中国メディアのIT之家によると、中国新興電気自動車(EV)メーカー、零跑汽車(リープモーター)の創業者で董事長兼最高経営責任者(CEO)の朱江明(ジュウ・ジアンミン)氏はこのほど開催した同社の2026年テックデーで、「自動車業界のアップルを目指す」と語った。
朱氏は講演で、来年第4四半期(10~12月)に第2のブランドを投入し、納車を開始する予定だと明らかにした。
朱氏は「アップルはブロードバンド無線通信を発明したわけではないし、コンピューターやタッチスクリーン、デジタルカメラ、MP3プレーヤーを発明したわけでもない。しかし、スティーブ・ジョブズ氏は機能を組み合わせ、エコシステムを構築し、卓越した製品を生み出すことに長けていた」とし、「零跑汽車もそうしたイノベーションを実現し、自動車業界のアップルとなることを目指している」と述べた。
朱氏によると、多くのEVは外装も車内のデザインや操作スイッチの配置なども内燃機関車とほとんど違いがないことからイノベーションの余地が大きいという。
朱氏は、第2のブランドの第一弾モデルについて、「アップルのiPhoneが従来のフィーチャーフォンに取って代わったような革命的な変化をもたらしたい」と述べた。(翻訳・編集/柳川)











