2日に所属する吉本興業との年内での専属マネジメント契約終了(退社)、パートナーシップ契約を結ぶことを発表したお笑いタレントの小籔千豊(52)が4日、カンテレ系情報番組「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜・後1時50分)にコメンテーターとして出演。退社を決意した理由を語った。

 番組のエンタメコーナーで今の気持ちを問われた小籔は、「私事で恐縮ですし、の後って、顔真っ赤っかですよね」と、5月31日に活動を終了した嵐のドキュメンタリー映画が配信されるというニュースに続いて、小籔の退社のニュースが伝えられたことに自虐的に触れてから、いつ頃から考えたかについて「(吉本新喜劇の)座長をやめて、ネタ考えなくなるんですよね、台本書かなくなるからしんどくないんですけど、ネタを考えなくなるとハリみたいなのもなくなりますよね。M―1出ました、準々決勝で死ぬほどすべりました。顔真っ赤っかになりました」と返答。

 続けて「まあ、なあって思ってる時に、辞める気持ち30%、でも嫁さんもおるしなあ…でも、いつ死ぬかわからんし…って、35%→2%→60%→10%というのがダラダラあって」と気持ちが揺れ動いたことを明かし、「オカン55歳で死んでるんで、(自分は今)53歳、50歳過ぎてから『やばい、オカンの年齢に近づいてきた』ってなって、英語習いに行ったり、ジム行ったりして、富士山も死ぬまでに登ろうとか言ってるのと同じ中で」と説明した。

 吉本の社長に退社の意思を伝え、慰留される中で、専属マネジメント契約の終了、パートナーシップ契約という新しい形が決まったが、詳しい内容については「何も決まってないんです」と小籔。もめて辞めたと言われたくないことが理由だとした。「今までにない名前にしてほしいと、僕は『サムタイムフュージョン契約とかどうか』とか『ハイパーパーソナル契約はどうか』とか、全部却下されました。ニューオリンズセッション契約とか、キムタクぐらいの距離感契約とか、色々言ったんですけど、却下されまして」と笑いを誘った。

 最後には「(理由など)いろいろ知りたかったら、KOYABU SONIC来てな」と、今年で最後の開催となる自身主宰のフェス「KOYABU SONIC」への来場を呼びかけた。

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