中国メディアの快科技は8日、「世界の電気自動車(EV)電池市場で日韓勢が脇に追いやられる、1~7月の搭載量トップ10に中国勢7社」とする記事を掲載した。

記事がSNE Researchのデータを引用して伝えたところによると、1~7月の世界のEV電池搭載量は725.2GWhで、前年同期比20.4%増加した。

シェアトップ10に中国勢7社が入り、合計シェアは72.8%に達した一方、日韓勢はシェアを落としている。

搭載量トップは中国のCATLで前年同期比26.6%増の289.6GWh。シェアは38.0%から39.9%に上昇した。

2位は中国のBYDで同4.7%増の106.7GWh。シェアは16.9%から14.7%に落ちた。

3位は韓国のLGエナジーソリューションで同4.5%増の60.3GWh。シェアは9.6%から8.3%に落ちた。

4位は中国のCALBで同34.3%増の37.3GWh。シェアは4.6%から5.1%に上昇した。

5位は中国のGotionで同44.2%増の34.0GWh。シェアは3.9%から4.7%に上昇した。

6位は日本のパナソニックで同7.6%増の26.2GWh。

シェアは4.0%から3.6%に落ちた。

7位は中国のEVEで同53.1%増の25.0GWh。シェアは2.7%から3.5%に上昇した。

8位は韓国のSK onで同9.8%減の22.3GWh。シェアは4.1%から3.1%に落ちた。

9位は中国のSVOLTで同39.1%増の18.9GWh。シェアは2.3%から2.6%に上昇した。

10位は中国のREPTで同118.5%増の16.9GWh。シェアは1.3%から2.3%に上昇した。

中国勢7社中6社が26%を超える伸び率を記録し、業界平均の20.4%を大きく上回った。

日韓勢3社の合計シェアは前年同期の17.7%から15.0%に落ちた。CATLのシェアだけで日韓勢3社の合計シェアを24.9ポイント上回った。

記事は「こうした伸び率における格差は、中国勢のシェアが今後も拡大し、日韓勢の生存空間がさらに狭められることを示唆している」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)

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