投資家の慎重スタンスが強まる流れ。
業種別では、ハイテクの下げが目立つ。フラッシュメモリー中国大手の北京兆易創新科技(603986/SH)や半導体の封止・検査で中国首位の江蘇長電科技(600584/SH)、計算資源レンタル事業主力の江蘇利通電子(603629/SH)がそろって10.0%(ストップ)安、産業向けIoT事業の富士康工業互聯網(601138/SH)が8.5%安、光ファイバー・ケーブルの江蘇亨通光電(600487/SH)が7.9%安、銅張積層板メーカー世界大手の広東生益科技(600183/SH)が7.8%安で取引を終えた。ほか、ハイテク・スタートアップ企業向け市場「科創板」では、半導体設計の瀾起科技(688008/SH)が14.8%安。主要50銘柄で構成される「上証科創板50成分指数(Star50)」は7.7%安と他の主要指数をアンダーパフォームした。
発電や設備の電力株も安い。北京京能電力(600578/SH)が6.1%、大唐国際発電(601991/SH)が5.9%、楽山電力(600644/SH)が4.5%、東方電気(600875/SH)が3.4%、中国西電電気(601179/SH)が3.0%、特変電工(600089/SH)が1.9%ずつ下落した。軍需産業株、インフラ建設株、素材株、不動産株、保険・証券株、不動産株なども売られている。
半面、医薬株はしっかり。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.36ポイント(0.50%)安の270.85ポイント、深センB株指数が5.21ポイント(0.46%)安の1117.95ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)











