【評判・口コミどう?】愛犬元気ドッグフードの調査結果まとめ!

1960年に日本で初めて生まれた国産ドッグフード「愛犬元気」。

その長い歴史からドッグフードと言えば愛犬元気を思い浮かべる人も少なくありません。

今回は、そんな「愛犬元気」の人気の理由を探るために「ドライフード3種類」の原材料や成分からネット上における口コミ評価に至るまで徹底調査したのでよかったらぜひチェックしてみてくださいね。

項目 詳細
主原料 3.0
添加物 1.0
安全性 5.0
口コミ 4.0
コスパ 5.0
種類
  • 愛犬元気
  • 愛犬元気7歳以上
  • 愛犬元気 5つの健康バランス
内容量
  • 愛犬元気:6.5kg
  • 愛犬元気7歳以上:6kg
  • 愛犬元気 5つの健康バランス:1.2kg
価格(税込)
  • 愛犬元気:1,980円
  • 愛犬元気7歳以上:2,057円
  • 愛犬元気 5つの健康バランス:536円

※楽天市場を参照 送料別

100gあたり価格 30.4円
対応犬種 全犬種
対応年齢 全年齢
フードの目的 総合栄養食
原産国 日本
会社名 日本ペットフード株式会社
住所 〒140-0002
東京都品川区東品川2丁目2番4号 天王洲ファーストタワー5F
電話番号 03-5479-6400
返品・交換 購入店舗によって対応が異なる
編集部からの評価

「愛犬元気」は日本ペットフードの公式HPで原材料について情報を提供しています。

日本ペットフードが製造する他のドッグフードも共通なのでこのような形で情報を提供しているのだと思いますが、愛犬元気について知りたい人には少し分かりにくいですよね。

穀類は主にアメリカ産肉類は国産魚類は焼津港で陸揚げされたものを使用しているようです。

日本ペットフードが製造・販売するフードの中には着色料を使ったフードもありますが、愛犬元気は着色料不使用(5つの健康には着色料あり)な点は安心です。

酸化防止剤にはミックストコフェロール(ビタミン)やローズマリー抽出物を使っているのも嬉しいですね。

コスパの良い商品なので仕方ありませんが、肉類よりも穀類の使用量(重量)が多い点が少し気になりました。

愛犬元気の成分分析結果を見る。

また、下記のボタン先では本当におすめめできるドッグフードを80商品の中から厳選して紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

「愛犬元気」ドッグフード3商品を3つの項目で徹底比較!

主原料 対応年齢 特徴
愛犬元気 穀類 子犬~シニア犬 全年齢に対応した総合栄養食
愛犬元気7歳以上 穀類 7歳~ シニア犬用に粒の硬さを調整し、軟骨成分を配合
5つの健康バランス 穀類 成犬(1歳以上) オリゴ糖や軟骨成分配合。着色料を使用

ここでは、愛犬元気のドッグフード「フレッシュミックス」3商品を3つの項目で比較していきます。

子犬からあげられるのはスタンダードな愛犬元気だけで、他は7歳以上、1歳以上の成犬用となっています。

着色料不使用なのは「愛犬元気」と「愛犬元気7歳以上」で、「愛犬元気 5つの健康バランス」は着色料が使われています。

愛犬元気

たんぱく質 20.3%以上 水分 10.0%以下
脂質 8.0%以上 カルシウム 1.10%以上
粗繊維 4.0%以下 リン 0.90%以上
灰分 9.0%以下 代謝エネルギー 約350kcal/100g

穀類(トウモロコシ、小麦ふすま、脱脂米糠、コーングルテンフィード)、肉類(チキンミール、牛肉粉、豚肉粉、チキンレバーパウダー)、豆類(脱脂大豆、おから粉末)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂(オメガ-6脂肪酸含む))、海藻粉末(DHA源)、ビール酵母(β-グルカン源)、セレン酵母、乾燥キャベツ、オリゴ糖、カゼインホスホペプチド、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、コバルト)、アミノ酸類(アルギニン、トレオニン、メチオニン)、ビタミン類(A、B2、B6、B12、D、E、パントテン酸、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、香料、バチルスサブチルス(活性菌)

