◆第108回全国高校野球選手権大会第14日 ▽準決勝 智弁和歌山―横浜(19日・甲子園

 優勝した2021年以来、5年ぶりの決勝進出を目指し、智弁和歌山は横浜と対戦する。

 試合前に取材に応じた中谷仁監督(47)は、横浜の最速157キロ右腕の織田翔希(3年)の攻略に対して「気合と根性で打ってくれたらと思います」と話した。

 「どういうアプローチでいきますか?」の質問にも「気合と根性で」とコメント。「狙い球は?」の声にも「気合と根性です」と繰り返しニヤリと笑った。

 昨年センバツの決勝で敗れた相手との対戦についても「選手たちを見ているとやってくれそうな予感しかないので、選手たちを信じてポジティブなイメージしか湧いていないです」と笑顔で語った。

 先発はエース右腕・和気匠太(3年)に託す。「同じ高校生なので、もちろん強力打線でいいバッターが多いけれど、逃げてるようじゃ勝負にならんので。どんどん攻めていく気持ちで向かってくれたらいいなと思います」と期待を寄せると、「総力戦を予想しているので、勇気を持って向かっていく姿勢を、まずエースから投手陣に示してもらって、全員が投げるつもりでいます」と継投で勝機をつかむつもりだ。

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