
東海大は2年連続でシード権を逃した箱根駅伝総合15位、東海大は2年連続でシード権を失った。レース後、両角速監督と選手は待機所でミーティングを始めた。ある選手は厳しく、または思いつめたような表情を浮かべ...
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箱根駅伝でシード権を争った4校の明暗。故障者も多いなかで勝負を決めたのは「選手層」と「調整力」
今年の箱根駅伝の復路は、悲願の3冠を目指した駒澤大がトップを独走。2位の中央大も単独走になり、最終的に3~8位でゴールすることになる6校がひとつのパッケージになった。そして、東京国際大、城西大、東洋大...
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箱根駅伝2位と中央大・藤原監督の秘策がズバリ。3年前からは育成方針を転換「これが令和の指導法」
中央大・吉居大和は1区ではなく2区で起用された今回の箱根駅伝での中央大学の総合2位は、単純に順位という結果だけではなく、区間配置の重要性と監督の指導がいかに重要か、改めて感じさせてくれるものだった。1...
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【箱根駅伝】2023総集編 男を上げたベスト3…フリーザ様は2位
第99回箱根駅伝は駒沢大が総合優勝を果たし、今大会限りでの勇退を表明した大八木弘明監督(64)が初の大学駅伝3冠獲得で花道を飾った。「男だろ!」のかけ声でおなじみの同監督に敬意を表し、今大会「男を上げ...
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箱根駅伝で好走したルーキー5人。駒澤大は「2年連続3冠」、黄金期続行に現実味
1年生ながら箱根駅伝6区で区間賞を獲得した駒澤大・伊藤蒼唯第99回箱根駅伝は、駒澤大学が往路復路を制して完全優勝を果たし、大学駅伝3冠を達成した。大会後の記者会見で駒澤大の大八木弘明監督が今年3月での...
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【東京箱根間往復大学駅伝競走復路】まもなく開始!
この後1/38:00より、第99回箱根駅伝復路第99回東京箱根間往復大学駅伝競走復路が芦ノ湖駐車場入口スタートにて行われます。
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【東京箱根間往復大学駅伝競走往路】まもなく開始!
この後1/28:00より、第99回箱根駅伝往路第99回東京箱根間往復大学駅伝競走往路が読売新聞社前スタートにて行われます。
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駒澤大が箱根駅伝優勝で3冠達成。勝因は全区間5位以内の選手層の厚さと、山の区間での思い切った1年生起用にあった
今年も1月2日、3日に行なわれた第99回東京箱根間往復大学駅伝競走。大学駅伝3冠を狙う駒澤大と、連覇を狙う青山学院大の熾烈な対決が予測されたレースは、駒澤大の3冠(出雲、全日本、箱根)達成で幕を閉じた...
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箱根駅伝の順位を識者3人が予想。駒大と青学大の勝負を分けるポイント、シード圏内に入る10校は?
1月2日に開幕する第99回箱根駅伝。今大会の注目は出雲駅伝と全日本大学駅伝を制した駒澤大の「学生駅伝3冠」がかかるトップ争いだが、シード権争いの展望も含めて、スポーツライターたちが独自目線で上位の10...
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箱根駅伝の素朴な疑問15【レース当日編】。「当日の選手変更」「起床時間」「うしろの選手の気配」「監督からの声」などに専門家が回答
給水係についての疑問も聞いたいよいよ目前にせまった箱根駅伝。優勝校やレース展開の予想が注目されるなか、「そもそもアレってどういうこと?」という素朴な疑問を集め、3人のスペシャリストに聞いてみた。各大学...
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箱根駅伝の素朴な疑問10【レース前後編】。「往路と復路の選手の違い」「区間エントリーで補欠の主力選手」「シード落ち」などに専門家が回答
往路と復路で、選手の特徴に違いがあるといういよいよ目前にせまった箱根駅伝。優勝校やレース展開の予想が注目されるなか、「そもそもアレってどういうこと?」という素朴な疑問を集め、3人のスペシャリストに聞い...
