台湾メディアのNOWnewsは6日、「サイバーキャブ(Cybercab)のモーターはレアアース不使用!」と題する記事を掲載した。
サイバーキャブは、米電気自動車大手テスラ(Tesla)が自動運転による無人タクシー(ロボタクシー)サービス向けに開発した2人乗りの電気自動車(EV)。
記事は、ロイターの報道を引用し、「サイバーキャブは三相永久磁石モーターを採用しているとされるが、テスラとマスク氏は具体的な使用材料については明らかにしておらず、SNS上ではモーターの構造や材料をめぐって議論や推測が広がっている」と伝えた。
一方、「サイバーキャブの普及に向けては、規制面での課題も残されている」とも言及。「米国では、自動車メーカーが連邦車両安全基準への適合を自ら認証できるが、現行の安全基準には人間による運転を前提として、ハンドルやペダルなどの手動操作装置の設置を求める規定がある。実際、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は4日、テスラがサイバーキャブの安全基準への適合をどのように認証したのかを調べるため、約1000台を対象とする監査を開始した」と伝えた。
記事は、今後テスラとNHTSAの間で認証をめぐる対立が生じた場合、訴訟に発展する可能性もあると指摘。また、マスク氏がサイバーキャブについて、将来的にプレイステーションやXboxと接続できるようになるとも説明していることを併せて取り上げた。(翻訳・編集/北田)











