巨人は、7月28日に発生した「令和8年熊本地震」で大きな被害を受けた熊本県に対し、義援金2000万円の目録を贈呈した。7日、東京・千代田区の熊本県東京事務所で、国松徹球団社長から田口雄一同県東京事務所長へ目録が贈られた。

 巨人は社会貢献活動「G hands」の一環として、7月31日からのDeNA3連戦(東京ドーム)の試合前に募金活動を実施。山崎伊織投手や井上温大投手、竹丸和幸投手に加え、長野久義編成本部参与、熊本県出身の藤村大介スコアラー、球団OBで熊本県出身の緒方耕一氏などが参加。3日間で合計570万3156円の寄付があった。

 また、4日からのファーム・リーグ・DeNA3連戦(ジャイアンツタウン)でも募金活動を実施。則本昂大投手などが参加し、3日間で計30万4475円が寄せられた。

 両球場での募金に加え、巨人軍選手会からの寄付、球団からの拠出金をあわせた合計2000万円を義援金として贈呈。国松球団社長は「今回の地震で亡くなられた方々のご冥福(めいふく)をお祈りするとともに、そのご家族、被災者の方々にお見舞いを申し上げます。義援金は巨人軍、選手会、そして何よりもファンの方々が熊本の復興のために役立ててほしいと集まったもの。(募金には)DeNAのファンの方もたくさんいらっしゃった。ぜひお役立ていただきたい」とコメント。

 田口所長も「読売巨人軍の皆さま、選手、ファン、関係者の皆さまの温かい、心からのご支援をしっかりといただき、心からお礼を申し上げます。なお家に帰れない被災者が数千人いらっしゃいますけれど、その復興に有効に役立てたいと思います。

読売巨人軍の皆さまには10年前の熊本地震の際にもご支援をいたただいた。今回もいち早い義援金をいただきまして感謝を申し上げます」とコメントした。

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