◆米大リーグ ロッキーズ5―11ドジャース(17日、米コロラド州デンバー=クアーズフィールド)

 ロッキーズ・菅野智之投手(36)が17日(日本時間18日)、本拠地・ドジャース戦に先発し、5回89球を投げ、大谷翔平投手(32)に本塁打を浴びるなど7安打7失点(自責6)で降板し、6敗目(12勝)を喫した。

 菅野は初回に大谷を一ゴロに打ち取るなど3者凡退の好発進。

2回には先頭のマンシーに四球を与えるとベッツに左中間へ適時二塁打を浴びて先制点を与えた。3回には1死から大谷に二塁への内野安打を浴びると、パヘスの中前適時打、マンシーの3ランで4失点。4回は3者凡退で抑えたが、5回には先頭の大谷にメジャー通算4発目となる28号ソロを浴びるなど、守備の乱れもあってさらに2点を失った。

 菅野は「見ての通りだと思います」と悔しさをにじませながら、3打数2安打だった大谷との対戦を振り返って「何を言っても後の祭りなので。打った彼の方が上だと思いますし、まだまだ足りない部分がいっぱいあるなと思います」と脱帽。「まだまだ僕が未熟だと言うことだと思います」と完敗を認めるしかなかった。

 前回登板の11日(同12日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦では、初回に2本塁打を浴びながら、2回以降立て直して6回6安打2失点。ベテランらしい修正力を見せて、メジャー自己最多を更新する12勝目(5敗)をつかんだ。ドジャース戦は、4試合に登板して0勝4敗、防御率9・18となった。メジャーで対戦した相手で3敗以上を喫した唯一のチーム。強力打線にリベンジをしたいところだったが、またしても大谷に被弾し、ドジャース打線に大量失点を許すこととなった。

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