◆JERAセ・リーグ 巨人1―5中日(18日・東京ドーム)

 巨人・竹丸和幸投手が6回6安打3失点と今季7度目のクオリティースタート(QS=6回以上自責3以内)で試合をつくったが、7敗目(6勝)。打線もルーキーを援護できなかった。

 初回の攻撃は1死から松本と泉口の連打で一、二塁の好機をつくったが、後続が倒れ無得点。2~4回も毎回安打を記録していたが、得点にはつながらなかった。5回は2死一、二塁、6回は1死一、三塁をものにできず。ルーキーが登板していた6回まで9安打無得点で、試合を通しても13安打1得点に終わった。

 竹丸が前回先発していた11日・DeNA戦(横浜)こそ5得点を奪い、左腕に6登板ぶりの白星がついたが、それまでは7登板連続援護が2得点以下。3、4月は5登板で援護率が4・3だったが、5月以降は9登板で同1・5とドラ1にとって恵まれない数字が残っている。

 橋上監督代行は過去にもドラ1が黒星を喫した後に「申し訳ない気持ちでいっぱいですね。もう少し援護して、できれば勝たせてあげたい」と語っていた。開幕投手から始まり、この試合ではセ・リーグ新人最多タイ記録の7者連続奪三振を達成するなど奮闘している24歳を、打線が何とか得点という形で支えたい。(田中 哲)

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