全年齢用の愛犬元気は子犬にもあげられるように作られているので、栄養価が高めに設定されています。

「香料」が使われているので、具体的な内容が気になるところです。

愛犬元気 7歳以上

たんぱく質 17.0%以上 水分 10.0%以下
脂質 7.0%以上 カルシウム 0.70%以上
粗繊維 5.0%以下 リン 0.60%以上
灰分 8.0%以下 代謝エネルギー 約340kcal/100g

穀類(トウモロコシ、小麦ふすま、小麦粉、脱脂米糠、コーングルテンフィード、コーンフラワー)、肉類(チキンミール、牛肉粉、豚肉粉、チキンレバーパウダー)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂(オメガ-6脂肪酸含む))、おから粉末、ビール酵母(β-グルカン源)、ハーブ(タイム、ディル、フェンネル)、小魚粉末、セレン酵母、野菜類(トマト、ニンジン、ホウレンソウ)、クランベリーパウダー、オリゴ糖、カゼインホスホペプチド、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、コバルト)、ビタミン類(A、B2、B6、B12、D、E、パントテン酸、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、香料、グルコサミン、アミノ酸類(アルギニン、メチオニン)、バチルスサブチルス(活性菌)、コンドロイチン

愛犬元気 7歳以上はシニア犬に合わせて全体的にヘルシーな仕上がりになっています。

また全年齢用にはないグルコサミンやコンドロイチンなどの軟骨成分を配合しています。

愛犬元気 5つの健康バランス ビーフ味・野菜入り 小粒

たんぱく質 20.0%以上 水分 10.0%以下
脂質 6.0%以上 カルシウム 0.90%以上
粗繊維 4.0%以下 リン 0.80%以上
灰分 9.0%以下 代謝エネルギー 約350kcal/100g

穀類(トウモロコシ、小麦ふすま、脱脂米糠、コーングルテンフィード)、肉類(牛肉粉、チキンミール、豚肉粉、チキンレバーパウダー)、豆類(脱脂大豆、おから粉末)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂(オメガ-6脂肪酸含む))、ビール酵母(β-グルカン源)、ハーブ(タイム、ディル、フェンネル)、セレン酵母、小魚粉末(DHA、EPA/オメガ-3脂肪酸源)、チーズパウダー、野菜類(トマト(リコピン源)、ニンジン、ホウレンソウ)、オリゴ糖、カゼインホスホペプチド、クランベリーパウダー、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、コバルト)、ビタミン類(A、B2、B6、B12、D、E、パントテン酸、コリン)、着色料(アナトー色素、パプリカ色素、二酸化チタン、食用赤色102号、食用赤色106号、食用黄色5号、食用青色1号)、香料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、グルコサミン、アミノ酸類(アルギニン、メチオニン)、バチルスサブチルス(活性菌)、調味料、コンドロイチン

愛犬元気 5つの健康バランスは「免疫力」「皮膚と被毛」「歯」「おなか」「関節」に配慮し成分や粒の硬さを調節しているようです。

スタンダードな愛犬元気とは異なり、こちらの商品には着色料を使用しています。

【危険?】愛犬元気ドッグフードの原材料や成分から安全性を徹底解析!

