マンチェスター・シティを率いるエンツォ・マレスカ監督が、イングランド代表DFマルク・グエイを中盤で起用したことに言及した。23日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。


 今夏にスペイン代表MFロドリをバルセロナに売却したマンチェスター・シティは、23日に行われたプレミアリーグ第1節のボーンマス戦で、センターバックが本職のグエイを中盤で起用する驚きの采配を披露。26分に先制点を奪われたものの、84分にコーナーキックからグエイが頭で合わせて追いつくと、90+1分にはヨシュコ・グヴァルディオールが勝ち越しゴールを決め、2-1で逆転勝利を収めた。

 試合後、グエイを中盤で起用した狙いについて聞かれたマレスカ監督は「マルク・グエイはこれまでミッドフィールダーとしてプレーしたことはなかったが、今日は非常に良い動きを見せてくれた。選手たちの努力には満足している」と語りながら、次のように説明した。

「時に、ある種のイメージを思い描くことがある。私はクリスタル・パレス時代からマルクを知っていて、彼は非常に優秀な選手なので、ミッドフィールダーとしてもプレーできると常々思っていた。そこで数日間試してみたんだ。かなり良い出来だったと思うよ」

 また、中盤で出場したグエイ自身は、これまで中盤でプレーする機会はあまりなかったことを明かしながら、「多くの人たちに助けてもらったおかげで、純粋に楽しむことができた。それがあれば、安心してピッチに出てプレーし、チームのために自分ができることをやろうと思えるんだ」とコメントした。

 さらに、イギリスメディア『スカイスポーツ』でもグエイは「監督のアイデアで、その週の練習で取り組んでいたことだ。チームのために、さまざまなことや解決策を試しているところで、最終的にそれがうまくいってよかった」と驚きのポジション変更だったことを明かしている。


【ハイライト動画】グエイ中盤起用のマンチェスター・シティが逆転勝利!

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