◆第108回全国高校野球選手権北北海道大会 ▽準決勝 白樺学園4―3帯広三条(18日・エスコンフィールド北海道)

 準決勝2試合が行われた。2年ぶりの夏の甲子園出場を目指す白樺学園は、帯広三条に4―3で勝利。

プロ注目の好投手・安藤美壱(みいち、3年)を“バント攻撃”で攻略し、史上3校目の3年連続決勝進出を決めた。決勝は20日にエスコンフィールド北海道で行われる。

 帯広三条・先発の安藤が7回9安打4失点(自責2)、131球の熱投。バットでも初回を含め2度申告敬遠されるなど、安打は出なかった。9回1点差に迫るも、一歩及ばず「最後まで諦めない三条の攻撃は見せられたと思うけど、逆転できないのは強さも弱さも出た」。バント攻撃を警戒する中で、6回までの3失点は全て内野安打になるスクイズで決められ「相手の方が一枚上手だった」と唇をかんだ。この悔しさも糧に、今後は大学で野球を続ける予定だ。

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