◆秋季高校野球静岡県大会予選▽敗者復活戦 静清3―0静岡東(29日、静岡・しずてつスタジアム草薙)
上位決定戦と敗者復活戦計12試合が行われた。相良が4点差を逆転して城南静岡を5―4で下し、創部79年目で春秋通じて初の県大会出場を決めた。
静清・見城監督が動いた。投手戦で両校無得点のまま迎えた6回、先頭の伊東逞(たくま)二塁手(2年)が死球で出ると、二盗を指示。犠打で1死三塁とし、DH杉村優心(1年)の二ゴロ野選で先制点だ。頭からホームに飛び込んだ背番号14は「ゴロGOの指示でした。それほど足に自信はないけれど、走塁練習は毎日やっているので思い切って走った」と喜んだ。
波に乗ったチームは、7回2死から草尾優翔主将(2年)が二塁打を放ち、続く井上煌己中堅手(1年)の左前打でホーム突入。猛烈なヘッドスライディングで、捕手のミットからボールがこぼれた。さらに三盗からの敵失でダメを押した。
13年ぶりに現場復帰し、機動力を駆使した「静商野球」で県切符を手にした指揮官は「こんなにドキドキする気持ちは忘れていた。思い切ったサインを出す勇気も、やっと戻ってきた」と笑顔。県大会でも旋風を起こす。(里見 祐司)










![Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Bs8QS7x7L._SL500_.jpg)
![熱闘甲子園2024 ~第106回大会 48試合完全収録~ [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/31qkTQrSuML._SL500_.jpg)