◆米大リーグ カブス0―3ホワイトソックス(19日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブス・鈴木誠也外野手(32)が19日(日本時間20日)、本拠地・ホワイトソックス戦に「2番・右翼」でフル出場し、2四球を選んだが、2打数無安打に終わった。2試合連続委サヨナラ勝ちをしていたカブスは、2安打無得点と打線が沈黙して3連勝とはならなかった。

ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)も5打数無安打に終わった。

 ホワイトソックスの先発は、33歳左腕のニューカム。本来はリリーフだが、オープナーとして起用された。今年5月17日(同18日)に対戦した際には、遊ゴロに打ち取られていた。両軍無得点の初回1死走者なしの1打席目は、フルカウントから8球目の内角低めシンカーを見送って四球を選んで出塁した。

 両軍無得点の3回2死一塁の2打席目は、2番手右腕・ウルキーディと対戦して3球で空振り三振。6回に先発・ホームズがベニンテンディに中前適時打を浴びて先取点を献上し、1点を追った6回2死走者なしの3打席目は、内角低めのシンカーをはじき返すも三ゴロに倒れた。3点を追う9回2死走者なしの4打席目は、右腕・テーラーと対戦し、四球を選んだが快音は響かなかった。

 誠也は17日(同18日)の本拠地・ホワイトソックス戦で、「PCA」ことクローアームストロングの先頭弾に続いて22号ソロ。前日18日(同19日)は5打数無安打3三振に終わった。18日が、32歳の誕生日。32歳初戦はほろ苦いものとなっていた。

 シカゴを本拠地に置くホワイトソックスとのライバル球団対決3連戦の3戦目。21年東京五輪や今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でともに戦った村上との対決にも注目が集まった。初戦の17日(同18日)には誠也が22号を放つと、前日18日(同19日)には村上が29号。試合はカブスが2試合連続でサヨナラ勝ちして3戦目を迎えた。この試合では村上は5打数無安打で、2人そろって無安打だった。

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