中国のSNS・小紅書(RED)に「今、高速鉄道に乗ると本当にひどい」との投稿があり、600件に迫るコメントが寄せられるなど、大きな反響があった。
江蘇省在住の投稿者の女性は、中国高速鉄道の車内で撮影した写真をアップした上で、「改札では列に並ばず、列車に乗り込む時も列に並ばず、好き勝手に割り込んでくる」「駅のホームでたばこを吸ってる人がいても放送で控えるように呼び掛けるだけ。
この投稿は大きな反響を呼び、ユーザーからは「国民の素養は経済の低迷と共に年々低下している」「その通りだ。ここ2~3年は特に顕著」「スマホから音出す人マジで嫌い」「日本から帰国すると、(人々のモラルの差に)イライラする」「高速鉄道が登場したころはみんななんだか立派だと感じて大人しくしていたけど、今では一般化したからみんな遠慮がない」「昔の緑皮車(普通列車)から高速鉄道にアップグレードされたが、乗る人の質は変わっていない」「今の高速鉄道はスピードと料金を除いて、ますます緑皮車に近付いてきている(泣)」といった声が上がった。
また、特に多かったのがにおいに関する指摘で、「しかも今の高速鉄道は臭い」「車内めちゃくちゃ臭いよな」「衛生面がひどすぎる。週末に乗ったらなんとも言えない酸っぱいにおいがした」「モラルは後のこと。一番ひどいのはにおいで、まるで濡れたモップが腐ったよう。汗のにおい、足のにおい、食べ物のにおいが混ざり合って、とにかく臭い」などの声が相次ぎ、「乗ったらくしゃみと鼻詰まりがひどくなった。座席のほこりかと思ってマスクをしたら効果てきめんだった!」「ある物を台無しにすることにかけては(中国人は)得意中の得意」といった声も寄せられた。
このほか、あるユーザーは「人が多すぎて客の質もピンキリ。(鉄道当局では)現場に落とされるお金が少ないから人手不足になり、仕事はやっつけ。現場スタッフに後ろ盾がないから、多くのこと(客らのマナー違反)は見て見ぬふりをせざるを得ない」と構造的な問題を指摘した。











