第14回 U―18アジア選手権(9月7~13日・台湾・台北)に出場する高校日本代表が28日、横浜市内のグラウンドで練習を行った。

 今夏甲子園V捕手・智弁和歌山の山田凜虎(3年)は、29日の大学日本代表との壮行試合で先発予定の横浜・織田翔希投手(3年)の投球をブルペンで受けた。

時折、織田の剛球に「今のいいなー!」と声を上げながら、直球を中心に20球ほど受けた。

 甲子園の準決勝で横浜と対戦し、織田から中前安打を放っている主砲だが、「打者と捕るのではやっぱり全然違う。今日は、本当に生きている球というか。甲子園の打席で見た球とは、球の質もちょっと違った」と激白。「本当に受けたことないよいうな球。まっすぐも低めから伸びて、強い。変化球もすごくキレていたので、本当に日本を代表する投手」と絶賛した。

 大学日本代表との一戦では「織田の投げたい球を投げさせて、しっかり打者を抑えていけるようにリードしたい」と意気込みを示した。

 織田とは宿舎でも同部屋。体調は万全かと問われると「寝ることをしっかり大事にしています」。午後10時に就寝するなど、合宿中も体調管理に手を抜かない扇の要は「織田とは昨日も『今日も早く寝ような』という会話をした。『おやすみって言って5秒で寝てた』と今朝(織田に)言われた」と裏話を明かした。

ルームメートとしても多くの時間をともにしている2人。甲子園での激闘を経て、今度は最強バッテリーとしてアジアの頂点に挑む。

 

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