中国の王毅外交部長は9月8日、北京で、カタールのムハンマド首相兼外相と会談しました。

王外交部長は「中国はカタールの発展プロセスにおいて最も信頼できる長期的な協力パートナーである。

双方は、従来型エネルギーと新エネルギー分野での協力の基盤を固め、さらに拡大するとともに、投資、ハイテク、人文交流などの分野で協力を強化する必要がある。中国は、カタールが長年にわたり国際・地域の懸案問題の仲介に尽力してきたことを評価しており、国際・地域情勢をめぐってカタール側と意思疎通と協力を維持していく考えだ」と述べました。

ムハンマド首相兼外相は「カタールは習近平主席が提唱した一連のグローバルイニシアチブを支持しており、中国側と国連などの枠組みの下で意思疎通と協調を強化し、多国間主義を守り、国際平和と共同発展を促進していく考えだ」と述べました。

王毅外交部長、カタール首相兼外相のムハンマド氏と会談

双方は、中東・湾岸地域の情勢について踏み込んだ意見交換を行いました。王外交部長は習近平主席が中東の平和と安定の維持・促進、および中東地域の共同安全保障の促進について示した重要な主張とイニシアチブをカタール側に説明した上で、「現在、中東・湾岸情勢の緊張が続き、地域各国の安全に深刻な影響を与えるとともに、エネルギー、海運、サプライチェーンの安定にも引き続き影響を及ぼしている。武力による圧力は解決の道ではなく、対話と交渉こそが正しい道だ」と述べました。(提供/CGTN Japanese)

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