中国のSNS・微博(ウェイボー)で13日、「旅行に行くと疲れる理由」がホットワードになった。
きっかけはフォロワー109万人のブロガーによる投稿で、「なぜ旅行は疲れると思う人が多いのか。
同ブロガーは、「オーシャンビューの部屋に泊まり、自然に目が覚めるまで眠る。日差しが差し込んでからゆっくり起き、ビーチチェアに寝転び、大きなココナツを片手に潮風を浴びながらスマホを眺める。夜は海鮮料理を楽しみ、ホテルに戻ってゲームをしたり映画を見たりする。疲れたら隣にいる大切な人を抱きしめて眠る。これこそが本当のリラックスだ」とした。
一方で、多くの人が旅行に行った時にするような「限られた時間をやりくりして、観光スポットを次々と駆け巡るような旅」は、もはや旅行ですらなく「特種兵式旅行(超過密スケジュールの弾丸旅行)」だとの見方を示した。
この投稿には1000件を超えるコメントが寄せられており、「おっしゃる通り。旅行はリラックスするためのものであって疲れるためにするものじゃない」「休暇は心身をゆったりと休めることが大切。観光地を巡る必要はない」「本当のリラックスとは、何の計画も立てずにふらっと出掛けること」「ゆったり過ごしてこそ、旅行の意義が感じられる」など、賛同の声が上がった。
一方で、「それ(バカンスのような過ごし方)やるのにどれだけお金がいるんだよ」「特種兵式旅行は確かに疲れる。
また、「特種兵式旅行はごめんだけど、せっかくよその土地に行ったのに長時間寝て過ごしたくはない」「世界にどんなものがあるか見に行くのが旅行なんだからたくさん歩くのは当然」「もし自然に目が覚めるまで寝ていたら、私はホテルから出られないと思う。それなら家でゴロゴロしていた方がいい」「旅行は遊びに行ってるんだから外に出ないとだめでしょ。外に出たくないなら(旅行せず)家にいればいいじゃないか」といった意見も寄せられた。
このほか、「せわしなく旅行するのも楽しい。雑誌や動画でしか見たことがなかった史跡を巡るのは、たとえ足が痛くなってもとても充実していると思う」「バカンスは休息、旅行は体験が主。疲れるかどうかは自分がどういう計画を立てるかによる」「旅行で一番大切なのは旅そのものを楽しむこと」といったコメントも書き込まれた。(翻訳・編集/北田)











