中国のSNS・小紅書(RED)に2日、「日本に一人旅に行けない自分に腹が立つ」との投稿があり、反響が寄せられた。

投稿者の女性は、「(日本旅行に行こうと)友人たちに片っ端から声をかけ、1年また1年と待ち続けてきた」と言及。

これまで友人から「親が危ないからと反対している」「アニメに詳しくなく、行きたいルートが合わない」といった理由で断られ続けたことを明かし、「お金のある友人は時間がない、または日本にあまり興味がない。時間のある友人はお金がなく、海外旅行は費用が高いと嫌がる」とつづった。

その上で、「一緒に行ってくれる人を見つけるのは本当に難しい。私もアニメを見るのは好きだけど、そこまでガチのオタクというわけでもない。日本に行って、ただ膨大な量のアニメグッズの世界を見てみたい(そう、買うのではなく見てみるだけ)。『夏目友人帳』や『ハイキュー!!』など、自分がこれまで見てきた人生最高のアニメの聖地巡礼もしたい」とした。

女性は、自身はE型(外向的な性格)だとし、「一人で行って写真を撮って思い出を残せないとなると、つまらなくなってしまう」と説明。「よく考えてみれば、こんな条件をすべて満たす人を見つけるのはそもそも無理がある。やっぱり一人旅こそが、自分にとって最も正しい選択なのかもしれない」としつつ、やはり一人旅は不安なようで「どうして私は一人で海外旅行に行けないんだろう。もうすぐ30歳になるというのに…」と落胆した様子で記した。

中国のネットユーザーからは「私も同じだった。でも待ちきれないから一人で(日本に)行くことにした。

それから2年で3回くらい行ってる」「一人旅は全然怖くないよ」「私は去年の国慶節に一人で日本に行った。友人は国慶節は高いからって行かなかった。私は祝日以外休めないし、どうしても行きたかったから。翻訳アプリだけで十分だったよ」「もしコミュニケーションを心配しているなら大丈夫、ひと言も話せなくても日本旅行はできるから(笑)」「私も日本で『言葉が話せない人』という設定で生活している」といった声が上がった。

また、「日本は一人旅の入り口みたいな場所」「日本は世界で一番、一人旅に適した国。写真を撮ってくれる人がいないこと以外、欠点はないよ」「通りすがりの日本人に撮ってもらったらいいじゃん。私が出会った日本人はみんな良い人ばかりだったよ。向こうから『撮りましょうか?』って聞いてくれることもあった」「個人旅行で(日本に)行ったあの時が一番素晴らしい体験ができ、忘れられず、感動して涙が出た。それからやみつきになった」「どうしても心配なら旅行会社のツアーで申し込んだらどうかな。フリープランもあるから」といったコメントも寄せられた。

なお、投稿者の女性はその後、コメント欄で「踏ん切りがついた。もう航空券を購入した。

何も気にせず、光速で買った(笑)」と書き込み、10月1日に上海から東京へ向かう航空便の予約画面のスクリーンショット画像を投稿した。(翻訳・編集/北田)

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