◆第108回全国高校野球選手権静岡大会 ▽2回戦 掛川東13―6磐田西=延長11回タイブレーク=(12日・掛川球場)

 2回戦16試合が行われた。昨夏準Vの静岡は駿河総合を6―0で下し、2021年以来、5年ぶりVへ好発進した。

今春準Vの浜松商は1点先行された8回に2点を奪い、7―6で浜松西に逆転勝ち。プロ注目で“二刀流”の佐藤大介(3年)率いる常葉大菊川は5回コールド、11―0で浜名に大勝。シード校では静岡商が初戦で姿を消した。2回戦が終了し、3回戦以降の日程と会場が決定した。

 掛川東が投打で粘りを見せ、延長11回タイブレークの熱戦を制した。春の大会後から投手に専念し、初めて背番号1を託された浅田陽天(ひだか)投手(3年)が10回2/3、6失点(自責2)。157球の粘投を見せた。打撃では8―6の11回2死満塁から走者一掃の左越え二塁打。昨秋は掛川西、今春は静岡の前に散ったが、「そこから成長できた粘り強さを発揮できた」と胸を張る。次戦の日大三島戦でも本領発揮してみせる。

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