2026年9月6日、中国のSNS・小紅書(RED)に「『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけは最高の5歳児」だとつづった投稿があり、中国のネットユーザーから共感を集めている。
投稿者は、別のユーザーによる投稿で「『クレヨンしんちゃん』に描かれている人物像には、大人になってから見返すと、道徳的な観点ではあまり深く考えられていない部分も少なくないと感じる。
その上で、「ある回では、よしなが先生が『誰かを助ける』という宿題を出したことがあった。しんちゃんはその日、助けを必要としている人を探して外へ出かけ、たくさんの人を助けた。しかし夕暮れになって家へ帰らなければならなくなった時、しんちゃんは困ったように『まだ誰も助けていない…』とつぶやくのである」と説明。「つまり、私たちから見れば『人助け』と思えるような行動も、しんちゃんにとってはごく当たり前のことであり、普段から自然にやっていることなのだ。それだけでも、しんちゃんが本当に良い子であることは十分に分かる。そして私は、良い作品に必要なのは、見せかけだけの完璧さではないと思っている。あまりにも完璧すぎるとかえって逆効果になる」と論じた。
また、「そもそも人間は完璧な存在ではない。長所も短所もあるからこそ、人間らしいのである。しんちゃんには非常に強い人格的魅力を持っている。それなのに、欠点ばかりに目を向けてこの子を評価するのは、おかしなことだと思う。
この投稿に、中国のネットユーザーからは「大丈夫。しんちゃんはそんな人たちのことなんて気にしないよ」「本当にとんだとばっちりだよ。私は野原しんのすけを全面的に肯定する」「私はしんちゃんを見ていて、そんな方向に考えたことなんて一度もない」などと、批判的な見方に違和感を示す声が寄せられた。
また、「一日見ないと落ち着かない。一日一話は必ず見る。何度見ても飽きない」「私は一生クレヨンしんちゃんを見る!本当に大好きな作品だし、誰に何と言われようと関係ない!」「私は生まれた頃からずっと『クレヨンしんちゃん』を見てきたから、しんちゃんを悪く言われるのは本当に許せない。しんちゃんはすごく優しくて、周りの人たちにたくさんの笑顔を届けてるのに」と、作品への思い入れや愛着を語る声も相次いだ。(翻訳・編集/岩田)











