2026年8月24日、中国のSNS・小紅書(RED)に「中国アニメは日本アニメと比べてどこが優れている?」と問い掛ける投稿があった。
中国のネットユーザーからさまざまな回答が寄せられ、まず「更新が速い」「日本アニメにはない題材がある」「日本アニメみたいに尺稼ぎで回想ばかりにならないこと」などが優れているところとして挙げられた。
また、「自国文化としての共感がある」「ストーリーは中国人の好みに合っていると思う」「中国人ならではのストーリー展開やローカルネタがあるから、感情移入しやすい」など、中国ならではの文化的な親しみやすさを評価する声も見られた。
さらに、「中国人にとっては、翻訳なしで見られることくらいかな」「グッズが安い。代理購入(海外に行く人に代わりに購入してもらう)を使わなくても買えるし、不満があれば翻訳も不要でそのまま文句を言える。イベントも海外まで行かなくていい」など、利便性をメリットとして挙げるコメントもあった。
そのほか、「中国には13億人の市場があること」「市場規模が大きくて、競争もそこまで激しくないこと」「唯一の強みは国内市場が大きいこと。作品の完成度が多少低くても成立する」など、巨大な中国市場こそ強みだとする主張もあった。
一方で、「強みはない。ほぼ『越えられない壁』がある。日本アニメは、たとえマイナーな作品であっても、この分野で世界トップなのは見れば分かる」と、日本アニメとの差は依然として大きいとする厳しい意見も少なくなかった。
また、「中国アニメと日本アニメは別の土俵にいる。映像面では中国は3DCGに向いているけど、2Dなら日本が圧倒的。ストーリーの面白さや演出力では、今でも日本アニメが先頭を走っている」など、それぞれ得意分野が異なるとの見方も寄せられた。