ここでは愛犬元気ドッグフード「全年齢用」の原材料と成分を詳しく見て、安全性がどうなのかを徹底解析していきます。

安心して愛犬に与えられるドッグフードを探している方はぜひチェックしてみてくださいね。

愛犬元気ドッグフードはお肉・お魚よりも穀類の使用量が多いフード

穀類(トウモロコシ、小麦ふすま、脱脂米糠、コーングルテンフィード)、肉類(チキンミール、牛肉粉、豚肉粉、チキンレバーパウダー)、豆類(脱脂大豆、おから粉末)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂(オメガ-6脂肪酸含む))、海藻粉末(DHA源)、ビール酵母(β-グルカン源)、セレン酵母、乾燥キャベツ、オリゴ糖、カゼインホスホペプチド、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、コバルト)、アミノ酸類(アルギニン、トレオニン、メチオニン)、ビタミン類(A、B2、B6、B12、D、E、パントテン酸、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、香料、バチルスサブチルス(活性菌)

原材料は使用量(重量)の多い順に記載するルールになっています。

愛犬元気ドッグフード「全年齢用」の原材料を見ると肉類よりも穀類が先に記載されていることから、愛犬元気はお肉よりも穀類の使用量が多いフードということが分かります。

ワンコは穀物も消化吸収できますが、犬の食性を考えるとお肉やお魚の割合が多い方が好ましいですね。

酸化防止剤にはミックストコフェロール(ビタミン)やローズマリー抽出物を使用し、着色料を使っていない点は嬉しいですね。

ただ、香料についてより詳しく説明があると良いなと思いました。例えば「化学合成した香料」なのか「天然由来の香料」によって添加物を気にする方の印象も変わりますよね。

全年齢用の愛犬元気はお肉やお魚の割合は気になるものの、不要な添加物は使われていないフードという印象を受けました。

愛犬元気ドッグフードは成分値的にはヘルシーで食べるのが好きな子向け

愛犬元気(全年齢) モグワン カナガン
1日の給餌量 120g 86g 80g
タンパク質 20.3% 27% 29%
脂質 8% 10% 15%
100gあたりのカロリー 350㎉ 361.5㎉ 376㎉

愛犬元気と当サイトで人気のモグワン、カナガンを比較してみました。給餌量は5kgの成犬に対する量をまとめました。

愛犬元気はどちらかと言えばヘルシーですが給餌量は多めです。

そのため、給餌量を考慮した場合愛犬元気は1日辺り420㎉、モグワンは約310㎉、カナガンは約300㎉となります。

給餌量はあくまで目安となる量なので、実際にあげる時に量の調節が必要ですがどちらかと言えば食べるのが好きな子向けのフードと言えます。

愛犬元気ドッグフードの解析結果は?中型~大型犬種でコスパの良いフードを探している方におすすめ

愛犬元気(全年齢) モグワン カナガン
1日の給餌量 120g 86g 80g
1日辺りのコスパ(約) 36.5円 224円 188円

価格は全て通常価格(送料は別)で、体重5kgの成犬(運動量・体型ともに標準)にあげる場合の給餌量を基に、一日辺りのコスパを比較しました。

愛犬元気の全年齢用ドッグフードはお肉の割合や香料の使用など、少し気になる点はありますが、着色料のような不要な添加物は不使用でコスパの良いフードです。

日本ペットフード社HPのよくある質問で子供の誤食について次のように書かれています。

人体に害のある原料は使用しておりませんので、ご安心下さい。

しかしながら、お子様の体質によっては、アレルギーを起こしたり、消化不良を起こす可能性がございます。ご心配な場合は、かかりつけの病院にてご相談下さい。

その際には、フードのパッケージをお持ちいただくと、原材料が記載されておりますので、診察の参考になると思われます。

引用:https://www.npf.co.jp/consultation/faq/

とは言え、これだけの値差があるので使っているお肉についても食用部分なのか、食用部分を取り除いた後に残る副産物なのかなど、具体的な説明が欲しいところです。

当サイトでは愛犬元気ドッグフード以外にも安全性の高い高品質なドッグフードもご紹介しているので、よかったらおすすめのドッグフード総合ランキングもチェックしてみてくださいね♪

愛犬元気ドッグフードの口コミをご紹介します!