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箱根駅伝区間エントリーから各校の思惑を読む。駒澤大、青学大の2強の勝負ポイントは6区終了時点
12月29日に発表された、第99回箱根駅伝の区間エントリー。連覇を狙う青学大と、今季の学生駅伝3冠を狙う駒澤大は、まさに力と力の戦いをしようという意図か、あまり煙幕を張らない区間配置をしてきた。前回1...
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箱根駅伝「史上最強の留学生ランナー」イェゴン・ヴィンセントの素顔。コーチが明かす驚愕の進化と留学生ならではの苦労
「史上最強の留学生ランナー」と言われる東京国際大4年のイェゴン・ヴィンセント。第99回箱根駅伝(2023年1月2、3日)の走りにも期待がかかるなか、ヴィンセントの指導に当たってきた中村勇太コーチに進化...
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「箱根駅伝1区は3番手ぐらいの選手が走る区間になってきた」。前区間記録保持者・佐藤悠基が語る、1区の重みの変化
2007年の箱根駅伝。佐藤悠基(東海大・現SGホールディングス)は1区で区間新記録を樹立した前回の箱根駅伝の1区における吉居大和(中央大3年)の快走は、今後の駅伝の戦い方に一石を投じるものだった。1区...
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箱根駅伝で勝敗のカギを握る注目ルーキー7人。駒澤大三冠のキーマン、激坂最速王決定戦で圧勝、中央大エースの弟など
箱根駅伝では各校のルーキーの活躍が、勝負の行方を左右することが多々ある。前回大会も青山学院大のルーキーズが躍動。3区の太田蒼生で先頭に立ち、5区の若林宏樹が箱根山中でリードを広げ、総合優勝に大きく貢献...
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箱根駅伝のシード権争い有力校を元NGT48西村菜那子がピックアップ。留学生の起用法など、各校の注目選手も語った
西村菜那子の「箱根駅伝2023」展望シード権争い編(優勝争い編:箱根で駒沢大が三冠達成か、青学大の連覇か。優勝争いを大胆予想>>)大の駅伝ファンである元NGT48の西村菜那子さんが、第99回箱根駅伝の...
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箱根駅伝で優勝経験のある名将が大予想。「駒澤大3冠の可能性」「シード権争い」「台風の目となる大学」
第99回箱根駅伝が間近に迫ってきた。今大会は、駒澤大学が出雲駅伝、全日本大学駅伝を制し、チーム史上初の3冠を賭けたレースになり、青学大にとっては2連覇を目指す戦いになる。優勝争いは、この2チームだとも...
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駒澤大の「谷間の世代」其田健也が明かす箱根駅伝。3年時は「先輩になんともして優勝して卒業してもらいたかった」
駒澤大の「谷間の世代」其田健也が明かす箱根駅伝。3年時は「先輩になんともして優勝して卒業してもらいたかった」。2024年パリ五輪のマラソン日本代表の座を狙う、箱根駅伝に出場した選手たちへのインタビュー。当時のエピソードやパリ五輪に向けての意気込み、"箱根"での経験が今の走り、人生にどう影響を与えているのかを聞...
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順天堂大は箱根駅伝の往路に「経験者は残っている」と自信。長門監督と主要メンバーが戦略&意気込みを語る
前回の箱根駅伝は、1区が18位でトップとは3分12秒差。2位の駒澤大とは2分33秒差で、16位の早稲田大にも1分29秒差という致命的な出遅れをした順天堂大。2区の三浦龍司が区間11位ながらも、前を行く...
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創価大「箱根駅伝は優勝を狙えるチャンス」。4年生を中心に戦力が底上げ、「選手の起用に幅が出てきた」
今回の箱根駅伝は、3年連続で獲得しているシード権で出場する創価大。今季は出雲駅伝で6位、初出場の全日本大学駅伝も5位と、初めて三大駅伝すべてを経験した。出雲、全日本はともに目標を3位以内としていたが、...
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「史上最強」國學院大が駒澤大三冠、青学大連覇を止める筆頭。カギは強力4本柱の起用法で前田康弘監督は「山で勝負できる」
【一発屋ではない強力4本柱】もはやダークホースとは言えないかもしれない。今回の箱根駅伝(2023年1月2、3日)は、学生駅伝三冠(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)に王手をかけた駒澤大が本命。そして...