◆明治安田J1リーグ▽第5節 清水1―1FC東京(2日、アイスタ)

 清水エスパルスは1―1でFC東京と引き分け、連敗を3で止めた。

 身長187センチのDF高橋祐治が今季リーグ戦で初めて先発。

90分フル出場してゴール前で体を張った。

 高橋は昨年6月の名古屋戦で左膝を負傷。前十字靱帯(じんたい)断裂などで全治9か月と診断され、長いリハビリ生活を送っていた。そして先月26日の天皇杯(FC大阪戦)で実戦復帰。満を持して「目指していた」というリーグ戦のピッチに立った。

 「チームが3連敗中だったので止めたかった」と言うように闘志を全開。身長189センチの相手FWマルセロ・ヒアンと、何度もヘディングで競り合った。クリーンシートは逃したものの、試合後のサポーターはネーム入りのタオルを掲げて復帰を祝福。「やっと戻ってこられたんだと、こみ上げるものがありました。サポーターも温かく迎え入れてくれてうれしかった」

 次節(6日)はMUFG国立で川崎戦。この勝ち点1を次につなげる。

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