中国メディアの観察者網によると、中国高速鉄道の窓ガラスに「ここに参上」などの文字が刻まれていた問題で、鉄道当局がコメントを発した。

報道によると、先日、高速鉄道G672列車を利用した乗客から、窓ガラスに「呉××、ここに参上、西安-鄭州」と文字が刻まれているとの指摘があった。

刻まれた文字の一部は誤字だった。指摘した乗客によると、文字は車内側から刻まれていたという。

G672列車を運行する中国鉄路西安局集団有限公司の担当者は「問題の個所を特定した。高速鉄道の窓ガラスには保護フィルムが貼られており、作業員がフィルムを剥がして確認したところ、ガラス自体に損傷はなかったため、フィルムの貼り替えを行った」と説明した。

また、「列車の設備を損壊した場合、相応の賠償責任を負うだけでなく、深刻な場合は法的処罰を受ける」とし、「誰かが列車の公共設備を故意に損壊したり、落書きをしたりしているのを発見したら、すぐに列車のスタッフに伝えてほしい」と呼び掛けた。

中国のネットユーザーからは「厳しく罰しないとすぐにまねするやつが出てくる」「こうしたモラルのない乗客は発見次第、罰金を科した上でブラックリストに登録すべき」「もし窓ガラスが割れたらどうする。これはもう十分に公共の安全に危害を加える罪に該当する」「今、鉄道は実名登録制なんだから調べようと思えば簡単だろう」といったコメントが寄せられた。(翻訳・編集/北田)

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