ここでは、「愛犬元気」のドッグフードのネット上における悪い・良い口コミをご紹介していきます。

Instagram・Twitter・楽天・Amazonなどで見られたものを集めたので、よかったら、参考にしてみてくださいね。

なんといっても家計に優しすぎる

ポメラニアンでは消化しきれない

よく食べ残す子が完食してビックリ

愛犬元気ドッグフードの口コミ総まとめ!

愛犬元気ドッグフードの悪い口コミまとめ
  • 小型犬種には消費しきれない
愛犬元気ドッグフードの良い口コミまとめ
  • 家計に優しい
  • 安くて安全性がまぁまぁ

愛犬元気ドッグフードは、有名なんですがキャラクターやグッズに関する投稿が多く、ドライフードに関する投稿はあまり見つかりませんでした。

恐らく愛用している方は多いと思うんですが、愛犬元気を愛用していてかつTwitterやinstagramを利用している方が少ないのかなと思いました。

5つの健康バランスは1.2kg入りですが、スタンダードな愛犬元気は6~6.5kg入りと容量が大きめなので、確かに小型犬種だと開封後1ヵ月以内に食べきるのが難しそうですね。

愛犬元気ドッグフードの最安値を公式・アマゾン・楽天で比較して検証!

公式サイト Amazon 楽天
全年齢 2,525円 1,980円(+418円)
7歳以上 2,907円 2,057円(+700円)
送料 無料 上記()内に記載

※全て税込み

公式サイト、Amazon、楽天で愛犬元気のドッグフードの価格を比較して最安値で購入できるショップを調べてみました。

最安値で購入できる場所を知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

愛犬元気 を通販最安値で購入するなら楽天市場がおすすめ!

今回調査したタイミングでは全年齢用、7歳以上用ともに楽天市場が送料込みで最安値でした。

ただ、Amazonは定期的に値段が替わったり、楽天も最安値のショップが変わるので購入前にご自身でもチェックしてみてください。

楽天だと人によってポイント倍率が変わるので、今回の調査したタイミングではけっこう楽天がお得ですね。

愛犬元気は店舗で買った方が安いかも!?

 

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ただし、インスタでは上記のような投稿も見られました。

通販だとどうしても送料が発生してしまうので、少しでも安く購入したい場合は最寄のホームセンターなどのチラシもチェックした方が良さそうです。

愛犬元気と他の人気ドッグフード「UMAKA(美味華)」「ポンポンデリ」を比較してみました!

項目 愛犬元気(全年齢) UMAKA(美味華) ポンポンデリ
内容量 6.5㎏ 1.5㎏ 800g
価格 1,980円(税込) 5,478円(税込) 3,980円(税込)
定期コース価格 3,278円(税込)【初回送料無料】
※4,930円(税込)【2回目以降】
2,980円(税込)【初回送料無料】
※6,960円(税込)【2回目以降】
100g当たりの価格 30円 365円 497円
送料 購入先による 935円
(9,000円以上で送料無料)
850円
原材料の品質 2.5 5.0 5.0
お腹へのやさしさ 4.0 4.0 5.0
獣医師監修 3.0 3.0 5.0
メイン食材 穀物 鶏肉 鶏肉
粗タンパク質 20.3%以上 21.4%以上 21.3%以上
脂質 8.0%以上 9.5%以上 9.2%以上
エネルギー
(100gあたり)
350kcal 350Kcal 351Kcal

オールステージ対応の愛犬元気と「UMAKA(美味華)」「ポンポンデリ」ドッグフードを比較してみました。

それぞれ良さがあるので一概にこれが良いとは言えませんが、どのドッグフードもこだわりが感じられるドッグフードです。

原材料についてはヒトが食べられるものを使っているUMAKAやポンポンデリの方が安心してあげられます。愛犬元気も原材料の品質についてももう少し解説があると安心ですね。

