◆JERAセ・リーグ 広島1―9ヤクルト(29日・マツダスタジアム)

 広島は、逆転CSへ正念場でライバルに惨敗した。ヤクルト投手陣から6回までに8四球をもらいながら、犠飛で奪った1点だけ。

3戦連続の1得点で、直前までの今季3度目の3連勝を帳消しにする3連敗。残り30試合でCS圏内に4・5ゲーム差まで広がった。今季のヤクルト戦は7勝13敗となり、2年連続の負け越しも決まった。

 先発・玉村は初回1死からの四球を起点にあっさり先制を許し、4回3失点で降板。4回で96球を投じ、先発の役割を果たせなかった。2番手・岡本も、5回に山田にソロを被弾。6回から登板した菊地は、イニングまたぎで1回1/3を5失点。6回1死満塁から登板した塹江は、2死から2者連続の押し出し四球という惨劇を繰り広げた。

 打線は、高橋に対し、3点を追う4回2死から3連続四球の後、代打・秋山が凡退。0―5の6回は、2番手・キハダから3連続四球で1死満塁の好機をもらったが、途中出場の大盛が犠飛を放った後が続かなかった。27日のDeNA戦(マツダ)の3回以降、25イニング連続の適時打なし。投打ともに意地を見せられなかった。

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