バレーボール男子 ▽アジア選手権1次リーグA組第1戦 日本3―1オマーン(4日、北九州市立総合体育館)

 世界ランキング6位の日本男子は、同44位のオマーンを3―1で下した。優勝チームに2028年ロサンゼルス五輪出場権が与えられる重要な大会で、白星スタートを切った。

 高橋藍は石川祐希と並びチーム最多タイ19得点を挙げて貢献。第2セットにはスパイクとみせかけてトスを上げる超絶美技でファンを喜ばせた。「勝つことが重要だった。何があっても勝つだけだった」と気を吐いた。

 2日に25歳を迎えた初戦。第1セット(S)からスパイクが拾われ、難しい展開。9―10の劣勢で勝負に出た。相手コート中央付近にスペースを確認すると、緩急をつけたショートサーブで惑わせ、2連続のサービスエース。「勢いをつくるプレーだった」と攻守でけん引し、胸を張った。

 第3Sを取りこぼして気は引き締まる。1次リーグの順位に影響するため、「反省しないといけない。今大会はアグレッシブなプレーが必要」と藍は見据えた。

 「必ず優勝して五輪の切符を獲得する」と燃えていた。

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