2026年7月14日、中国のSNS・小紅書(RED)に、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が各配信サービスに登場予定だと紹介する投稿があり、中国のネットユーザーの間で話題になっている。

「鬼滅の刃」は吾峠呼世晴氏の漫画が原作。

主人公の竈門炭治郎が、鬼にされた妹・禰豆子を人間に戻すために「鬼殺隊」に入隊し、我妻善逸、嘴平伊之助ら仲間と共に鬼と闘う姿を描いた物語。シリーズ最終章となる無限城編は、3部作の劇場版として制作されることが決まっている。

第一章である「猗窩座再来」は、25年7月18日に日本で公開され、その後も台湾や香港、東南アジア、欧米などでも順次公開されると、日本国内の興行収入は402億円、世界興行収入は約1179億円を突破する大ヒットを記録した。

一方、中国本土では長らく公開情報がなく、作中の流血や暴力描写などから、中国当局の検閲を通過するのは難しいとの見方が広がっていた。そのため、本作を鑑賞するために香港や台湾まで足を運ぶ中国のファンも少なくなかった。

その後、ついに中国でも同年11月14日に公開され、多くのファンが待ち望んでいた上映が実現したが、上映期間は延長されず、28日間で終了したことから、劇場で見逃した人や再鑑賞を望むファンの声が上がっていた。

そうした中、小紅書(RED)では、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が26年7月28日の午後11時以降、各配信プラットフォーム・巴哈姆特動画瘋、中華電信 MOD、Hami Video、MyVideo、friDay影音、CATCHPLAY+、iQIYI(香港・台湾)、Apple TV、YouTube Movies、Crunchyroll、Disney+、Netflix(日本やアジア地域は除く)で順次配信開始される予定だと紹介する投稿が注目を集めた。

この投稿には、中国のネットユーザーから歓喜の声が相次ぎ、「何回でも見る!」「うおお!! どれだけ待ったと思ってるんだ!」「公開当時はどうしても時間が取れなかったんだ」「やっと配信きた!劇場公開に間に合わなかったからうれしい!」「映画館では1回見たから、今度は配信で細かいところまでじっくり見返す」「ヘッドホンで無限城に落ちるシーンをAimerの主題歌と一緒に見たら、どれだけ熱くなれるんだろう」とのコメントが寄せられた。

そのほか、「世界最高のIMAX映画」「人生で初めて映画館で2回見た作品。本当に面白かった!」「『鬼滅の刃』だけは海賊版を見たあと、ちゃんとチケットを買って映画館にも見に行った」「映画館で合計30回近く見たよ。香港だけでも10回くらい。冨岡義勇のシーンだけで毎回大興奮だった!」などと、同作を高く評価する声も集まった。

(翻訳・編集/岩田)

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