愛犬元気はオリゴ糖やバチルスサブチルス(活性菌)などを配合しているので、お腹へのやさしさは評価できます。

また、獣医師が監修している訳ではありませんが、愛犬元気は専属獣医が在籍するやヘルシーフードサイエンス研究所が開発に携わっています。

当サイトでは愛犬元気以外にもおすすめのドッグフードをご紹介しています。もしよかったら、以下の緑ボタンをクリックしておすすめのドッグフードもチェックしてみてくださいね。

愛犬元気ドッグフードをおすすめしたい人・おすすめしない人

愛犬元気ドッグフードをおすすめできない人
  • 原材料の品質について詳しく知りたい人
  • 原材料も国産にこだわりたい人
  • 添加物をできるだけ避けたい人
  • ヒューマングレードの原材料を使ったフードが良い人
  • 小型犬種1頭の家庭
  • お肉やお魚をたくさん使ったフードを探している人
愛犬元気ドッグフードをおすすめできる人
  • コスパの良いフードを探している人
  • ホームセンターで安くドッグフードを買いたい人
  • 多頭飼いの家庭
  • 着色料不使用のフードを探している人
  • BHAやBHTなど合成酸化防止剤を避けたい人

これまでの解析結果を踏まえて、最終的に「愛犬元気」をおすすめしたい人とおすすめしない人をまとめました。

「愛犬元気」のドッグフードは、着色料のような不要な添加物を使わず、お肉やお魚は国産、穀物は輸入ですが値段を考慮すると安心してあげられるフードです。

ただし、5つの健康バランスには着色料を使っているので、添加物が気になる方は注意してください。

原材料について飼料グレードなのか、ヒトも食べられる品質なのかといった情報がないので、原材料の品質も気になる方には不向きですが、とにかくコスパに優れています。

ただ、サイズが1種類で6~6.5kg(5つの健康バランスは1.2kg)と大きいので、小型犬種1頭だと開封後1ヵ月以内に食べきるのは難しい商品です。

愛犬元気は酸化防止剤にミックストコフェロール(ビタミン)やローズマリー抽出物を使っているので、開封後は早めに食べきるためにも多頭飼いや中型~大型犬種の家庭におすすめのフードです。

愛犬元気ドッグフードの購入前によくある2つの質問に答えました!

愛犬元気ドッグフードに関するよくある2つ質問をまとめてみました。商品が気になっている方は購入前にぜひチェックしておいてくださいね。

愛犬元気ドッグフードの賞味期限は?

未開封の状態ならドライフードは製造から1年6か月、ソフト/セミモイストフードは1年、ウェットフードは2年となっています。

開封後はドライフードは1ヵ月以内、セミモイストはできるだけ早めに食べきりましょう。ウェットフードは冷蔵保存で2~3日中に食べきりましょう。

愛犬元気ドッグフードは子犬やシニア犬も食べられる?

子犬も食べられるのはオールステージ対応の愛犬元気(6.5kg)のみです。

シニア犬ならどの種類の愛犬元気も食べられます。

まとめ

まとめ
  • 人体に害のある原料は使用していない
  • ホームセンターなどでも扱っていて入手しやすい
  • お肉・お魚は国産
  • 穀物は主にアメリカから輸入
  • お肉・お魚よりも穀物の使用量(重量)が多い
  • 原材料の品質についての情報はなし
  • 一部を除いて着色料不使用
  • 詳細不明の香料を使用
  • ISO22000を取得した工場で製造

今回は【評判・口コミどう?】愛犬元気(犬用)ドッグフードの調査結果まとめ!をご紹介しましたがいかがでしたか?

「愛犬元気」は日本で初の国産ドッグフードということもあり、コストを抑えて安定供給を優先したフードという印象を受けました。

少し大きいのでスーパーで扱っているところは少ないかもしれませんが、ホームセンターであれば大抵どこでも扱っていて、入手性が良いのでストックが切れても安心感があります。

原材料の品質や、香料についての詳細など気になる点はありますが、ワンコの健康維持に不要な着色料は不使用ですし、そういったことよりもコストを優先したい方におすすめのフードです。

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