◆JERAセ・リーグ DeNA3―0広島(9日・横浜)

 広島は、DeNAに同一カード3連敗で今季2度目の5連敗を喫した。新井貴浩監督は試合後、0―1の8回1死一、二塁で代走・辰見が三盗失敗した痛恨のプレーについて言及した。

 辰見は、3番・ファビアンの打席で初球にスタートを切ったが、タッチアウト。リプレー検証でも判定は覆らなかった。指揮官は「結果はアウトだけど、思い切ってスタートを切っている。次回も恐れず、どんどんスタートを切ってもらいたい」と責めなかった。リーグ3位19盗塁の切り札の不発で流れを手放すと、その裏にリリーフ陣が2点を追加された。

 打線は、2回1死満塁など4度の得点機をいかせず、11度目の完封負け。今季ワースト更新の借金は18まで膨らんだ。

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