日本野球機構(NPB)と12球団によるプロ野球実行委員会が3日、東京都内で行われ、投球間隔を制限する「ピッチクロック」の導入を全会一致で決定した。NPB・中村勝彦事務局長は「実現に向けて導入する方向で話し合いが進みました。

詳しい時期とかはこれから詰めていかないといけない」と説明した。

 投球間の「秒数」などルールの詳細など導入時期は今後検討していくことになるが、シーズン途中からの導入は考えにくい点を踏まえ、来季開幕前を視野に準備を進めていくことになりそうだ。

 ピッチクロックは米大リーグで23年から導入され、今年3月のWBCでも採用されたが、国内組が対応に苦慮した。

 23、26年と2大会連続でWBCに出場するなど豊富な国際経験がある選手会の近藤健介会長(ソフトバンク)は、来年からピッチクロック、ピッチコム、ABS(自動ボール、ストライク判定システム)の導入を目指していくことを明言。「個人的にも選手の負担を減らす部分でも良いことかなと思ってます」と語っていた。

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