中国とラオスを結ぶ中国・ラオス鉄道では6月13日までに、年初来の全線累計貨物輸送量が1000万トンを突破しました。1日平均輸送量は6万7000トンを超え、越境貨物輸送量は250万トンを突破しました。

中国・ラオス鉄道の国際貨物列車の1日当たりの運行本数は、開通当初は2本でしたが、今年になってからは最も多くて23本にまで増加しました。また、列車の牽引トン数が2000トンから2800トンに引き上げられたことで、1列車当たりの輸送能力は40%向上しました。これまでに全線で運行された貨物列車は累計7万6000本を超え、うち国際貨物列車は2万2000本超に達しました。今年第1四半期(1~3月期)には、中国・ラオス鉄道を利用した貨物の貿易総額は前年同期比62.7%増の68億1000万元(約1600億円)に達しました。

さらに、ラオスやタイなどの国から出荷された貨物は、重慶や成都などで中欧班列(中国と欧州を中央アジア経由で結ぶ貨物列車)に迅速に積み替えることにより、欧州までの鉄道輸送時間が15日間に短縮されました。越境貨物の発着場所は現在までに、中国の31省(自治区、直轄市を含む)およびラオス、タイ、ベトナムなど19の国と地域に拡大し、越境輸送される商品の種類は開通初期の10数種から3800種以上にまで増えました。(提供/CGTN Japanese)

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