国連安全保障理事会は現地時間9月11日、テロ対策問題に関する公開会合を開きました。中国は会合で、国際的なテロ対策協力を強化し、新興技術がもたらすリスクに対応するよう呼びかけました。

会合の冒頭、出席者全員が黙とうをささげ、米同時多発テロ「9・11」の犠牲者を追悼しました。安保理は同日、議長声明を発表し、国際テロリズムが依然として国際の平和と安全が直面する最も深刻な脅威の一つであることを改めて表明するとともに、インターネット、衛星通信、暗号資産、無人機などの新興技術がテロ活動に利用されていることに深い懸念を示しました。

中国の孫磊国連次席大使は、国際社会は団結と協力を強化し、国連の中心的な調整機能を発揮して、根本原因と目の前の問題の双方に対処し、安全保障面での取り締まりを強化すると同時に、テロリズムが生まれる土壌の除去を重視すべきだと指摘しました。

中国は今後も国連、上海協力機構(SCO)、BRICSなどの枠組みにおけるテロ対策協力に積極的に参加し、国際社会とテロ対策の経験を共有するとともに、関係国のテロ対策能力の向上を支援し、世界のテロ対策協力の推進に建設的な役割を果たしていくと表明しました。(提供/CGTN Japanese)

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