◆北中米W杯▽決勝 スペイン1-0アルゼンチン(19日・ニュージャージー競技場)

 全104試合が終了し、得点王にはフランス代表エムバペが輝いた。8試合で10ゴールをマークした。

22年カタール大会に続く2大会連続の受賞で、史上初の複数大会でのゴールデンブーツ獲得となった。

 今大会は各チームのエース級が軒並み結果を残す大会となり、得点王争いが白熱。アルゼンチンのFWメッシ、ノルウェーのFWハーランド、イングランドのFWケインらが得点を量産したが、最後は3位決定戦で2ゴールを挙げ、メッシを突き放したエムバペが栄誉をつかみ取った。

 1970年大会のゲルト・ミュラー(西ドイツ、10得点)を最後に半世紀以上、誰も届かなかった1大会2桁得点を達成した。出場枠拡大により試合数が増えたことを差し引いても、W杯歴代最多22得点は金字塔。次回30年大会以降も、この数字を伸ばしていくことになりそうだ。

 ◆今大会得点ランク 〈1〉エムバペ(フランス、10得点)、〈2〉メッシ(アルゼンチン、8得点)、〈3〉ベリンガム(イングランド、7得点)、ハーランド(ノルウェー、7得点)、〈5〉ケイン(イングランド、6得点)、デンベレ(フランス、6得点)

 ◆歴代得点王(直近10大会)

 ▼86年メキシコW杯 リネカー(イングランド、6得点)

 ▼90年イタリアW杯 スキラッチ(イタリア、6得点)

 ▼94年米国W杯 ストイチコフ(ブルガリア、5得点)

 ▼98年フランスW杯 シュケル(クロアチア、6得点)

 ▼02年日韓W杯 ロナウド(ブラジル、8得点)

 ▼06年ドイツW杯 クローゼ(ドイツ、5得点)

 ▼10年南アW杯 ミュラー(ドイツ、5得点)

 ▼14年ブラジルW杯 ロドリゲス(コロンビア、6得点)

 ▼18年ロシアW杯 ケイン(イングランド、6得点)

 ▼22年カタールW杯 エムバペ(フランス、8得点)

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