◆第108回全国高校野球選手権神奈川大会▽5回戦 桐光学園4―0関東学院(18日・サーティーフォー保土ケ谷)

 第1シードの桐光学園が、関東学院を下して準々決勝へと駒を進めた。

 この試合のバックネット裏応援席には、桐光学園野球部を約40年にわたって率い、昨夏を最後に監督を勇退した野呂雅之さん(65)が応援に駆けつけた。

野呂さんの教え子で後を継いだ天野喜英監督(42)のもと、初めての夏に挑む選手たちに「甲子園で勝つという目標を常に持って。この大会を通してもっともっと成長してほしい」とエールを送った。

 チームは22日に日大藤沢と向上の勝者との準々決勝(横浜スタジアム)に臨む。天野監督は「夏は何が起こるか分からないが、その中で勝つことが答え。どんな展開でも最後に1点多く取っていればいい。今日はそのための経験になったのかな」と手ごたえを感じていた。

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